青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

猪木追悼号・本日発売!来週は増刊号も!

2022-10-05 | 本は友達・読書も大切です!

本日発売の「週刊プロレス」・・売れ行きが通常とは桁違い。

アントニオ猪木の追悼・速報号になっているからです。急逝だったので、ページ数は知れていますが、表紙も猪木に差し替え。

アマゾンでも表紙写真は表示されていないし、完売。大手書店の通販でも予約完売、在庫なしになっていて、後は書店やコンビニで入手するしかありません。改めて猪木さんの認知度の高さがクローズアップされました。

ちなみに来週13日(木)にはベーズボールマガジン社から週刊プロレス増刊「アントニオ猪木追悼号」が発売になります!

先日オリビア・ニュートン・ジョンさんが亡くなった時もそうでしたが、ヤフーオークションもメルカリも、故人を偲んで懐かしいものが売れるのは分かるのですが、故人を利用して商売しようという「あさましい心の貧乏人」が多過ぎる!
 
 
9月末には、1,000円でも売れなかった本が、平均して20倍の値段に化けている。DVD-BOXなどあり得ない値段になっている。それでも買う人(買っている人)がいるのに驚きますが・・。
 
僕はこういうものは全部持っていますが、売る気は無いし、大切にこれからも楽しもうと思います。「お悔やみ商法」というのか「ハイエナ商法」と言うべきなのか、本当にあさましい人が多くなったことに驚きます。呆れてものも言えません。要らない人は欲しい人に、もっと良心的な値段で譲ってあげればいいのに。
 
ネットオークションやメルカリ等で、チケットの転売やマスクの不当金額販売が問題になりましたが、こういうのも同じようなもの。嘆かわしいというか、こういう出品者の人たちは「恥」という概念を知らないのでしょうね。


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