Peter Paul & Mary - Too Much Of Nothing
悲しいお知らせです。ピーター・ポール&マリーのマリー・トラバースさんが16日、72歳で亡くなったそうです。少し前、病気のために引退されるというニュースをネットで見て、寂しい気がしましたが、亡くなるなんて・・・。本当に残念です。
彼女は、2004年に白血病にかかり、闘病しておりましたが、骨髄移植の副作用に苦しめられ、死に至ったとのことです。
PP&Mとともに、彼女が残した偉大な足跡は、長く人々の心に残ることでしょうし、その美しい歌は、永遠に忘れられることはないでしょう。
素敵な歌声を聞かせてくれた彼女への感謝とともに、心よりご冥福をお祈りいたします。合掌。
でも、本当にマリーさんの歌声は永遠に忘れられないと思いますし、彼女に感謝して、残してくれた歌と想いを伝えて、わたしも多くの方を元気づけてあげたいと思いました[E:loveletter]
いつも書き込み、ありがとうございます。m(_ _)m
人間いつかは亡くなるものですが、親しい人や好きな人が亡くなるというは、とてもショックです。PPM、そしてマリーは団塊の世代の人達にとっては、青春を共有し、時代をともに生きた方でした。自分は少し下になりますが、それでも「パフ」とかラジオからよく流れていたのを鮮明に記憶しています。知らないうちに覚えて、めちゃくちゃな歌詞で口ずさんだりしておりました。学生時代、彼等がカヴァーした歌から多くのアーティストを知りました。そして、マリーのどこかしら知性を感じさせる雰囲気と優しさと強さ、そしてあの真っ直ぐな金髪が好きでした。亡くなったのは、本当にせつないくらい残念です。
また、彼女が欠けたことにより、やはりPPMの一つの時代が終わったという事実も受け止めなければならないことも非常に残念でなりません。
しかし、松月さんのように若くて、しかも同姓からもこのように慕われているのは、分かるようで、不思議で、歌の力というものをあらためて感じた次第です。私は、松月さんのように前向きにはとらえられてはおりませんが、彼女の思い出を胸に刻み、PPMの歌をもっと覚え、それらの歌を大切にしていきたいと思います。
ありがとうございました。