週末の新聞（朝日）雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
結果を拝見して、なるほどと思いました。
コロナの5類への移行もあり、今年こそとお考えの方も多いのではと思います。
ところで、人々はなぜ「桜」に惹かれるのか？
記事を拝見すると、次のような記述がありました。
①人々を花見に駆り立てているのは、春を感じたいという強い思いだ。
・「歩いている時、ふと出合う桜が春の訪れを実感させてくれてうれしくなる」（千葉、56歳男性）
・「とにかく、春を感じたくて、1月から伊豆に桜を求めて出かけます。」（群馬、65歳男性）
②それは、「人生の一里塚、1年を無事に過ごし、再び巡り合える幸せを感じる時」（神奈川、75歳男性） でもある。
③「年齢を重ねるたぴに桜が美しく見えてくる」との声も。
・「あと何回満開の桜を見られるのかと、いとおしくなってきた。今年は、93歳の母と桜を見に行きたい」（奈良、66歳女性）
④桜の花は新しい希望や夢に向かって進む力も授けてくれる。
・「阪神大震災後の4月に、芦屋川に咲いた桜を見た時は感激して涙が出て、勇気づけられました」（兵庫、74歳女性）、
・「親の介護などが現実になり、少し気が重い。こういう時こそ、花をめでて心を前向きにしなければと思っている」（東京、63歳女性）
さてさて、あなたは今年、お花見に行きますか？
