朝夕の冷え込みを実感する日が続いています。
当地の今朝の気温は、5℃ほど。
早起きしてベランダに出たら、思わず身震いしてしまいました。
ニセコの秋の恵み。山ブドウです。
昨夕の散歩の際、フト道路際の笹ヤブに目を転ずると、山ブドウがたわわに実っていました。日頃は、バックの緑に溶け込んでいるため見えなかったようです。被っていた野球帽にフキの葉を敷き、それに入れて持ち帰りました。
これをツルから外して煮込み、布で濾して種と皮を取り除き、砂糖を加えて煮詰めると、野性味豊かなジャムになります。一口含むと、思わず身震いするほどの強い酸味とうま味が口中に広がります。
ニセコの自然の豊かさを実感するひと時です。
蛇足:上記の山ブドウは、午前中に美味しいジャムになりました。
昼食は、自家製のパンだったのですが、このジャムをつけて食べると絶品の美味しさでした。
かなり酸味が強いのですが、それはイヤ味にならず、むしろ美味しさを引き立ててくれるようでした。
当地の今朝の気温は、5℃ほど。
早起きしてベランダに出たら、思わず身震いしてしまいました。
ニセコの秋の恵み。山ブドウです。
昨夕の散歩の際、フト道路際の笹ヤブに目を転ずると、山ブドウがたわわに実っていました。日頃は、バックの緑に溶け込んでいるため見えなかったようです。被っていた野球帽にフキの葉を敷き、それに入れて持ち帰りました。
これをツルから外して煮込み、布で濾して種と皮を取り除き、砂糖を加えて煮詰めると、野性味豊かなジャムになります。一口含むと、思わず身震いするほどの強い酸味とうま味が口中に広がります。
ニセコの自然の豊かさを実感するひと時です。
蛇足:上記の山ブドウは、午前中に美味しいジャムになりました。
昼食は、自家製のパンだったのですが、このジャムをつけて食べると絶品の美味しさでした。
かなり酸味が強いのですが、それはイヤ味にならず、むしろ美味しさを引き立ててくれるようでした。
山ブドウがたわわに生っている光景、
この目で見たいものです。
私だったら、ホワイトリカーに漬け込んで
「山ぶどう酒」にすることでしょう。オホホ。
ジャムやお酒を楽しみながら作業ができたら最高ですね♪(*^^*)
当地は、もうすっかり秋です。
そうですね。お酒も良いと思いますが、作るのは
大変難しいそうです。
つまり、糖分が少ないので、砂糖を加えるようですが、
その分量とか、発酵温度とか、種々の要素があり
おいしいブドウ酒ができたという話を聞いたことが
ありません。
籠を編んだり、リースを作ったりしたら素敵ですね。
ツルは、その辺にたくさんありますから、いつても
お送りできます。お申し付け下さい。