台風の前日、梅田に行って来ました。台風前とは言え、大勢の人たちが梅田に集まり、疲れて食事をしたいのに、開店と同時の11時でも予約で一杯のお店ばかりで入れない。最近梅田のお店は予約を取る店が多いので、要注意です。12時からの昼食予約客の為に、11時に来たお客を断り、空席ばかりのお店にしてしまう。こんな営業でやって行けるのか
そんな中、広くて美味しそうなプレート・ランチのお店が目の前に現れました。(茶屋町)いい感じのお店なのにガラガラ・・・何かある・・・
店員さんがお水を持って来て、すぐに去ろうとするので「メニューは?」と尋ねると、テーブル上のQRコードを指し「それを読み取って下さい」と横柄な一言。
60過ぎのジジイが全員スマホを持っていて使いこなせると、店側は確信しているのか?WiFiも無いお店なのに、お客のパケ通信が充分だと何を以て確信しているのか?
僕は「アイスコーヒー」と何も見ることなく言い放ちました。腹が減っていたので、本来なら2,000円ほどの食事を注文し、お店にはそれだけの売上があったのに、このお店は店員の態度で損失を被った訳です。(後で知ったのですが、お客には子供もいるので、紙のメニューは当然あります。)
さすが、どこもかしこも満員御礼の中、センスの良い店内、立地条件良好でも閑古鳥が鳴いているハズです。客のいないお店には、やはり理由がある 偉そうな態度の女性店員、店主、ちゃんと接客しないと、勤め先が無くなるぞ競争相手は山ほどあり、入れ替わりが激しいのが水商売なのだから。