中野笑理子のブログ

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悲しいのに鼻歌

2019年10月05日 | 日記
子供の頃から鼻歌花子と言われる程、よく鼻歌を歌う癖があります。
通っていた子供塾でも、つい鼻歌が出てしまい「帰れ」と怒られたこともありました。

どうしてだろう、悲しいのに小松菜を洗って切っているとまた鼻歌が。
何も知らない人が今の私を見たら、きっとご機嫌に小松菜を切っているように見えるだろう。
心の中はどしゃ降りなのに、どうして鼻歌なんか出てくるんだろう。

塾の先生に怒られた子供の時は何とも思わなかったのに、悲しいのに鼻歌が出てくる自分を自分で理解できなくて、それでも鼻歌は止まらなくてイヤになる。
そんな自分をもて余してしまう、大人になった鼻歌花子でした。


調理用の酒がなかったけれど、昆布だしとみりんと醤油で小松菜は美味しく出来上がりました。