青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

イベルメクチンを購入した理由!

2021-08-22 | 今を考える
イベルメクチンの商品である、「イベルメクトール」を個人輸入しました❗
 
コロナに感染した時、ワクチンは最重要防御アイテムです。ただし、防弾チョッキを着ていても、時には貫通して助からない時もあるし、頭を撃たれたら死ぬように、ワクチンも万能の防御アイテムではありません
 
逆にコロナに有効だと科学的に証明され、実戦配備されている武器(治療に使われている薬)も、まだありません。
 
しかし、アビガンやイベルメクチンのように有効ではないか!と言われているものはあります。がん患者にも、昔からインターフェロンや丸山ワクチン等が投薬されますが、効果があるとされながらも、誰にでも有効で広く親しまれている薬は今も無い。だから、新興宗教の出番が今でもあるのです。
 
 
ただ、コロナに感染した時に入院も出来ず(出来る時は生きるか死ぬか)、突然容態が悪化して自宅で死ぬこともあると言うのに、自宅療養者に配られる薬はありません。これは現在の事実です。こんなに怖いことはない。
 
人によっては効果があるかも知れない。少なくとも自分の既往歴等を鑑みても、危険な副作用はない。だから僕は万が一の「お守り」として購入しました。
 
実際、僕の親しい友人は、この薬を飲んだことによって悪化することなく軽症でコロナを克服しました。ここが難しいところで、この薬が100%効果があったのかどうかは分かりません。僕は薬とはそういうものだと思っています。特にコロナの場合は、今進めているワクチン接種も実は治験です。完璧な確率された医薬品ではありません。ワクチンで命を落としたごく少数の方もいます。医療に100%はありません。
 
僕の友人が実際にイベルメクチンを飲んで、コロナがどうなったかは、次回お伝えします
 
ただ、イベルメクチンは、そもそも特許権切れで、今はとても安価なジェネリック薬品も出ているものです。開発された目的は違いますが、日本人がこれによりノーベル賞を獲ったのも事実です。ところが、それを2錠で千円オーバーの法外な値段でネット販売していたり、動物用のものも売られていたりしています。そういうものを見れば、ネットで売っているものが違う薬だったりするかも知れません。とても注意が必要だとここに記しておきます。
 
安易に自己責任だからと、手を出すのも注意が必要です。この投稿を1つの情報として発信しましたが、僕は医師ではありません。ご質問は医師にして下さい。ネットにもいろいろ書かれていますが、素人判断は危険です。僕は万が一の時は、座して死を待つほど、自分の命を他人任せにする人間ではないので、こうやってジタバタする用意をしています。(笑)
 
追伸:厚生労働省の山本史官房審議官は18日の衆院内閣委員会閉会中審査で、新型コロナウイルス感染症の患者を対象にした「イベルメクチン」の使用に関し「治験結果を踏まえ、今後承認申請がされた場合には、優先かつ迅速に審査が行われる」と指摘、同時に「有効性、安全性が確認された治療が、できるだけ早期に実用化し、国民に供給されることを目指して取り組みたい」と述べています。
 
誰がどう保証しても、何があるか分からない。それくらいコロナは危険で新しいウイルスだということ。感染しないように細心の注意を払い、日々を過ごすべきだと思います。新型コロナウイルスによって行動が変わったか?というアンケートに、40%もの人たちが「変わらない」と答えています。褒められたことではありません。自分と周囲の人を守るために、変えなければならないのですから。


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