アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

漂流がとまらない~門田隆将氏

2019年09月07日 | ドラミング

かって、「記者たちは海に向かった」、「死の淵を見た男」などの記録文学で一定の評価を獲得した門田氏だが、最近は、政権へのすり寄りと右翼的言辞がますますひどくなっている。

特に、「韓国なんて要らない」という嫌韓・排韓特集を組んだ「週刊ポスト」に対する同氏の「謝罪は必要なかった」とのコメントに耳を疑った。

こうした政権へのすり寄りと右翼的言辞は幻冬舎社長などにもみられる訳だが、彼らには言論人・文化人としての矜持はないのであろうか。

蛇足:上記のような状況から、門田氏の著作を推薦した本ブログの記事は削除しました。

 

 

 


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