たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 123

2007-03-31 | 中国編



もう数え切れないほど、足を踏み入れている中国。

今回も日曜日の出発(日曜出発だと、道も空港も空いている・・)なので、気楽なもんだ。
中国語が話せなかった頃は迎えにきてもらわないと、どうにもならなかったけれど、今では全然不自由しないので、勝手にホテルまで行って、近所を散歩したりしてのんびり過ごす。

で、今回もそのつもりで中国入り。
何度も行っているところなので、白タクも複数あるし、着いてからでも電話して来てもらおうか・・・。

フェリーを降りて、通関を抜けると、のーんびりとした雰囲気が。
さすがに日曜日だと、人もまばらだし、天気もいいし。

さーて、阿○でも呼んで、ホテルまでいくとするかー。と、思っていたところへ、

「たーさん、ご苦労様!」
「ありゃ?Sさんじゃないですか?Aさんも。何故ここに?」
「CXで入ってくると聞いたんで、この時間のフェリーだろうと思って待ってたんですよ。」
「いや、だって日曜日でしょ?」
「システムの具合が良くないんで、午後から会社に出てきてたんですよ。」
「へええ。」
「さあ、ホテルまで送りましょう。そのあとは食事に。」
「どうもすんません。よろしく。」

んまー、ここまでされては、断るわけにもいかず、ご一緒するしかありません。

ホテルに到着し、チェックイン。
食事に行くというので、荷物をおいてロビーに下りていくと、くだんのお二人が深刻そうな顔をしてる。

「どうしたんですか?何か緊急事態でも?」
「いや、たーさん。今日は元宵節だった。どこも空いてない。」
「えっ?」

ああ、そうか。今日は旧正月から数えて15日目。
いわゆる松が明ける日で、この日にはみんな揃って外で食事をするのが昔からの習慣なのだ。

こんな日に入ってくるおいらもおいらだが、予約せずに食事に誘いに来るなんて・・・・。
一人だったら、そこいらのやすーい食堂に行けたのになあ・・・。

結局、日本から着いた当日に日本食で再会のお食事でした。はい。

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たーさんの裏街道を行く 上海回顧録 Vol. 56

2007-03-29 | 上海回顧録




ひょんなことから、香港の悪友Jのからみで上海で一緒に仕事をすることになった。

久々なので、会えるのを楽しみにしていたのだが、Jはマカオの仕事でどうしても抜けられず、いつも一緒にくっついてきているセールスマネージャーのKを行かせると電話してきた。
うーん。残念だなあ・・・、普通語を殆ど喋らないJを連れてカラオケに行けば面白かったのに。

ともあれ、Kも歳は一緒なので、話もあうし、ことセールスにかけては彼も一流の部類に入る。

日程が限られているので、格安のフリーツアーでやってきたKはホリデイ・インに宿泊だというので、朝迎えに行って仕事の打ち合わせ先に。
僕もよく知っているお客さんで、話はとんとん拍子に進み、明日には協議書を作成することに。
署名は総経理がするということで、ほぼ仕事は完了。
4時には事務所に戻って、今夜のスケジュールについてはハッピーアワーのバーで通りを行きかう人々を見ながら侃々諤々、喧々轟々。

折り合いがついたのは、小龍包を台湾の店で軽く二人でシェアしたあと、きのこ鍋に舌鼓を打ち、8時には上海でも名の通ったカラオケで騒いで、連れ合いを見つけ、一緒に4人で飲みなおしてホテルに戻るというもの。

「たーさん、Jが来れないから上海での費用は全部持っておいてくれと言われてるからさあ。」
「ええ?いいよ。こちらでやっとくから。」
「いやいや、それじゃあ俺も立場がないから、ここはやらしてくれよ。両替だけしてくれかい?」
「仕方ないなあ。じゃあ、いくら両替するんだ?」
持ち合わせがそんなにないだろうから、残り分を出そうと思っていたのだが、
「8000HK$だけど・・・、あるかなあ・・・。」
「はあ?おまっ!一晩でなんぼ使う気だ?!」
「いいのさ。たーさんのお膝元で仕事させてもらうんだから、ご祝儀だ。」
確かに今回の仕事は、香港ベースの会社が出した上海支店ともいうべきもので、香港の代理店である彼らの
顔をたてた格好だが・・・。
「まあ・・・、あるけどさあ。あんまり使うなよ。Kは持ってるだけ使うからなあ・・。」
「大丈夫、大丈夫。 最近は理性が働くから。」
「と、いつも言ってるよなあ。真っ先にぶっ飛ぶのは誰だっけ?」
「ははは。まあ、そうだなあ。いつも俺が真っ先に舞い上がっちゃうもんな。」
「明日の契約もあることだし、自粛しながら飲もうぜ!」
「まあ、そらあそうだ。だけど、上海は美人が多いんだろ?自信ないなあ・・・」

