久々に、
夜の営業(なんか妖しい響き)から戻ったら8時過ぎ。
長くなった話題は、ニートについて。
訪問先のお客様が職業安定所方面の方。
彼は現在ハロワには居ないんだが、
まあ、
「近頃の若いモンは・・・・・」
みたいな話。
私「ジョブカフェにニート専門窓口が出来たそうだけど、ホントに活用されてるの?」
彼「サッパリ。県も何考えてんだか。」
私「大体、ニートって、自分がそう(ニート)だと思って無いんじゃない?」
彼「自分は仕事が無い、じゃなくて、仕事に就かないんだ、って言ってるからね。」
私「自発的無職状態(笑)」
彼「フリーターとも違うと思ってるらしいよ。」
私「ニートの年齢条件が35歳まで引き上げられたよね。」
彼「いや、40歳まで引き上げた方が・・・・」
私「その歳なら、タダの仕事無い人じゃないの?明日は我が身だけど。」
彼「いや、その歳でも、やっぱり仕事就きたくないみたい。」
私「(仕事を)選んでるんじゃない?」
彼「選べないでしょ。」
そう、
四十路になると、選べないよね・・・・・
でも、若いからといっても、選べない。
つうか、若いうちに選んで置かないと、
すぐ、歳いっちゃうんだよ。
彼「やっぱり、若いと続かない?」
私「ダメなら、すぐ辞めればイイと思ってるんだよね。」
彼「やっぱりね。」
私「でもね、会社だって当たり前に給料払ってるんだよね。それを2~3ヶ月で、はい辞めます、なんて言われてね。金返せって感じだよ。」
彼「最近は企業側からお叱りを受けるよ。」
私「職安に損害賠償、請求してもいいかな?」
彼「(笑)」
止め処なく話が続いたが、遅くなったんで帰って来た。
世の中が悪いのか、
企業が悪いのか、
職場が悪いのか。
きっと、誰かが、悪いんだ。