阪急電車に乗っていると、何と今日になって気が付きました。
車両内に防犯カメラが
昔は「防犯カメラ=監視カメラ」という意識があり、見張られているという思いから、良い気分ではありませんでした。
でも今では、犯罪防止や何等かのトラブルに巻き込まれた時に、無罪を証明出来る証拠になれば良いことだと、監視カメラが防犯カメラという名前に変わり、安心の為のツールになっています。時代の流れというか、犯罪の抑止に、こういうものが至る所に必要になって来たということ。
日本の治安がどんどん悪くなっている証拠です。言い方を替えれば、民度の低い馬鹿な日本人が増えているとも考えられます。もっと教育に力を入れないと、「昔は良かった」と全ての年代の人が嘆く社会になり果ててしまいます。
阪急電鉄では、車内のセキュリティを強化するため、2027年度末までにすべての車両に防犯カメラを設置する計画だそうです。