はてさて、どんな夜になりますやら。

つづく。

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たーさんの裏街道を行く 上海回顧録 Vol. 55

2007-03-28 | 上海回顧録



新装オープンということで、現地流通関係の朋友が招待してくれた。

当地の流通関連だと、一旦仮オープンをしてみて、客の入りを確認したうえで、本格オープンとなる。
当然、仮オープンの時の成績が悪かったりすると、店長はすげかえられてしまうので、店長や幹部は命を削って客を呼び込むことになる。
このお店は、いわゆる流通激戦区に投入した戦略店舗ということで、外壁の宣伝なども相当気合が入っているし、テナントも比較的中国では名の通った店を誘致していた。

とはいえ、スーパー・GMSとしてスタートしたお店がここまで伸びるとは思わなかった。
集団の皆さんとは個人的に知り合いなので、いろいろなアドバイスをしたり、日本に視察に来たときなどは呼び出されて、案内なんどもした関係なのだが。

上海という土地柄もあるんでしょう。

5店舗目位のときに案内されて行ってみたら、魚や肉が日本のように、パックに入れて売られているのを見て、「上海もここまできたかあ・・・・。」と思ったのをよく覚えている。
(もちろん、白酒の量り売り、米の量り売りなどは健在だったが。)





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たーさんの裏街道を行く アメリカ編 Vol. 53

2007-03-27 | アメリカ編




アメリカでオフィスを探す。

随分前にはなるものの、市内からは少し離れた場所で、なおかつ日本人の少ない地域を探そうとしていたのだが、1週間も物件を見て回っていると、さすがに飽きてくる。
めしでも喰うか、ってんで、Beach Blvd.にある行きつけのお店に向かう途中で、素晴しい土地を発見してしまった。

“City of Cypress” 地域の名前は”Warland”、そして、ビジネスパークらしきものが建設されているその場所は、
“Winners Circle”.

「ここだあ!ここにしよう!」

アメリカでビジネスをするのに、これほど恵まれた住所名はそうそう見ない。
しかも、フリーウエイまで車で2-3分、ホテルも近くに3軒あるので、充分に条件を満たしている。
早速、近所の不動産屋にコンタクトして、くだんの建設中のビジネスパークの図面を見せてもらう。
“うーん、こりゃあ、場所の割りに高いなあ・・・、このへんだと電気やガスは込みになっているはずだけど、ここは全部別になっているし、SQの値段も込値段なみだなあ・・・。”

「おっちゃん、そんなに広くなくてもいいんだけど、オフィスだけってのはないの?これ全部倉庫付きだよね?」
「や、この新しいやつはその造りだよ。古いのならあるけどね。」
「まさか、カリフォルニアバンガロータイプのじゃあないよね?」
「ところが、それだ。 通りに面しているから便利だよ。」
「どうせ、車だから、通りに面してるかどうかなんて問題じゃないよ。」

今日のところは、オファーだけを借りて引き揚げるしかなさそうだ。やはり、ちょいと高い!

図面を見ながら、風水の方位を見ながら会計士さんとお食事。
「たーさん、何見てるの?」
「や、事務所にいい場所が見つかったんですけど、ちょっと予算オーバーで悩んでんですよ。」
「僕の事務所じゃまずいの?」
「へっ?」
「隣の部屋は、今物置きにしちゃってるけど、あそこを片付ければデスクとキャビネットは入るよ。」
「HOLYWOODの看板が見える部屋ですか?」
「そう。」
「あそこが使えるんなら、ばっちりですけどね。いくらです?」
「予算ないんでしょ?どうせ遊んでる部屋だからUS$○○○でどう?」
「そっちにするかあ・・・。」
「そしたら、経理書類も置いておく必要がなくなるから、充分じゃないの?」

頭には見てきたエメラルドグリーンと白でコーディネイトされた外壁のビジネスパークが3Dの映像で蘇ってはくるものの、予算には勝てない。
「先生、じゃあお世話になります。」
「よし、決まった!」

やっと決まった事務所も、on Wilshireだから贅沢はいえないけれど、
ああ、あんな物件もう二度と新築で入るチャンスないだろうなあ・・・・。

今でも残念に思い出す、ひとコマ。

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たーさんの裏街道を行く フライト編 Vol. 47

2007-03-26 | フライト編



春めいてきた今日この頃。

冬場にお世話になっていたローションがついに品切れになった。
もとはといえば、KLMのビジネスクラスに乗るともらえるキットの中に入っているローションなんだが、これが香といい、効き目といい、ぴったりくるので、乗った人にもらったり、自分のストックを大事に使っていたのだけれど・・・、丁度切れたこともあって、ネットで探してみたところ・・・、ない!探せない!

