たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 176

貴州省がらみ

貴州省も雲南省同様、多くの少数民族が住んでいる。
他の地域では、一人っ子政策のおかげか、多くの戸籍に載っていない子供がいるのだが、貴州省は何故かきちんと兄弟がいるお年頃が多い。

何で？

聞いてみると、漢民族なのだけれど、一人っ子政策の対象になっていない少数民族の家で出生届けを出して、今までどおりの生活をするのだ。という。　そんなことできるのか？　ま、そう言われると、充分にありそうなことなので、堅いことは抜きにしておきましょう。　貴州省だと、土家族が多いが、見たまんま漢民族なのに、土家族の身分証を持っているのは、こんな理由があるんでしょうね。

本物の土家族


本物の土家族の料理


贋物の土家族


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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 138

最近は河の汚染やらなんやらで、あまり食べないようにしている魚。

この日は、取れたて新鮮が入荷したてだというので、水槽を覗きにいくと・・・、うん、確かに新鮮かつ活きもいいお魚君が。

早速、シンプルかつお魚の風味がでる調理法でいただきです。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 137

お気に入りの白酒の一つ。

たいてい、プロモーションとしてライターや、キーホルダーなんかをくれます。
いつもは、いきなり花干梅をぶちこんで、水で割るところですが、こいつが出されたときだけは、小さなグラスで皆さんと乾杯！（最初の一杯だけね。）



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たーさんの裏街道を行く フライト編 Vol. 59

中国に出張で来ているのに、香港で打合せ？

明日の朝も早いので、香港には泊まれない。
ホテルだけで考えると、殆ど内容は同じなのに、香港はバカ高いので・・・、中国にその日のうちに戻るパターン。
フェリーボートから、夕陽を眺めながら、帰途につく。　いと悲し・・・。

橙色に染まる海面


日本ではなかなかお目にかかれない光景ではある。


入出国カードの“フライト”の欄には、“BOAT”と記載します。
このフェリーも国際線なんだなあ・・・。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 175

貴州省がらみ

すごいところで麺を食べてしまった。

大体中国の麺というと、はんでついたようなものしかないのだが、ご覧あれ、この熱々風の仕立てをば。
この日食べたのは貴陽風味。一杯３元。　やすい・うまい・はやい！
親父に聞いたところ、貴陽風味というのは、にんにくを入れるんだそうな。本当かいな？



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裏街道の仕事納め

こんばんは。たーさんです。
今日２８日でもって、２００７年の仕事はすべて終了です。

ほんとなら、掃除のひとつも手伝いたかったところですが、朝から午前中一杯は来客や、現地サイドとの連絡に時間を取られてしまって、気がついたら、もう納会の時間。いや、皆様のご協力に感謝でございます。

会社での納会が終わったあとは、女性陣に連れられてカラオケ４時間コースで、
全員歌いまくり。歌うと喉が渇く、酒を飲む、騒ぐ、さらに歌う、の繰り返し。

今年はカレンダーも良かったせいか、魅惑の９連休ということもあって、今日ばかりは皆さんもリラックスです。いつもお世話になっている女性達のこととて、たまにはサービスせねば。

さあて、休み中は何をしてましょうかねえ・・・。

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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 174

雲南省　昆明市

上海に出入りしていた頃にちょっとした（大きい？）トラブルがあって、上海現地の営業とサービスの社員を約１ヶ月ほど、昆明と大理に派遣していたことがあった。当然、その期間中に幾度か行く羽目になったのだが。
派遣していた営業課長の帰還第一声は、

「たーさん、床屋のことは何でも聞いてください。」だと。　何しに行ってたんだ、おまいは！

雲南省　昆明の街並み



有名な百年福林堂


古い建物と高層建築が同居


こちらは古い街並み


道路に水溜り、なんて日本ではもうちとお目にかかれない。



これがやっぱり中国


これは中国の昆明ですからね。日本の田舎ではありません。


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たーさんの裏街道を行く 中国編 Vol. 173

まだまだ貧乏な湖南省。

いろいろと、話には聞いてはいたものの、学校の寮というのも、この程度。









これでも、近在では村一番の秀才くらいしか、入れない。
多くの企業が学校建設を援助していますが、まだまだ農村部では厳しいのが現実でしょう。華南地区でお嬢さんに入れあげて手切れ金を払うくらいなら、学校でも寄付したほうが喜ばれると思うんだけども。

