たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く 中国の下着事情 No.27

2009-06-27 | 中国の下着事情



かの国中国ではかようなミスマッチに頻繁にお目にかかります。

まあ、実際のところは毎日勝負してるようなもんだけど、すこしはセンスってものを・・・。



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閑話休題

2009-06-24 | 閑話休題



携帯充電器

中国で使っている携帯はモトローラ製なのだが、そろそろスマートフォンに替えようかと思い、香港のスタッフに聞いてみたところ・・・、

「T君、そろそろ僕の携帯もBlackberryか、iPhoneに替えたいなあ。」
「まだ、駄目ですね。」
「へっ?そりゃまた何で?」
「2年間は使わなきゃいけないプログラムで安く買いましたから。」
「じゃあ、あとどれくらいこれを使わなきゃいけないのかな?」
「そんなには遠くないと思いますから、見ておきますけど、どうですかねえ・・・・。日本でもiPhone売ってますよね?」
「どうも日本版はイマイチだからねえ。頼むよ。 だけど、何だよ“どうですかねえ?”って」
「結構壊れるみたいですよ。電話帳で探してるときにスクロールしなくなったとか。」
「そうなのか?アメリカの連中はBlackberryが良いって言ってたけど。」
「そりゃ、向こうは安いですからね。ハードは。でも、香港は高いでしょう?」
「むむ・・・、そうか。じゃあ、調べついでに改造できるのがあるかどうかも聞いといて。」
「わかりました。」

最近はあまり行っていないので、いくつかの候補とプランがメールで送られてきているけれど、どうも真剣に取り組む気がわかない。 考えてみたら、電話機を変えるということは、また、データを移すときにドキドキしなければいけないということなので(過去に3回、すべてのデータが吹っ飛んだ苦い思い出がある。)、実際のところ、あまり気乗りはしないんだな。

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たーさんの裏街道を行く 閑話休題

2009-06-20 | 閑話休題



中国茶の正しい嗜み方。

福建省出身の美人さんが実演してしるのは、お茶の正しい入れ方。
要領よく紹介されていましたので、お披露目。







茶器の前に。値段は筆と同じでピンからキリまで。


手を洗います


作法に則り並べます。(お湯がわいたところで、全てお湯をかけておきます)




お水は軟水がよろし


本日のお茶を


お湯をいれて、一回目は捨てます。(何せ手でもんでるやつだからね。消毒、消毒)


お茶が盛り上がるまで湯を


ふたを閉めたら、茶器の上からお湯をかけて蒸します。


葉っぱをこして


背の高いほうに七分目くらいまで注ぎます。


お茶を飲む人に分杯


七分目まで入れたお茶をくるっとひっくり返して、器に移し、空いた器で香りを楽しむ。
聞香といいます。


3回くらいにわけて飲みます。この時には味を確認。


全工程で15分くらい。(お湯も沸かすしねえ。)
仲間を集めて会話をしながらのんびりとやってください。

こいつに凝ってしまったある董事長は自分の執務室に自費で一式を買い揃えてしまい、訪れたお客様に自ら茶をふるまっています。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 216

2009-06-18 | グルメ編  



時間がないときのいちおし昼食。点心。
こちらは普通のお湯の蒸気で蒸す方式ではなく、各種のお茶をお湯がわりにして蒸されています。
どーせ大した値段のお茶ではないとは思うけれど、ウーロン茶で蒸したやつはさすがにいい香がします。
日本人にはこの手のお店はあまり知られていないので、ラッキー!

中はお肉


あっしは食べられませんが・・・


こちらはあんまん


いつでも売れ行きのよい海老入り


手は汚れますが、はずせない骨付き肉


これに海老シューマイ、焼きそばというのが定番

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 244

2009-06-16 | 中国編



DISCOVER CHINA

神話時代から脈々と続く中国五千年の歴史。
国の名前や代表的なそれぞれの都は知識としてあるものの、現在の地名でどこ?というのは有名どころを除くと分からないことが多い。

しかしながら、このへんのところはさすがに交通の要衝だったり、要害であったりするので、鉄道はカバーされてますねえ。

今となっては、往時の面影がまったくないところもありますが、名前の分布などと一緒に見ていると、非常に興味深いものがあります。

中国全土地図と交通図があると結構楽しめます。

【五帝时期】(约公元前26世纪初~公元前2070年)
『黄帝』有熊(河南郑州新郑)
『颛顼』帝丘(河南濮阳)
『帝喾』帝丘(河南濮阳)
西亳(河南洛阳偃师西)
『尧』平阳(山西临汾西南)
『舜』永济(山西运城永济)