Max Bで検索しても、出てくるのはトラベルキットのオークション用写真だけ。




(中ほどに写っている小さなボトルがTARGET)

”Max B”のRIP BALMとMOISTURIZERはどこで買えばいいんだろう?

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閑話休題

2007-03-25 | 閑話休題



中国の銀行口座。

現地駐在の方や、よく出張で行かれる方は銀行口座を持ってらっしゃる方も多いことでしょうが。

ご存知の通り、かの国中国の銀行通帳とそのカードときた日にゃ、味も素っ気もないものが多いのでありまして、到底、特に用がない限りは作りたくない代物です。しかも、銀行の窓口は殆どの場合、ながーい列ができていて、これまた到底並んで何かをしようという気にはならない。

と、いうわけで香港系の銀行、アメリカの銀行の口座しか使っていなかった。

のですが、

今年は違いました!
やるじゃん!中国銀行!やればできる!



60年に一度の金猪年ということで、このカード。
ご丁寧に通帳には北京オリンピックのロゴまで、金押ししてあります!

これは作っておかなければ。 

20年後にはプレミアがつくかも!しれない・・・・。

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たーさんの裏街道を行く ヨーロッパ編(スエーデン

2007-03-24 | ヨーロッパ編  




二度と行きたくない国もあるけれど、何度でも行きたい国の一つスエーデン。

今回も特に大きな問題はないけれど、デンマークまで来てスエーデンを素通りしたとあっては、あとで何を言われるか、わかったもんじゃあないので、やってきました、ストックホルム。
今年は春といっても、相当寒い。空港から出た瞬間に雪の壁が駐車場にある。
少なくともこの国に来るときには、空港には雪がない時期に来ていたのだが、今年は相当寒い日々が続いていて、静電気に弱い僕にとっては、今年のヨーロッパは鬼門だ。
あちらこちらで、バチンバチン盛大な音をたて痛い目を見ている。そもそも、ヨーロッパも北のほうに行くと、毛皮と言う定義が、日本で言うのとは違って、まるで、はいだ皮をそのまま干したような毛皮なんどもあるわけで、なんともいえない臭いがする。
当然、毛でできた帽子や手袋なんかも、そうとう羊君の面影のある臭いがする。
さすがはバイキングの国だけはある。

で、ドイツあたりで着ていた衣装でもスエーデンあたりの気合の入った海風には抗しようもなく、初日はホテルで閉じこもり、翌日の日曜日には商店街へ、足りない防寒着を買いに行く羽目になってしまった。
ドイツでは皮の手袋とマフラーにコートでなんとかなっていたのに、この寒さでは、毛糸の厚手の手袋とロシア人がかぶっているような帽子で耳を保護しないことには外を5分も歩いていると、凍えてしまいそうだ。

港近くの商店街には、お気に入りのポストカード屋があるので、いつもここいらで買物をする。
スエーデンの洋服のサイズは、手が長く作ってあって、僕のサイズにはぴったり。ついでだから、パーカーとトレーナーなんかも仕入れて行こうかね。

とはいえ、どんより曇った空に強烈な風が吹いていて、地元の連中もそんなに外を歩いていない町をとことこと歩いていったものの、5分も歩くと、手足が冷たくかじかんで、体全体の動きが鈍くなってくる。
道行く人々も、
「この東洋人は、この寒いのになんであんな格好で歩いてるんだ?」
というような同情たっぷりの顔で僕を見ている。

5分あるいては、建物の中に避難、10分歩いてはカフェでお茶を繰りかえし、やっとのことで、いつも買物をしている店に辿り着いた。

本日のお買上品

● 毛糸の帽子
● 毛糸のマフラー
● バックスキンの手袋
● 厚手のトックリセーター

寒い帰り道も、これで一安心。
気分はすっかり、SVENSKA!!

さあて、帰りにはエヌ・コーにでも寄って、小物のみやげでも買い込みますか。

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たーさんの裏街道を行く シンガポール編 Vol.14

2007-03-23 | シンガポール編




シンガポールで仕事をしたあと、なんとトルコのイスタンブールへ。

ミュンヘンで仲間と合流していく予定だったので、フライトの手配を任せきりにしていたのが仇になって、なんと!
シンガポール→ドバイ→ミュンヘン→イスタンブールというスケジュールになっていた。 トホホ。
せめてバンコック経由でドイツからにしてもらいたかったが・・・・。

シンガポールでは旧知のMさんと合流し、事の顛末を話すと、Mさん気楽な表情で、
「あ、たーさん、その連絡はもらってましたので、OK出しときましたよ、わたしは。」

“あんたかいっ!”
ドバイってタバコ吸うところあったかなあ・・・?

