たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く アメリカ編 Vol. 75

2009-02-28 | アメリカ編




アメリカにいるときにはよくご馳走になっていたモンダヴィのワイン。

とあるレストランにおいてあったので、かるーい気持ちで注文して飲んだのだが、伝票を見てびっくり仰天! 高っ!
そういえば、最近はあまりワインも飲まないので、気にもしていなかったけれど、ちょっといくら位するのか見に行ってみよう。 
 と、結構なワイン売り場をいくつか回っても置いていない。 モンダヴィといえば、今時は結構メジャーになってるはずなんだけどなあ・・・・?

東京駅の地下街でやっと見つけて値段を見てみると・・、

Mondavi, 2004, Napa Valley, CA
モンダヴィ ナパ・ヴァレー ¥10,000

Coastal Merlot
¥4,500

いやあ、こんなにしてるとは思わなかったなあ。次回行く時にはまとめて買ってくるのがいいかも。

これなら、日本にいるうちはCOSTCOでも行って、チリのMERLOTをケース買いしておこうか?安いし。


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たーさんの裏街道を行く ヨーロッパ編 ドイツ編

2009-02-21 | ヨーロッパ編  


ドイツの街を歩いていると・・・・、



こういうの?


どの店も特徴があって、これだけ見ながら歩いていても結構楽しい。
いつだったか、衝動的にどうしてもオリジナルで作った飾り看板が欲しくなってしまい、飾り看板を作っているというデュッセルドルフの郊外に住んでいるおじさんを紹介してもらったことがある。
みやげ用に売っているものもあるけれど、どうせ買うなら本格的なものをお願いしようとしたわけだ。
色、形、どういう表現にするか、等々いろんな項目を準備して意気込んでお邪魔したのはいいのだけれど・・・。

“高い!”

4-5万円程度かと思っていたのだが、到底そんな金額では収まらない。

家の窓にしつらえてある花を置くやつも結構な金額で、あえなく断念。


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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 205

2009-02-19 | グルメ編  




シリーズ中国の粗食。 その3

肉もやし入炒麺と鶏スープ。 セットで4元?だったか・・・。
この具の焼きそばは好物の一つ。

この手の店には珍しく、日当たりのいい店構え。 近所のオジサン達に声をかけられつつのお食事。 大きなお世話だ! ”ふんっ!”



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たーさんの裏街道を行く 上海回顧録 Vol. 82

2009-02-15 | 上海回顧録




中国に来始めたことは全く気にならなかったのだが・・・・

そこそこ中国語ができるようになってくると、耳につくというか、気になって仕方がないのがこの表現。

「ふんっ!」

野郎共ももちろん使いますが、主にお嬢さん達が。
何か気に入らないことがあった時とか、嗜めるような時に、こんな表情でもって、思いっきり力を込めて言い放ちます。



曰く、
「何言ってんのよ!」
「違うでしょ!」
「聞きたくない。そんなの!」
「ばかじゃないの!」

街中でおばさんが亭主をとっ捕まえてこれをやっているのを見てみると、「ふん!」の力強さも、目力も、年季が入っていて大迫力。 他人事ながらその迫力にたじたじです。

顔立ちのいいお嬢さんがこれをやると・・・、や、結構可愛いもんです。

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 204

2009-02-14 | グルメ編  




シリーズ中国の粗食。 その2

どうでしょう?
卵焼入り湯麺をたのんだところ、油條とゆで卵つき。とんでもない量。
この程度で3元。

あっしらの周りはというと、長距離トラックの運ちゃんたちで、一般の方々はいないようです。



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たーさんの裏街道を行く アメリカ編 Vol. 74

2009-02-11 | アメリカ編



アメリカを旅していて、一番困ること。

何しろ空気が乾燥しているので、車にのるときにバチン!、エレベーターのボタンを押したらバチン!、おまけに
ショッピングモールでお釣りを受取るときにもバチン!
そう。 静電気。

夏といわず、冬といわず、オールシーズンでパチパチ。

こいつを回避する強い味方はTARGETをはじめドラッグストアでも普通に売っている、このローション。

Pfizerの“Lubriderm”



Body shopのローションも効くけれど、そりゃ、ちょっと値段が張るからね。
普段使うんならこれで充分。 

※一度飛行機の気圧差でふたが開いてしまって大変なことになったが・・・。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 235

2009-02-10 | 中国編



ネットで発見した中国。

清朝末期の写真という説明が書いてあり、100年前の中国の姿だと。

現在ただいまの田舎とどこが違うんだ???