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裏街道のお知らせ

 

こんばんは。たーさんです。

年末の飲み会を控えまして、本日は念のため４話をお届けします。

たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 136

一昔前に中国でケーキといえば、バタークリームの砂糖ざらざらクリームに牛皮の葉っぱ程度のもんで、到底食べられた代物ではなかったけれど、ここ数年の上達ぶりはパン屋の数が増えるのと同じで、大変評価できます。

これなら、お嬢さん達に土産を選ぶのも楽しくなります。



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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 134

さて、現地ローカルの人たちは朝ごはんと、昼のお弁当をどうするのか？

休みの日、某カラオケのママさんが普通のご飯をご馳走してくれるというので、朝（とは言っても、3時ごろだったが）、昨晩お借りしていたお嬢さんと一緒にママの住処を襲撃すると、こんな献立。
なるほど、このままご飯に少しずつかけつつ食べても良し、単品でもOK.真ん中のスプーンつきはひき肉の炒めです。
さすがに女性だけあって、肉は少なめ、野菜と豆腐なんて、泣かせてくれます。



ママ、こんなメニュー食べてるのに、そのスタイル？

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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 133

広西チワン自治区。

このあたりまで来ると、日差しも中国とは思えないほど強烈。
この地では素材を食べるのが一番。

Before


After（蟹くん８ハイを完食です）


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たーさんの裏街道を行く グルメ編 Vol. 135

中国も捨てたもんじゃあ、ありません。

アメリカではごく一般的なハンバーガーディッシュのコンボ。
たっぷりのフレンチフライと、そのままのピクルス。おまけに泣かせるのはHEINTZのマスタードっ！
まあ、スプライトに氷が少ないのは中国風ということで我慢するとしてと。

あとは、肉の中にミミズやダンボールが入っていませんように・・・・。



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たーさんの裏街道を行く トルコ編 Vol. 18

トルコに出入りしていた時期。

まあ、仕事自体はそれこそ、デスクと電話、筆記用具にPCさえあれば、そこが即オフィスということになってしまうので、快適なホテル空間があればオフィス兼、自室という海外生活。
現地に駐在するとなると、いろいろ制約もあるし、人間関係も難しいことばかりだが、出張ベースだと、煩わしさはないけれど、仕事が終わったあとや、休日などには、なかなか人恋しいものがあります。

イスタンブールも何回も行っていると、ブルーモスクや、アヤ・ソフィアをはじめ、市内の主だった場所は殆ど見尽くしてしまって、退屈。かと言って、カッパドキアまで行く元気も残ってないので、勢い休日は、近所をうろうろすることになる。

主な目当ては銀細工。
とにかくトルコは銀細工には事欠かないので、バザールや、フランス通りの路地をうろついて、めぼしい銀製品を見てまわることが多かった。観光客に人気の似たようなデザインはパスして、実際に自分で作った、あるいはデザイナーがついているようなものを中心に捜すのだ。

さて、香港あたりだと、“金”ということになるけれど、トルコでは圧倒的に銀！
どうもその訳は、こんなところにあるらしい。

菌に対する、殺菌・抗菌（650種類以上に効くらしい）
消臭効果
毒性中和
人体に無害
活性酸素の除去
銀の壷で水を保管すると、殺菌効果がある？
（んー、確かにイタリアに売ってた壷は銀だったような・・）

中世ヨーロッパで大流行したペストでも、意外なほど、貴族が死ななかったのは清潔は環境と、銀食器のおかげかも知れませんね。

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MERRY CHRISTMAS

 

MERRY CHRISTMAS !

 

As you celebrate this special time of year with your family and friends Remember the simple things,

The warmth of a friendly smile

The warm embrace of a loved one

And the stars in the evening sky

So it is with the warmest of wishes

That I give this Christmas hug to you with love Merry Christmas

 and I wish you the very best for the coming new year

 

　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　

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