過日、通販で届いた食材の中に、広島産の大振りのカキがあったので、VISAの情報誌最新号(No.543)で紹介されていた掲題の一品をつくってみました。
材料(二人前)
①カキ:10粒
②チンゲンサイ:1株
③ユリネ、ギンナン:各30g
④クコの実:大さじ1
⑤塩、砂糖、サラダ油、小麦粉、片栗粉、コショウ:各少量
⑥中華スープ、生クリーム:各100cc
⑦無塩バター:10g
作り方
①チンゲンサイは、縦に6等分する。
②クコの実は、10分ほど水に浸した後水気をきる。
③熱湯に塩と油(各少々)を加え、ギンナンとユリネを茹でる。
④同じ鍋に、①を入れて茹でザルにあげる。
⑤材料⑥と⑦でクリームスープを作り、片栗粉でトロ味をつける。
⑥カキを1分ほど下茹でする。
⑦カキに小麦粉をまぶし、多めの油で表面に焦げ目をつける。
⑧クリームスープを温めて深皿に盛る。
⑨チンゲンサイ、ギンナン、ユリネ、カキを盛る。
⑩クコの実を飾り付ける。
難しかったのは、カキの処理。
最後の焦げ目をつける際、油の量が少なかったせいか、幾つかはフライパンに張り付いてしまい、形が崩れてしまいました。
それ以外はうまく行って、とても美味しく出来ました。
証拠写真を撮るのを忘れてしまったので、情報誌の写真を拝借しました。
チンゲンサイが1株残ったので、再度調理すべく昨日の買い出しの際、地元産ですがカキを購入して来ました。
さてさて、次回はどうなるでしょうか。