下手をすると、比較的都市に近いところの畑近くでも、こんな光景にお目にかかれるはず。(さすがに城壁はないが、民家はいい線行ってます。)



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たーさんの裏街道を行く アジア編 (タイ Vol. 17)

2009-02-09 | アジア編




サウナで大汗をかいたあとは、あかすり&マッサージ。

サウナでのあかすりは、なにせいスッポンポンで寝台のうえにいるのだから、ちと気恥ずかしい。
あっしらがお願いしたのは、男性のあかすり。
力もあるし、そこそここっている肩口などは、あかすりか、マッサージが分からないほどに力強くやってくれるし、垢すり自体も“新じゃがの皮をたわしで剥く“ような感じで、爽快感バツグン。
一通り、終わった後は横においてある樽にあるお湯で、全てを洗い流して終了。

ここからは元お嬢さんの熟練の技でもってマッサージをお願いする。

あかすりの段階で、いい感じにほぐれているので、ツボに入ります。 こちらも30分程度。

あとは、香港人があまり入らない高め設定のバスタブに浸かって、シャワーを浴びれば完了です。
(香港人はあんまり温度の高いのは得意でないらしく、いつもお湯が綺麗。ちなみに台湾人はどういうわけか、温度が高くても平気な人が多い。)

あかすり、マッサージの間中も、どこそこの誰が今どうしてるとか、こいつはこれで今は儲かってるが、次がないから心配だとか、面識のある方々、それに連なる方々の話しで盛り上がる。
こんな他愛のない会話の登場人物が、いずれは仕事のパートナーになる可能性が高いので、四方山
話しとはいえ、気は抜けない。
少なくとも、会社名と社長の名前、業種と場所だけは頭に入れておかないと。

「さあて、すっきりしたところで、ぼちぼち行こうか?」

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閑話休題

2009-02-07 | 閑話休題




中国のスターが正月のご挨拶

毎年出てくるのが結構楽しみだったりします。







アモイ空港での台湾フライト歓迎セレモニー


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閑話休題 中国の贋物事情

2009-02-05 | 中国の贋物事情




やっぱり出てましたね。

オリジナルはSK-IIであることはすぐにわかってしまいますが、まだ良心的なのは入れ物の色が違うことですか?

SK-IIは騒動があったにもかかわらず、贋物が出てしまうところは、実力派の証でしょうか?





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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 203

2009-02-04 | グルメ編  



あまり中国に行かない方とご一緒すると、現地では比較的いいものが食べられる。

と、いうのも
「せっかく来たのだから、いいもん食べてってよ。」てなことで、海鮮料理だの、土地の有名店で食事を摂ることになる。
が、しかし、正直利害のからむ方々とはあまりご一緒したくないし、彼らも、客が来たのをいいことに高い店に行ったり、行きつけの店のボトルを更新しようなどという輩も少なくない。

で、まあ・・・、自分もそうだが、時々行っているようなところだと、電話すれば遊びに行くような女の子もいて、完全お友達扱いだと、高い料理をねだられることもなく、逆に近所の店でクーラーも効いていないような店で食事をすることになる。

「俺は中国長いから、結構きたねー店でも平気で食事するぞ。」

とおっしゃる方も多いけれど、まあ、あっしも現地駐在に負けないくらい、こんな食堂でも食べてるぞ!と。

シリーズ中国の粗食。その1

比較的まともなお店。
割り箸が袋に入っているレベルのお店で、炒麺と回鍋肉を注文。
横に置いてあるのは、唐辛子と香菜をきざんだもの。ということでおわかりのとおり、一応看板には“川菜”(四川料理)料理と書いてありました。
水を頼むと、やはり・・というか、プラスチックのピラピラのコップが。



