いやぁ~、
この冬一番降ったんじゃないのかな?
さて、
土曜の帰り際には非常に高い確率で、ロードサービスの依頼がくる。
今日もだ。
オペレーター(以下:オ)「エンジンが掛からないというお客様なのですが・・・・・」
面倒だが、家の近所だ。
ついでだ。
行くか・・・・・
オ「この時間なので搬送は無理でしょうから、現場で復旧できるかどうか確認してほしいのですが・・・・」
私「確認だけでいいの?」
オ「取り敢えず、ジャンピングをしてみて・・・・」
私「セルは回らないの?」
オ「回るそうです。」
じゃあ、バッテリーぢゃねぇだろ!
オ「先程までエンジンが掛かっていたのですが、気がついたら止まっていたそうなんです。」
私「・・・・・・じゃあ、ガス欠だよ。」
オ「ガソリンは入ってるそうです。」
私「入ってても、吸い上げられない時があるのよ。」
オ「・・・・・・・・・?」
寒いと、普段では起こらない事が起こる。
例えば、電装系が弱っちゃう。
私「残量が半分以下の場合、且つ、駐車している場所に傾斜がある場合、上手く燃料吸えなくなる場合があるの。まあ、それは兎も角、その場所までは1時間以上掛かるかもしれないんだけど、待てるの?」
確認して連絡し直しますと、一度電話は切れた。
今から準備して向かうと、余裕をもって言えば、1時間だ。
暫くして、また電話が鳴る。
オ「ガソリンはそんなに入っていなくて、停まってる場所も傾斜があるそうです!」
おお、ドンピシャ。
オペレーターの声も明るい。
ガソリン持って向かって欲しいと。
1時間後、復旧。
夏場なら、普通に掛かるだろうな。
寒くて燃料ポンプの動きが悪かったり、
タンクが傾いて、燃料ポンプより遠い方へガソリンが寄っちゃうと、ね。
特にクルマも古かったりすると。
2年前の震災以来、メーター半分になると給油する習慣がついた。
給油難民にはなりたくないし。
皆さんも、ランプ点くまで頑張ったりしないで、
早目に給油するようにしてくださいね。
特に冬は。
クルマも満腹に。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130215-00000223-sph-spo
いつからか、忘れてましたね、カーリング。
記事にもありますが、振り分けれる予算などを考えると、
スポーツ後進県青森には、この先は無さそう。
カーリング・バナナ、見なくなったもんね。
このままフェードアウトは勿体無い。
市としても、行政事業に等しい取り組みが必要だろう。