夏】(公元前2070年~公元前1600年)
阳城(河南郑州登封东)
阳翟(河南禹州)
帝丘(河南濮阳西南)
安邑(山西夏县西北)
斟鄩(河南洛阳偃师西)
原(河南济源西北)
老丘(河南开封东北)
西河(河南安阳东南)

【商】(公元前1600年~公元前1046年)
西亳(河南洛阳偃师西)
亳(河南郑州)
嚣(河南郑州西北)
相(河南濮阳北、安阳内黄南;一说 河南安阳洹水北)
邢(河北邢台)
庇(山东郓城北、梁山西南)
奄(山东曲阜)
殷(河南安阳)
朝歌(河南淇县)

【西周】(公元前1046年~公元前771年)
镐京(陕西西安长安西北)
成周(河南洛阳)
犬丘(陕西咸阳兴平东南)
南郑(陕西渭南华县)

【东周】(公元前770年~公元前256年)
雒邑(河南洛阳)

【春秋战国时期】(公元前770年~公元前221年)
『秦』
西犬丘(甘肃天水西南)、
平阳(陕西宝鸡东南)、
雍(陕西凤翔东南)、
泾阳(陕西泾阳西北)、
栎阳(陕西西安临潼东北)、
咸阳(陕西咸阳东北)

『晋』
绛(山西翼城东南)、
新田(山西侯马)、
屯留(山西屯留县南)、
端氏(山西沁水东北)

『楚』
郢(湖北江陵纪南城)、
陈丘(河南淮阳)、
巨阳(安徽太和东南)、
寿春(安徽寿县西南)

『齐』:临淄(山东淄博)

『燕』
临易(河北雄县)
蓟(北京城西南)

『宋』
商丘(河南商丘南)
睢阳(河南商丘西南)

『鲁』:曲阜(山东曲阜)

『郑』:新郑(河南新郑)

『赵』
晋阳(山西太原)
中牟(河南鹤壁西)
邯郸(河北邯郸)

『魏』
安邑(山西夏县西北)
大梁(河南开封)

『韩』
平阳(山西临汾西南)
宜阳(河南洛阳宜阳西)
阳翟(河南禹州)
新郑(河南新郑)

『卫』
沫(河南淇县)
曹(河南安阳滑县东)
楚丘(河南安阳滑县东北)
帝丘(河南濮阳西南)

『陈』
陈(河南淮阳)

『蔡』:上蔡(河南上蔡)

『曹』:陶(山东定陶)

『吴』:吴(江苏苏州)

『越』:会稽(浙江绍兴)

『杞』:杞(河南开封杞县)

【秦】(公元前221年~公元前207年)
咸阳(陕西咸阳东北)

『西楚』(公元前207年--公元前202年)
彭城( 江苏徐州)

『南越』(公元前203年--公元前110年)
番禺( 广东广州)

【西汉】(公元前202年~公元前8年)
洛阳(河南洛阳东)公元前202年—公元前202年
栎阳(陕西西安临潼东北)公元前202年—公元前200年
长安(陕西西安西北)公元前200年—公元8年

『新』(公元8年~公元23年)
长安(陕西西安西北)公元8年—公元23年

『汉更始』(公元23年~公元25年)
洛阳(河南洛阳东)公元23年—公元24年
长安(陕西西安西北)公元24年—公元25年

【东汉】(公元25年~公元220年)
雒阳(河南洛阳东)公元25年—公元190年
长安(陕西西安西北)公元190年—公元195年
许昌(河南许昌)公元196年—公元220年

【三国时期】(公元220年~公元280年)

『魏』(公元220年~公元265年)
许昌(河南许昌)公元220年--公元221年
洛阳(河南洛阳东)公元221年--公元265年

『蜀』(公元221年~公元263年)
成都( 四川成都)

『吴』(公元229年~公元280年)
建业(江苏南京)公元229年--公元265年
武昌(湖北武汉)公元265年--公元267年
建业(江苏南京)公元267年--公元280年

【西晋】(公元265年~公元316年)
洛阳(河南洛阳东)公元265年—公元313年
长安(陕西西安西北)公元313年—公元316年

【东晋】(公元317年~公元420年)
建康( 江苏南京)

