昨日の朝、家を出るために玄関のドアを開けると外は一面真っ白、濃い霧が向かいの建物も電信柱も何かもを覆ってしまい、ただただ白い世界が広がっていました。
ひぇ~、玉手箱を開けてしまった浦島太郎の気持ちが、ほんの少しわかったような朝でした。
ところが霧が晴れたら今度は黄砂が飛んで来る予報、霧はともかく黄砂は勘弁して欲しい。
浴室乾燥という手もありますが、やっぱりお日様の下で乾かしたい私にとって黄砂は憎きヤツなのです。
黄砂はむかしむかしから飛んできているようで、江戸時代の文献にも載っているとか。
風が吹けば桶屋が儲かる、の風の中にも黄砂が混ざっていたのかもしれないなぁ。
今日も黄砂はすごかった。
洗濯物を取り込む時は、洋服ブラシをかけてから取り込んでおります。