ドバイに着いて真っ先に探したのが喫煙所。
幸い近くにあったからよかったようなものの、禁断症状の一歩手前。
いやあ、長いフライトだった。

さすがに、この辺まで来るとはだしの人のほうが多くて、靴をはいている僕らのほうが珍しい部類。
インド人やアラブ人のほうが圧倒的に多いが、頭に何もかぶらない人、布を輪っかでとめている人、すっぽりのかぶりこんでいる人など、同じモスリムでも、違うもんだなあ・・・。

それぞれの国には独特の臭いがあって、ドバイの臭いは砂漠の砂の臭いにロンドンあたりでも売っている、ムスクの香油の臭い。(砂漠の砂の臭い、っていってもわかんないだろうなあ・・・パサパサになった粘土のような臭い、かな。)

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たーさんの裏街道を行く フライト編 Vol. 46

2007-03-22 | フライト編




カナダのボンバルディアが胴体着陸したんですって?
なんにしても、乗客の方々が全員ご無事でなによりでした。

この飛行機にはあちらこちらで散々お世話になっているけど、一度もそんなことなかったからなあ。
ヨーロッパではフォッカー、ドルニエ、SAABがまだ飛んでると思うけど、ボンバルディアだけは、トラブルというのはなかった。トラブルの順でいうと、上に書いた順番でSAABかボンバルディアにあたると安心したもんです。

ボンバルディアを贔屓するわけじゃないけど、着陸のときの負担が大きいんじゃないの?日本は?

どこの国でも(例え中国でも)パイロットはなかなか優秀で、離着陸のうまさだけなら、日本よりも中国のほうがうまいくらいだし、日本のパイロットはとかく離着陸のとき、スムースさがない(特に国内便ね)。
スーッと着陸するというよりも、ドーンと落ちるように着陸するケースが多くて車輪は大丈夫か?とこちらのほうが心配してしまうくらい。風が強いということもあるのかもしれないけど、風の強さだけなら、ヨーロッパや南米も相当強いしなあ。

それにトラブルで欠航とか、引き返すなんてえのは、ヨーロッパでは天下のルフトハンザやKLMあたりでも、ローカル線では結構頻繁にあるし、このへんはアメリカでもちっこい飛行機を飛ばしている路線では結構多く、こちらは仕事で行っているので、相当迷惑はしているものの、地元の方々はまたか、ってなもんで、鷹揚なもんです。

日本では鉄道をはじめとして、全ての交通機関が時間通りという、世界でも“まれ”な国だということをお忘れでしょうか?

まあ、ボンバルディアも売れてるからって手を抜かずにしっかり作ってくださいね。明日は我が身かも・・・。


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”裏街道を行く”のご案内

2007-03-03 | 裏街道TODAY


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”たーさんの裏街道を行く!!”ガイド

このマークがついている文章は、とまではいきませんが、ちょいとエッチ系のお話。地域特性から言っても、このへんのお話は中国・アジアが圧倒的に多いので・・・・ 
の中から選んでお読みください。

お嬢さんの画像イメージがついているものも、ちと楽しいお話。

旅の綴りではあるので、航空会社のマークか、の写真のものもあります。行った国の国旗のこともあるよ。

グルメ編・ホテル編・フライト編は読みきりで独立。
南米はアメリカ編に、アジア各国の出来事はまとめてアジア編に入っています。


たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 84

2007-03-03 | グルメ編  



四川省では良く食べるらしいのですが・・・・、

その食感たるや、木の根っこ!しかも味はゲロマズときているにもかかわらず、地元ご出身のお嬢さんが、ひとりで完食です。

BEFORE


AFTER


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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 83

2007-03-03 | グルメ編  



江西料理その6

江西料理ではないけれど、地元の米があるというので、特に作ってもらった卵炒飯。
意外ともっちりしていて、九州米に似てるかも?火加減次第の炒飯ですが、こちらも抜群で、合格点でした。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 81

2007-03-03 | グルメ編  


江西料理その4

その名も“辣的開心”。
字見るだけで、辛そう!
聞けば、辛味の強い葱、ラー油につけこんだ肉、唐辛子をさらに唐辛子を油で焼いた油を使って調理するのだそうで、おやじがやってきて、「東北や香港の人は無理だよ。」と一言。
“わしら日本人じゃい!”と言ったら二度びっくり。



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