たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 11

2007-09-30 | 世界の通貨



インドネシア(RP)

両替をしたときにこれほど、富豪になった気分を味わえる通貨がアジアにあるだろうか?
たかが1-2個のオレンジ、スターフルーツを買うのに、崩しては選び、崩しては次をほじくり、最終的には相当量を買い込んで、支払う段になっても、なかなかなくならないインドネシアルピー。

いつもは土産もそこそこに、ホテルで引きこもるタイプの野郎共も勘違いして使いまくっている。
奥さんに買ったという民族衣装は、いくらルピーとはいえ、そこそこしたはずだが、後で聞いた話では、“こんなもの”と言って、一度も着てもらえなかったと報告があった・・・。 悲しい・・・。



インドネシアの土産として気にいっているのは何と言っても、貝殻!
熱帯魚なんて入れなくても、そこそこの水槽に沈めておけば、立派な癒しグッズになります。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 153

2007-09-29 | 中国編




最近いろいろと有毒ということで取りざたされている食品群。

他にもいろいろありますが、身近なところで毒を食らわされている可能性があるものをピックアップ。
食べ物に関しては、以前から相当気をつけているけれど、ここまで来ると、何を食べればいいのやら。
中国出張のときには、カロリーメイトやウイダーとサプリメント持参でないと駄目かな?

標準よりも原液が濃くなっているコーラ。贋物もあるので注意。


ウオーターディスペンサーも万能ではありません。水が入る前はこの通り。


この魚は好きなんだけどなあ・・・。砒素や劇物が検出されること多数。


豆乳作るときに薬品をぶちこんでるらしい。


食べる機会はないだろうけど、安いお菓子の製造現場ですねえ。


がっつり漂白された麺


ホントかどうかわからないけど、前から噂があるミミズ入りハンバーガー


有毒凝固剤入りの火鍋の元。


どこでも色出しにやってるんでしょうけど、半端じゃあない。


おっさん!ハム作るのに何入れてんだ!


緑のもやしを漂白しちまうってやつね。


皆さんも食べたことのある腸詰ですねえ。これが、食品工場?


手作りしか食べないので、大丈夫とは思うけれど、四川泡菜も需要急増で薬品で漬け込み。
せめてエバラ浅漬けの素みたいなのは作れないのか?


鮮やかな色を出すためにプチッと注射すると聞きました。


結局、自衛しか手段はないという結論!
次回はウイダーを持っていこう。

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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 10

2007-09-28 | 世界の通貨



タイ(B)

何故か日本でもよくお目にかかれるタイ紙幣・・・。

次回訪問のときまで大事にお持ちになってるんでしょうか?

このような方達、夜の巷でお見かけすると下手をすると、手持ちの日本円より多かったりして、何なのか、よくわかりません。
しかも、やはりお顔を色を拝見すると、ゴルフ焼けなのか、地黒なのか、タイに近い色をしてらっしゃる方が多いんですねえ。



タイもブルネイも、お店には必ずといっていいほど、王様の写真が掲げられています。

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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 9

2007-09-27 | 世界の通貨



シンガポール(S$)

小柄で色わけしやすく、しかもどこへ行っても、ある程度の単位なら両替してもらえるこの通貨は常時財布に入れておきたい奴であります。絵柄も厭味がないしね。
ありません?持ってるのが恥ずかしくなるような絵柄?
シンガポール国内で持ち歩いても、邪魔にならないし、結構使うところもあるので、いつの間にか小銭が・・。



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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 8

2007-09-26 | 世界の通貨



台湾(NT$)

最近はとんと持ち歩くこともなくなってしまった台湾ドル。
空港には迎えが、食事は先方が、夜の巷も引きずりまわされ、お茶は帰りがけに渡され、帰りの空港までのシャトルは無料となると・・・、ほんのわずかな手持ちで充分過ごせてしまうので、小銭まできれいに使ってしまって、そのままになっている。



中国に赴任した在広東省の某総経理。台湾に所用があって行った際に、よせばいいのに、3万円を両替し、殆ど使うこともなく、中国財布に入れたまま中国に戻ったところ、あちらこちらで人民元と間違えて支払おうとし、毎回放り投げられるという憂き目に・・・。