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たーさんの裏街道を行く アジア編 (タイ Vol. 16)

2009-02-01 | アジア編



Six Degrees of Separations

華人とのお付き合いや、ユダヤ系とお付き合いすると、とにかくこの言葉を思い出す。

ま、6人辿っていくと、目当ての人に会えるという例のセンテンスなのだが、まず彼らのネットワークは広すぎて、そこそこの人物ならその人自体が巨大なハブになっていると言っても過言ではない。
中国共産党の役人も同じことが言える。
大体この皆さんにお願いしておけば、即、あるいは2-3人またげば大体のところには辿り着いてしまう。
有難いことは有難いが、それなりの方々なので、あとのお付き合いもそれなりに大変ではある。(あっしもそうだが、日本人のサラリーの感覚では到底お相手できず・・・)

てなことをボーッと考えているうちにサウナに到着。

「たーさん、着いたぞ。」
「へいへい。」
「サウナに入ってざっとシャワーを浴びたら、すぐにあかすりとマッサージにしようや。」
「了解。」

ああ、ここは結構老舗のサウナ屋さんだ。
一度か二度、香港在住の皆さんとご一緒したことがある。

ロッカールームで着替えを済ますと、シャワールームへ。
シャワーの水量は充分なので、あっという間に洗い終わり、サウナルームに。
最近ではサウナと言っても、中国のほうが香港よりも広いので、高いこともあって、何かサービスがあるところでないと、行く気がしないけれど、ここは湿式のサウナもあるし、温度の違うバスタブもいくつかあるので、結構いい感じ。(中国の湯船は相当よいところでないと、汚くて入る気がしない。)

「話しをしながらだと、サウナルームもなかなか快適だな。」
「そうだねえ・・。一人だと、すぐに挫けちゃうから。」
「あんまり運動してないから、サウナは貴重だよ。」
「そうそう。ちゃんと汗かいてないと、加齢臭が出ちゃうんじゃないの?」
「そういや、最近うちのLが枕が臭いと言ってたな。」
「危ない、危ない。 耳の裏洗っとかないと。」
「耳の裏?」
「よく言われてる。加齢臭は耳の裏からだって。」
「ほほう。じゃあ、洗頭は効果的ってことかな?」
「だと思う。そういえば、頭洗ってもらったあとなんて、結構すっきりしてるよね。」
「よし。なるべくサウナと洗頭はこまめにやるようにしておこう。」
「兄いもそろそろ意識する年頃になったんだねえ・・・・。」
「なあ、初めて会った頃なんて、まあだバリバリだったけど、最近は痛風も出ちゃってるしなあ。」
「そうだ。台湾で薬手に入ったの?このあいだなんか、足ひきずってたもんね。」
「おお、バッチリだ。200錠入りのを買い込んできた。」
「そんなに入ってるの?」
「ああ、サプリの同じ感覚で売ってたよ。」
「台湾はビール飲む人が多いから、痛風の人も多いのかね?」
「俺も知らなかったが、結構多かったんだな、痛風持ち。工場の周りだけで、5-6人はいた。」
「やっぱりね。」
「食事のときに、ほうれん草を注文しない人は怪しいかもね。」
「なんでだ?」
「痛風には、ほうれん草、生椎茸、魚卵、安い肉が駄目らしいよ。」
「やっぱりか・・・。ほうれん草食べると、来るんだよな。椎茸食べられないのはきつい・・・。」
「サウナのあとは薬飲んどかないと、まずいんじゃない?」
「そうだな。水分取っとかないと。」

年輩の方々と食事をしたりすると、血圧の薬がなんだとか、結石にはこの薬が効くだとか、抗生物質
は断然これが効く。などという会話が多くて、いつのまにか、薬の名前も症状も、結構詳しくなってしまっている。 こうやって、歳をとってくのかなあ。

皆さんは予防も含めて話してくれているので、有難いことであります。

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