週末の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
スガ新政権の誕生を受け傑作が並んだのでご紹介しよう。
1-2句:まだ何もしていないスガの支持率が飛び跳ねている由。
3-4句:至言。加えて、「ノリ弁110番」も作ったら・・・。
5句:政府が「自助」言い出したら気を付けないかんよ、とは今は亡き父の教え。
週末の新聞(朝日)に掲載された時事川柳。
スガ新政権の誕生を受け傑作が並んだのでご紹介しよう。
1-2句:まだ何もしていないスガの支持率が飛び跳ねている由。
3-4句:至言。加えて、「ノリ弁110番」も作ったら・・・。
5句:政府が「自助」言い出したら気を付けないかんよ、とは今は亡き父の教え。
17世紀後半から18世紀にわたるクープラン家3代の作曲者の作品を、当代随一の崎川晶子氏が演奏したチェンバロ曲集。
そのきらびやかな中にも、何かホッとするような音色に魅了されながら聴いた。
収録曲:
ルイ・クープラン
クラヴサン曲集より、前奏曲/アルマンド/クーラント/サラバンド/シャコンヌ「嘆き」/パヴァーヌ
フランソワ・クープラン
クラヴサン奏法より、第2前奏曲
第2オルドルより、フロランティーヌ/サラバンド/「貞淑」/おべっか使い/幸福な思い
クラヴサン奏法より、 第3前奏曲
第7オルドルより、メヌトゥ
かわいい年頃、ミューズの誕生/子供時代/青春時代/逸楽
第8オルドルより、ラフェエル/アルマンド「オーゾニエーヌ」/ガヴォット/モリネット/パッサカリア
アルマン=ルイ・クープラン
クラヴサン曲集より、ド・ボワジュル/悲嘆/フランス人
使用楽器:クリスティアン・クロル作 リヨン1776
録音:2019年8月 ドメーヌ・ド・ヴィラルソー(パリ)
ALCD-1193
手持ちの白味噌が切れたので、今月末予定の自家製味噌を急遽開封して出来上がりとした。
先に切り返した頃に比べ、さらに発酵が進んでより美味しくなった。
これ以上発酵が進むと味が変わってしまうので、全量(7kgほど)を冷蔵庫に移した。
秋田味噌との合わせ味噌として使用するので、これで冬中食べ続けることができる。
アベが辞めて、あの顔をテレビで見なくて済むと思っていたら、今度はその子分が画面を占領することになろうとは・・・。
加えて、あの美しくない日本語は何とかならないものか。
10代後半に田舎を後にした割には、美しい日本語さえ身に着けることができなかった政治家というのは様にならない。
それは良しとしても、こうした過去はきちんと清算する必要があろう。
記事は、本日付けしんぶん赤旗から転載しました。
週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
今週のお題は・・・。
新型コロナウイルスによる感染拡大の第2波。
感染者は漸減しているが油断大敵。
気を許したら、また、感染の大爆発が起こるのではと心配はつきない。
小生などの高齢者は、感染すれば3割を越える確率で死に追いやられるから、最新の注意をしながらの毎日が続く。
結局、暮らしが消極的になり、これではいけないと思いつつ外出を控え、例えば、旅行会社のパンフなどもよく見ないままゴミ箱へポイする。
こんな生活をいつまで続けるつもりか、先が見えないのが一番つらい。
まして、お客様相手の商売をしている方々の苦悩はいかばかりか、察するにあまりある。
ベランダ菜園の花の勢いが止まらない。
夏の間は寝たふりをしていたが、どうもこの季節に強い花だったようだ。
全体図は、こんな具合になっている。
1961年発表の短編11編を収める。504頁。
①八腿烏(やたがらす)
②飛び加藤
③果心居士の幻術
④雑賀(さいか)の舟鉄砲
⑤忍者四貫目の死
⑥侍はこわい
⑦言い触らし団右衛門
⑧売ろう物語
⑨弓張嶺の占師
⑩女は遊べ物語
⑪おお、大砲
著者38歳の時の作品で、この時期、「風神の門」を大阪新聞に連載していた。
掲載誌は、文藝春秋や中央公論等の一流誌だけでなく、「主婦の友」や「講談倶楽部」などバラエティに富んだ各誌だったから、物語のテーマも幅広く、ファンタージーあり通俗小説ありで、それぞれ面白く読んだ。
中でも、⑦言い触らし団右衛門と⑧売ろう物語は面白かった。
戦国末期、豪傑とされた塙団衛門と後藤又兵衛は、それぞれ仕官先に自身を高く売りつけるべく宣伝にこれ努めたという。
この2・3日、右膝がひどく痛む。
一昨日は、散歩に出たが歩き通すことができず、結局、近くの本屋さんで立ち読みをして帰って来た。
昔、スキーで痛めた古傷だ。
冬から春へ、夏から秋への季節の変わり目に、思い出したように痛みが出る。
ただ、必ず出るというのでもなく、ある日突然やって来ては、3・4日して忘れたように去って行く。
つまり、その時々の体調によるのではと思っている。
今年の夏は、当地も例年になく暑かったから、それだけ体力が低下しているということだろう。
今朝はもう大分痛みが和らいだので、今日一日やり過ごせば、痛みは解消するに違いない。
昨日午前11時頃、大坂選手の準決勝がどうなったかなとネット検索したら、ライヴ中継中と言うので、そのサイトを開いたら、何と文字中継をやっていた。
この文字による実況中継。
サッカーなどでは、時々見かけたが、これ(文字中継)でテニスを観戦するのは初めて。
しかし、これがなかなか面白い。
先ず、試合経過のデータが全部表示されているから、どういう経過で、今、どのあたりを闘っているか一目瞭然である。
見始めた時、すでに第3セットの第8ゲームをやっていて、「お~、なおみちゃん勝ってるよ~」と隣室の家内へ知らせたり、1球1球にはらはらしながら観戦(?)した。
間もなく第9ゲームになり、これも取って6-3で勝ち、決勝進出を決めた。
決勝の相手は、セリーナ・ウイリアムス選手を破って勝ち上がった由にて手強いが、頑張って2度目の優勝を手にして欲しい。
それにしても、7枚の「BLM」マスクが生きて良かった。写真は、BBCニュースから借用しました。
テーブルに飾られたこの花。
ベランダ菜園で、春菊と競合し開花が遅れていた草花の内のいくつかです。
五つあるプランターの内二つに、春菊と一緒に「花ミックス」の種をまいておいたら、それぞれ芽が出て育っていたのですが、朝夕が涼しくなった今日この頃になって、ようやく大きな花をつけるようになりました。
花の名前も知らず申し訳ないのですが、場を盛り上げる華やかさがあります。
幾つか種類があり、これから次々と咲くようなので楽しみにしています。