「俺が持ってると間違えるから、たーさん持ってってくれ。」てなことで、次回も両替する必要なし。

いつ使えるんだろうか・・・・。

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中秋節

2007-09-25 | 中国編




月餅で有名な中国の中秋節。

周の時代には既に”中秋”の単語があり、唐の時代にはもう国の祝日になっていたという由緒ある中国の節。

今年は、今日9月25日が中秋節です。



年々豪華になっていく月餅を見ると、豊かになってきた中国が実感できます。

あちこちから送られる月餅は、品定めをしてから、次々に他へ回してたけれど、結局相当余って、皆さんに配給してたっけ。
最近は越後屋よろしく、札入りなんてのもあるらしいね。

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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 7

2007-09-25 | 世界の通貨




中国(人民元、RMB)

今のところ一番お世話になっている、ばい菌まみれの通貨。

余ったときには、現地の銀行口座に放り込んでおきますが、時間もなくて持ち帰ってしまうときには、自宅にあるオゾン発生器で財布ごとビニール袋に入れて殺菌処理。

日本も昔はそうだったんでしょうかね?銭洗弁天なんてえのがあるくらいですから。(中国でもあるらしい)
商売人はお金を扱うので、当時はそんなにお金はきれいじゃあなかったでしょうから、まるごと洗ってしまえば・・、

流行病にかからない=健康でお金儲けができる!という図式か?



ついに中国の子供銀行券、分の単位のお札は発行中止になりましたが、1元以下の単位での有用性は市場や、子供達が買物に行くような店では残っています。

偽札が出回りすぎているのも人民元の特徴ですが、今までに一番ふざけていたのは50元札。
紙といい、UVタイプLEDでのチェックも完璧でしたが、ただ一つ!透かしの毛沢東さんが大笑いしていました。夜だったからわからなかったんだなあ・・・。
この50元札は話のたねに、50元の値であちらこちらを転々としています。

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たーさんの裏街道を行く  ホテル編 Vol. 40

2007-09-24 | ホテル編




ソウルのホテル、といってもここしか泊まったことがないので、よくわからず。

もっと安くていいところが沢山あるとは、韓国通の方々のご意見ですが。お向かいのウエスティンでは、ご接待のときのお食事をご馳走になります。

確かにこのホテルだと、ホテルに送り届ける、という現地の接待スタッフにとっては、遊ぶ場所も近いし、地下鉄も便利だしということで、いいんでしょうね。

SEOUL PLAZA HOTEL
ソウル特別市中区太平路2街23番地
www.seoulplaza.co.kr

韓国の達人に言わせると、もっと安くていいホテルが沢山ある!とおっしゃる。
是非とも試してみたいところであります。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 111

2007-09-23 | グルメ編  




本日の海老君の運命やいかに?

この日は、大きめの海老をチョイスし、烏龍茶の葉っぱと一緒に塩味をつけた後、熱々の油をくぐらせてみました。 大当たり!
パリパリになった茶葉に岩塩の塩気がからみついて、海老と一緒に食べると、そりゃあ、もう!



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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 6

2007-09-22 | 世界の通貨



香港(HK$)

500、1000の札もありますが、マカオに行く時に使うくらいで、あとの日常には用がありません。殆どのところはカードが使えるし、OCTPUSでバスやコンビニは賄える。となると、常時持っているのはタクシー代くらい・・・・。

中国人民元との交換レートの問題もあって、香港ドルで給料を受取っている日本人にとっては頭が痛いところであります。物価でいっても、レストランあたりだと中国の3倍はしますからねえ・・・。



変わった形の2$と20¢硬貨はスターフェリーに乗るときには威力を発揮しますが、たまっていく一方の硬貨。5$は重いので持ちたくない。10$はなるべく紙幣にして欲しい。というのが香港での印象。
1$?どうしよう?これ・・・。
あっしの場合は、香港では殆どCITIBANKから引き出すパターン。レートもいいし、日本円を持ち歩く必要もないので。

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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 5

2007-09-21 | 世界の通貨



韓国(W)