【十六国时期】(公元304年~公元439年)

『成(汉)』(公元304年~公元347年):成都(四川成都)

『汉(前赵)』(公元304年~公元329年):
离石左国城( 山西离石县北)
蒲子(山西隰县)
平阳(山西临汾西南)
长安(陕西西安西北)

『前凉』(公元317年~公元376年):姑臧(甘肃武威)

『后赵』(公元319年~公元351年):
襄国(河北邢台)、
邺(河北临漳西南、河南安阳东北)

『前燕』(公元337年~公元370年):
龙城(辽宁朝阳)、
蓟(北京城西南)、
邺(河北临漳西南、河南安阳东北)

『前秦』(公元351年~公元394年):长安(陕西西安西北)

『后燕』(公元384年~公元407年)
中山(河北定州)
龙城(辽宁朝阳)

『后秦』(公元384年~公元417年):长安(陕西西安西北)

『西秦』(公元385年~公元431年):
勇士(甘肃榆中东北)、
金城(甘肃兰州西北)、
苑川(甘肃榆中大营川)、
南安(甘肃陇西东南)

『后凉』(公元386年~公元403年):姑臧(甘肃武威)

『南凉』(公元397年~公元414年):
广武(甘肃兰州永登)、
乐都(青海乐都)、
平(青海西宁)、
姑臧(甘肃武威)

『北凉』(公元397年~公元439年):
建康(甘肃高台西北)、
张掖(甘肃张掖西北)、
姑臧(甘肃武威)

『南燕』(公元398年~公元410年):
滑台(河南安阳滑县)、
广固(山东益都西北)

『西凉』(公元400年~公元421年):
敦煌(甘肃敦煌)、
酒泉(甘肃酒泉)

『夏』(公元407年~公元431年):
高平(宁夏固原)、
统万(陕西靖边北白城子)

『北燕』(公元409年~公元436年):龙城(辽宁朝阳)

『冉魏』(公元350年~公元352年):邺(河北临漳西南、河南安阳东北)

『西燕』(公元384年~公元394年):长子(山西长治长子西南)

『翟魏』(公元386年~公元391年):滑台(河南安阳滑县)

『西蜀』(公元405年~公元413年):成都(四川成都)

【南北朝时期】(公元420年~公元589年)

[南朝]

『宋』(公元420年~公元479年):建康(江苏南京)

『齐』(公元479年~公元502年):建康(江苏南京)

『梁』(公元502年~公元557年)
建康(江苏南京)公元502年--公元552年
江陵(湖北江陵)公元552年--公元554年  
建业(江苏南京)公元554年--公元557年

『陈』(公元557年~公元589年):建康(江苏南京)

[北朝]

『北魏』(公元386年~公元534年)
盛乐(内蒙古和林格尔北)公元386年—公元398年
平城(山西大同)公元398年—公元493年
洛阳(河南洛阳东)公元493年—公元534年

『东魏』(公元534年~公元550年):邺(河北临漳西南、河南安阳东北)

『北齐』(公元550年~公元577年):邺(河北临漳西南、河南安阳东北)

『西魏』(公元535年~公元557年):长安(陕西西安西北)

『北周』(公元557年~公元581年):长安(陕西西安西北)

【隋】(公元581年~公元619年)
大兴(陕西西安)公元581年—公元605年
洛阳(河南洛阳)公元605年—公元619年

【唐】(公元618年~公元907年)
西京长安(陕西西安)公元618年-公元904年
东都洛阳(河南洛阳)公元657年-公元736年(与西京并重时期)

 公元904年-公元907年
【少数民族政权】

『吐谷浑』(公元4世纪初---公元663年 约350多年
伏俟城(青海湖西22.5公里)

『吐蕃王朝』(公元6世纪--公元9世纪(877年)约300年
匹播城(西藏琼结县)
逻些城(西藏拉萨市)

『渤海』(公元669年--公元926年)
东京龙泉(龙江宁安县东京城)

『南诏』(公元738年---公元902年
羊咀城(云南大理太和村)

『大长和』(公元902年--公元928年)
 羊咀城(云南大理太和村)

『大义宁』(公元928年--公元937年)
羊咀城(云南大理太和村)

【五代十国时期】(公元907年~公元960年)

