8年振りくらいでしょうか、
ねぶたを観てきました。
仕事中、うっかり昼間のねぶたに出くわすことはありますが、
どっかと座って眺めるのは久々。
両隣は観光客と思しきオバチャン軍団。
物凄いはしゃぎっぷりだ。
山車が近付くと、
「回って、回って!」
とリクエスト。
こちらを見てるほうが飽きない。
跳人や囃子の人達のサービスも良い。
沿道まで寄って来て、
子供達に鈴をあげたり、
観客席に向かい、「ラッセラー」の掛け声で観客を巻き込む。
思わず立ち上がる観光客達。
まさに、
運行する者、見てる者、
双方が祭の参加者という感じだ。
以前のねぶたってこうだったろうか?
観光化が進んで、ああだこうだと言われた時期もあった。
しかし、
観光客に応えるべく、
ねぶたの運行者のスタイルも変わってきたようだ。
「大いにねぶたを楽しんで欲しい。また来年も来て欲しい。」
そんな思いが感じ取れる。
欲を言えば、
跳人が跳ねないで、ただ歩いている様子が残念。
かえって、
囃子の人達の元気さが目立っていた。
缶ビール3本空いた頃には、時間になっていた。
ねぶたを観てきました。
仕事中、うっかり昼間のねぶたに出くわすことはありますが、
どっかと座って眺めるのは久々。
両隣は観光客と思しきオバチャン軍団。
物凄いはしゃぎっぷりだ。
山車が近付くと、
「回って、回って!」
とリクエスト。
こちらを見てるほうが飽きない。
跳人や囃子の人達のサービスも良い。
沿道まで寄って来て、
子供達に鈴をあげたり、
観客席に向かい、「ラッセラー」の掛け声で観客を巻き込む。
思わず立ち上がる観光客達。
まさに、
運行する者、見てる者、
双方が祭の参加者という感じだ。
以前のねぶたってこうだったろうか?
観光化が進んで、ああだこうだと言われた時期もあった。
しかし、
観光客に応えるべく、
ねぶたの運行者のスタイルも変わってきたようだ。
「大いにねぶたを楽しんで欲しい。また来年も来て欲しい。」
そんな思いが感じ取れる。
欲を言えば、
跳人が跳ねないで、ただ歩いている様子が残念。
かえって、
囃子の人達の元気さが目立っていた。
缶ビール3本空いた頃には、時間になっていた。