アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

新着ドーナツ~アリス=紗良・オットの「スキャンダル」

2018年05月08日 | 音楽三昧
先日、MB(ミュージックバード)で紗良・オットさんの「スキャンダル」を聴いた。
 
 
トリスターノ氏とのピアノデュオで、ストラヴィンスキーの「春の祭典」のピアノ版である。
2013年の制作で、トリスターノ氏作曲の小曲を含む4曲が収録されている。

「春の祭典」の原曲は、春を迎えた万物の喜びと躍動を映すバレエ音楽なのだが、この演奏は、何やら怪しげな雰囲気を醸し出す。
 
そういう意味もあって、ディスクの表題が「スキャンダル」になったのかも知れない。
 
 
音源は、e-onkyo提供による96khz24bitのデジタルファイル。
 
それにしても面白い曲だと思った。

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4 コメント

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ターンベリーGR/RE (サリマノ)
2021-02-26 23:29:27
はじめまして。私も同じスピーカーを愛用しております。お薦めの真空管アンプをご教授下さい。当方、KT88プッシュプルとラックスマンのトランジスタアンプを併用しておりますが、より響きの良いアンプを探しております。
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サリマノさま (エゾフクロウ)
2021-02-27 08:35:30
こんにちは。
コメントありがとうございます。

GR/LEだとよくおわかりになりましたね。
このSPは、ターンベリーの箱にケジントンの
ユニットを収容した限定タイプで、大阪逸品館の
店主がえらく勧めるので導入したものです。

何やら、本邦には90セットしか割り当てのなかった
貴重なものだそうです。

スペースにかぎりがあるので、これを設置し気に入って
使っています。

ドライヴしているのは、上杉の300Bモノ2台です。

PPタイプの真空管式やトラ式を使ってみましたが、
GR/LEを生かし切っていないような気がして300B
にしました。
以来、気に入って使っております。

主に、クラシックのLPを聴いております。
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ターンベリーGR/LE (サリマノ)
2021-02-27 20:39:30
早速のレス、どうもありがとうございました。

サランネットの色で直ぐに分かりました。
5年ほど前に、秋葉原のテレオンでGRとGR/LEの
比較試聴をして購入に至りました。

JAZZやFUSIONはJBLで、クラシックはタンノイで聴いております。

ご教授ありがとうございます。
300Bなんですね。しかもハイエンドのウエスギ。
想像しただけでワクワクします。

コロナ禍でショップに行き難いのですが、
状況を見ながら、購入に向けて試聴したいと思います。
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サリマノさま (エゾフクロウ)
2021-02-27 22:50:39
お返事ありがとうございます。

そうでしたか。
GRと比較試聴されて導入された由。最も確かな方法ですね。

この辺は田舎で試聴できるお店も少ないので、最近は、店の広告や試聴機を借りる方法でに頼っております。

これまで20種以上のSPをとっかえひっかえを繰り返して来ましたが、最も印象に残っているシステムは、TADのTD-4001を核にしたマルチでしたね。もうこれ以上の音はいらない、という感じでした。

ただ、加齢に伴いそこ(ニセコ)から現在の都会に移り住むについて、ソナスのクレモナにしたのですが、やはり一度ホーンの音に慣れた耳には何とも頼りなく、また、点音源でないのも不満で、このGR/LEに行きつきました。

また、アンプもこのUBROS-300にしてすっかり落ち着きました。
仲間内でも、まぁ好評です。
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