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そんな独り言
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雪が急激に溶け、日々、景色が変わっています(本文とは関係ありません)

2014年03月25日 11時45分59秒 | Weblog

もてぎで体感してきたver.3が凄い!

プリクラッシュ・ブレーキの対応速度が、
30km/h以下から50km/h以下に引き上げられた。
これで普通の渋滞時のうっかりには充分対応可能だ。
アクセル・オフ厳守。
相変わらず、物凄い急ブレーキだが。

何より感動したのはレーンキープアシスト。
斜線逸脱防止と斜線中央維持だ。

今迄も、
斜線を跨ごうとすると、「ピピピ」と警告音を出していたが、
今回は斜線内に収めようと、操舵をアシストする。
65km/h以上での設定だが。

わざとクルマを左に寄せると、



おおおおおおおおおおお、



ハンドルががががががが!



更に、
緩くS字に蛇行したレーンに入っていく。

そっと、両手を放してみる。




ハハハハハハハンドルが!



ひとりで動いてるううううううううううう!




同乗してるメーカーの人に聞いてみる。

私「これって、ハンドルにセンサー、付いてんの?」
メ「そうです。微弱な抵抗を感じ取って、判断しています。」
私「抵抗が掛かってればいいなら・・・○○○○○で運転しててもいいんですね!」
メ「・・・・・お客様にはお勧めしてはいけませんが・・・・」
私「極端な話、ハンドルに×××したら、手放しでいけるんですね!」
メ「・・・・・・・・・・・・・。」

いえ、
答え辛い事を聞いた私が間違ってますから。

間違った運転方法で走行してはいけません。


その他、高速道路での前方追尾時、
走行車線から追越車線に出る際、
右ウィンカーを出すと、スルスルと加速する。

今迄は、
車線変更後、前方に追尾すべき対象を失ったのを確認してから、
ようやく加速を始める。
なもんで、追い越しに時間が掛かる。
追突防止に要後方確認だ。

今回は、
スムーズな追越が可能に。

更に更に、
前方車が減速した場合だ。
今迄は車間距離が詰まった時点で、ドカンとブレーキを掛けてたんだが、
今回は、
ブレーキランプの点灯を視認して、
アクセル・オフのエンブレ状態に入り、
しかる後にサーっとブレーキを掛ける。

この動作が実に自然で、人間っぽい。


今後も進化は進むだろう。
赤信号を確認し、停止線で止まれる様になるのは時間の問題じゃないだろうか。

許可が下りればね。

 

コメント (2)
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