絵柄からいっても、日本と比較することが多くなるので、どうしても安っぽく見えてしまいますが。



120円台という水準は、通常のレートで見ると大幅な円高のようですが、実質実効為替レートは21年ぶりの円安水準でしょう。円が他の主要通貨に対して軒並み円安になっていることや、日本の物価上昇率(0.7%)がデフレを反映して低迷していることが、実質実効為替レートを引き下げている原因なんでしょう。

実質実効為替レート豆知識
日本からの輸出額の割合が1%を超える26か国・地域の15通貨を対象に、円と各通貨との為替レートを対象国との輸出比率で加重平均して指数化。勿論、日本と相手国の物価上昇率も考慮。

折角のレートですから、東京地区も町にハングルの表示をもっと増やして、観光客を呼び込みましょう。
整形していない、純正の韓国美人さんにも来ていただきましょう。
(福岡、大阪、名古屋は結構充実しています。)

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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 4

2007-09-19 | 世界の通貨



英国(STG.£)

生活していたので馴染みの深い通貨。
小銭が重くて面倒臭い。という話はよく聞きますが、ロンドンにいた時には7人の小人のように着物の帯のような厚手の生地で巾着を作ってもらい、腰にぶら下げてました。ヨーロッパ風に言うと銀貨を入れる袋ですね。(もっと小さいけど)
現地の人間と動くときも、“そりゃあ、何だ?”ってことになって、着物の話から、巾着の話から、それこそ7人の小人や、織田信長の話まで広がるので、話のネタにもなります。



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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 3

2007-09-18 | 世界の通貨




ユーロ(€)

大企業の給与支払いからスタートしたユーロ。
某流通大手などは、人数が多いもんだから、大変な思いをしたようです。

今では当たり前にどこでも大手を振って流通しているユーロ。中国ではドルや円のレートを尻目に有利なレートが出ることもあったりして、常時持っている通貨として定着した感があります。



手に入れたことはあるものの、結局銀行に行って両替する羽目になり、それ以来お目にかかっていない。

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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 2

2007-09-17 | 世界の通貨



アメリカ合衆国(US$)

サイズも同じ、色調も同じで面白みにはかけるものの、どこへ行っても役にたつ優れものです。

アメリカ国内で消費したあとについてくるコイン達は、COSTCOあたりで買ったコイン自動選別機(電池で動きます)で、コインバーにしておいて、クオーター(25¢)ダイム(10¢)はラスベガスで、ニッケル(5¢)とペニー(1¢)はインド人やベトナム人の経営するお店で使います。

アメリカの白人の子供達の中には、コインはお金の価値がないと思っている子も沢山いるので、コインを貯めてバーにして貯金することを銀行も奨励しているほど。確かにどこの家に行っても、コインは山ほどガラスの器に放り込んであります。

日本はまだまだ大丈夫!お父さんが小銭入れからじゃらじゃら取り出しているのを小さい時から見てますもんねえ。




一時期、クオーターは各州の絵柄で流通していて、しこしこと集めていたんですが、30州前後しか集まらなかったなあ。



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たーさんの裏街道を行く 世界の通貨 Vol. 1

2007-09-16 | 世界の通貨



今はもうなくなってしまった、デノミで0が少なくなってしまったもの、日本ではめったにお目にかかれない通貨を含めて、ご紹介していきましょう。

たかが出張中の余りとあなどってはいけません。ついて交換しそこなったEURO関連の札やら、コインなどを含めると、
ちょっとした一財産になりそうです。
“あとはコイン屋さんで引き取ってもらうしかないか・・・・。”

大体名刺入れには、万が一のときのために50€と50US$を入れておくのですが、ついに先日紛失!
上着に入れていたのが敗因で、暑いので、脱いだり、手に持って歩いたり。

この時に落としたんでしょうねえ・・。

資格証なども入っていたので、戻ってくると思いきや・・、日本もせちがらくなったもんです。

記念の第一回目はオーソドックスに諭吉さんから。
時々ですが、束を両替している人、いますねえ・・・。



日本の通貨で人気があるのは、何と言っても諭吉君ですが、気合を入れて土産を拵える時には、
5円玉で造った金閣寺や五重塔を送ったりします。

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