[五代]
『后梁』(公元907年~公元923年)
开封(河南开封)公元907年—公元909年
洛阳(河南洛阳)公元909年—公元913年
开封(河南开封)公元913年—公元923年

『后唐』(公元923年~公元936年)
洛阳(河南洛阳)

『后晋』(公元936年~公元946年)
洛阳(河南洛阳)公元936年—公元937年
开封(河南开封)公元937年—公元946年

『后汉』(公元947年~公元950年)
开封(河南开封)

『后周』(公元951年~公元960年)
开封(河南开封)

[十国]

前蜀:成都(四川成都)
后蜀:成都(四川成都)
楚:潭州长沙府(湖南长沙)
南汉:广州兴王府(广东广州)
闽:福州长乐府(福建福州)
吴越:杭州西府(浙江杭州)
吴:扬州江都府(江苏扬州)
南唐:西都江宁府(江苏南京)
东都江都府(江苏扬州)
南平(荆南):荆州江陵府 (湖北江陵)
北汉:太原(山西太原)

【北宋】(公元960年~公元1127年)
东京(河南开封)

【南宋】(公元1127年~公元1279年)
南京(江苏南京)公元1129年—公元1138年
 临安(浙江杭州)公元1138年—公元1276年

【少数民族政权】

『辽』(公元907年~公元1125年)
上京临潢府(内蒙古巴林左旗)公元918年—公元1007年
中京大定府(内蒙古宁城西南)公元1007年—公元1125年

『大理』(公元937年~公元1253年)大理(云南大理)

『西夏』(公元1038年~公元1227年)兴庆府(中兴府)(宁夏银川东南)

『金』(公元1115年~公元1234年)
上京会宁府(龙江阿东城东南)公元1115年—公元1153年
中都大兴府(北京城西南)公元1153年—公元1214年
南京开封府(河南开封)公元1214年—公元1234年

『西辽』(公元1132年~公元1218年)
八剌沙衮(别称虎思斡耳朵、虎思斡耳朵)(吉尔吉斯斯坦托克马克东南,即唐代碎叶城)

【元】(公元1271年~公元1368年)
大都(元冬都, 北京)公元1271年--公元1368年
上都(元夏都, 内蒙锡林浩特南)公元1263年--公元1368年

【明】(公元1368年~公元1644年)
南京(江苏南京)公元1368年—公元1420年
北京(北京)公元1420年—公元1644年

【清】(公元1616年~公元1912年)
兴京(辽宁新宾西)公元1616年--公元1621年
辽阳(辽宁辽阳)公元1621年--公元1625年
盛京(辽宁沈阳)公元1625年--公元1644年
北京(北京)公元1644年--公元1912年.

【中华民国】
南京 公元1912年1月1日-公元1912年4月2日
北京 公元1912年4月2日-公元1928年6月8日
南京 公元1927年4月18日-公元1932年1月29日
洛阳 公元1932年1月29日-公元1932年12月1日
南京 公元1932年12月1日-公元1937年11月17日
重庆 公元1937年11月17日-公元1946年5月5日
南京 公元1946年5月5日-公元1949年4月23日

【中华人民共和国】
北京 公元1949年10月1日-至

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 213

2009-06-14 | グルメ編  



スッテーキ、スッテーキ!などと、喜んでいる場合ではない。

こちらはステーキはステーキでも普通の牛さんではなく、水牛のステーキ。
牛の味はするものの・・・、うーん、かたい。
中国では何故か、黒胡椒のソースがかかってくるし、ミディアムとか、ミディアムレアとか注文しても、全てがウエルダンで調理されてしまいます。 火さえ通せば、何でも大丈夫!という発想だろうか?



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閑話休題 中国の下着事情 その25

2009-06-07 | 中国の下着事情



Mちゃんの下着コレクションその7

基本の白です。
実はこのコレクション、下のほうだけでなく上のほうもあるのですが、
やはりこちらのほうがインパクトありますねえ。




まだまだあるらしいので、また送ってもらいましょう。


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たーさんの裏街道を行く  ホテル編 Vol. 63

2009-06-06 | ホテル編



中国風ラブホテル?

いえいえ、普通のホテルですよ。 ところは温州市。
でも、場所柄使われているのはラブホテルとしてなのかなあ・・・・? 妙にやすかったし。
この手のホテルのベッドはクッションは程遠く、ベッドというより、寝台と言ったほうがいいくらい。翌日は例外なく背中が痛い。それに長さがたりないなあ。



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