小雨だったが、朝のウォーキングへ。
平日の悪天候って事もあり、
駐車場は・・・・・・・
誰もいない。
取り合えず歩く。
ああ、やっぱ、朝は気持ちが良い。
ジョギングコースから、環状線の信号辺りまで出て、
大外回りのコース取り。
そこからまた内側に戻る。
何となく、湿地帯コースに足を向ける。
誰も居ないだろうと思ってたら、
ランナーに出くわしびっくりする。
更に、散歩してる人、
が、
私を確認すると後戻りする。
?
後方に犬。
ああ、
思い出した。
年配の男性が、
黒い柴犬を散歩させてるのを良く見かけてた。
1~2歳か?
まだ若そうな黒柴。
しかし、
こいつは、飼い主から大きく遅れて歩いているのだ。
通常、
飼い犬って、自分がリーダーだと思ってるんで、
飼い主よりも前に出ているケースが多い。
良く躾けられていれば、
飼い主の側に寄り添って歩いている。
2ⅿ以上遅れて着いて来るって、滅多に無い事だ。
で、今朝だ。
誰も居ないとみて、リードを外していた様だが、
10m程も遅れて歩いている。
う~ん、どういう関係なのか?
捕まえられて、リードを付けられていても、
抵抗するでも無しに大人しくしている。
通常なら、飼い主に対してじゃれるんだろうが、
テンション低め。
無抵抗だ。
散歩だから仕方なく着いて来るが、
この男性は好きじゃないのか?
今後も注視してみよう。