https://news.yahoo.co.jp/articles/93f765413909396e1f5dc8ba9e4d77d6fb7ea231?page=1
30km/h縛りや二段階右折に関しては、
二輪免許保持者にしてみれば、
「ちゃんと免許取ればいいじゃん」となる。
原付1種の利用者の多くは普通免許の方だろう。
(私の免許は原付からスタートしたが)
つまり「オマケ」の免許。
ある程度の限定があるのは仕方あるまい。
二輪免許を取って、原付2種のバイクに買い替えてとなると、
大きな出費になる。
小型2輪AT限定免許が10万円、
125ccのスクーター買って30万円。
これだけの出費をしてまで乗りたいのか?
答えは否である。
なもんで、このニュース記事にあるような事が蔓延する。
(この記事の中の商店主が二輪免許保持者かどうかは書かれていないが、そうでないならバリバリ無免許運転になるのだが)
青森の様な地方なら、
原付バイク自体を見なくなった。
カブは昨今のブームで見る機会が増えたが。
この夏からは、電動キックボードが話題になるだろう。
免許不要という事で、更なる問題が起こりそうだが。
私としては原付1種や電動キックボード、電動自転車の運転は怖いものがある。
あの軽い車体でスピードを出すのだから。
10代の頃は50ccでぶっ飛ばしてはいたが、
かなり危険な状況である。
最低でも125cc位の車体でないと交通の流れには乗れない。