http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130222-00000092-yom-sci
早速、鯖味噌にしよう、今晩。
朝、ロードサービス帰り、国道を走ってた。
暫く行った先を左折するんで、
路片側を走ってた。
雪の所為で、国道も2.5車線だ。
と、
後方から勢い良くサンバーバンが。
隣を併走し始めたのだが、こちらに寄り過ぎだ。
幅寄せしてくる。
その先が、更に車線が狭くなっている。
それが判っていたのだろう。
明らかに、幅寄せに悪意を感じる。
流れが止まった際に、
顔の見えるところで、クラクションを鳴らした。
見ると、
60代と思しき夫婦だ。
クラクションにも動じる事無く、
運転席の男は真正面を向いたまま。
助手席の女は、そっぽを向いた。
前のクルマが動き出すと、
件のクルマは、更に寄って来る。
手を伸ばせば、タッチできそうなくらい。
キ○ガイだな
先に行かせよう。
車線が狭くなれば、
互い違いになって進むものだろう。
もし前のクルマが遅ければ、
余裕を持って追い越してから、少し寄ってって事もある。
それを、
幅寄せで弾き出すなんて。
初めての経験だ。
確かに、
ここんとこ、雪の所為で走り難くなっている。
住宅街なんて、すっかり、すり鉢だ。
何処に移動するにつけても時間は掛かる。
掛かるものは、仕方が無い。
本当に急いでいる人もいるだろうけどね。
震災の時なんか、
日本人の助け合いの姿が国際的にも評価されたじゃないか。
あれを見て、私も日本人である事に誇りを持ったものだ。
いや、まあ、
この件に、それを引き合いに出すのも、おかしいかもしれないけど。
被災を受けた方々は、多くのものを失った。
残ったのは、
互いを思い遣る気持ちだったろう。
我々は、
日常生活の思う様にならないものを多く背負っている。
それはお互い様だ。
自分の事は、大事だ。
大事だな。
でも、
他人を犠牲にしてまで？
そこに小さな勝ち負けを見出す人もいるだろう。
隣の大陸にも、そういう隣人が居る。
国と国、人と人。
それぞれ文化や習慣が違うものだから、
分かり合えるものではないのだろうな。
おおっと、
随分話が飛躍したな。
皆様、
特にクルマを運転してると、否な場面に出くわすでしょうが、
リスク回避が一番ですよ。
