今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

チキンのミントソース和えとグレービーオムライス?と、鶏油で野菜漬け麺。

2017年09月20日 | グルメ
ミントソースが余って冷蔵庫で4日目だったので、これはヤバイなと、でも捨てるのも勿体無いから、ラムが無いからサイコロ・チキンソテー(塩・胡椒)を作ってかけてみることにしたが、

フライパンでついでにグレービーも作ってしまって、又、ソースが余ってしまった。(上記左上「なんちゃって鶏脂(チーユ)」も出来て追われる身、チーユはチャーハンか?カップ麺か?インスタント麺か?)
※グレービーはフライパンを洗う時、一気にラクになるんだもの。
(↓グレービー)

とりあえずミントソースと混ぜて、胡椒が少し足りなかったのでかけて、いたって普通の味、普通に美味しい!あまり香りやクセが強くないレタスの様な生野菜を入れるといくらでも食べられてしまう感じ(ネギの様なクセが強い香菜だとミントとバッティングしてしまう)。

問題のチキン風味のグレービーはライスを炒める時に使って、

塩胡椒を足してケチャップではない洋食のチキンライスっぽく。

卵を半熟で焼いて

トロトロのまま、ふわっと乗せて、グレービーをかけ、

なんちゃってオムライスに。

ま、良くもないけれど悪くも無いかなー。

味が優しく軽い感じ。親子丼的というか。

鶏油

チーユ(←なんちゃってだけれど、本来は鶏皮で作りネギやニンニクなどを入れ漉したりするか、クラリファイドバターみたいに作るんだろうな)で何をしようか?迷っていたが、

別件で「漬け麺」が余っていたので、漬け麺自体があまり好きは無いからこれにかける事にした(こういうのどうやって作るんだ?)。

レタス・タマネギ・キャベツ・ネギ等、生で食べられるか火がすぐ入る農薬がかかっていない部分の好みの野菜類を水洗いし切って、切ったそばからアクで苦味が発生するキャベツは水に漬けてボウルに入れておき、個別に煮えにくい野菜から茹でていく、先ずはネギとタマネギとキャベツの芯

なんとなく茹で上がったらトングでザルを出す(火傷をしないように)。

ネギ類を出して次はキャベツ(洗ったキャベツを入れておいたボウルの水はそのまま・・・農薬が染み出ている水なら変える、今回キャベツの中側だからOKとする!!)

野菜類を茹でている間にタレを作っておく(←こういうものは水で溶くのか!!)、野菜の水分で薄まるから少し濃くしておく(タレだけ2つ余っていたので一応2つ分×水1.8ぐらいの割り合いの濃さにした、1袋分で良かったかも漬けダレ全体が多かったか)。何かの出汁で溶いても良いのかなー

キャベツを取り出したら今度はその湯で麺を茹でる(多少湯が緑色だが、生で食べられる野菜類を茹でただけだから大丈夫だろう・・・農薬が大量の野菜類を茹でたなら変える事!!)。当然だがザルは麺の湯きりに使う

ラーメン屋さんで目にする麺が切れない適度な力加減でほぐしながら4分ぐらい

ためておいた冷水で(洗って切ったキャベツを水に漬けておいた水だから水1回分お得?)で洗い溢し流水でよく洗う。

卵黄も余っていたのとザーサイも偶然あったので添えて野菜漬け麺の完成(レタスは千切り、ネギは茹でたのと生の千切りで薬味にしたもの)。この前に肉類を少し食べているからタンパク質はほぼいらないなあって野菜だけにした
中央が鶏油、一汁一菜の配膳で?、不思議とご飯の時は左手でお茶碗も持つから左手が汁物とクロスしなければいけないけれど、漬け麺の時は、この、汁が左・麺が右という配置が凄くしっくりくる。凄まじく中国からの食文化の影響を感じた瞬間だった(漬け麺って中国にあるのか?)。

先ずはそのまま野菜類をフォーの様に入れて食べ、いやはや、これ、凄まじく美味しいんだが(漬け麺あまり好きでは無いはずなのに)、・・・
更に途中から鶏油を足してみる。漉していないから不純物が!!ウマ味だろうし全部入れないから気にしないけれど

凄まじい、超絶的な美味しさ!!、肉類いらなくて正解!!
野菜と鶏油のバランスが凄く良い(家で食べられる漬け麺じゃない!!)。

卵黄を溶くと、更に美味しいが、漬け汁を全部飲むとあの鶏油を全部摂る事になるので、大人はこの辺でやめておく(一応、ポットのお湯で割ったが、出汁ではないし、味が薄まるだけで、あまり好んで飲みたいと思う物ではなかった、こういう場合は塩分を足さないといけないのか・・・やらないけれど・・・)。

鶏油が入っていた器や油脂がこびり付いた器は1回ティッシュやいらない紙で拭き取ってから洗うと洗い物が瞬間的に凄く速くなる。

(洗剤少なくて済むし)

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