The Carpenters - Top Of The World
このようなヒット曲を取り上げることがめったにないこのブログですが、いつもコメントを下さるkashinさんのブログで、この曲の楽譜を見つけ、kashinさんがコメントに書いてくれたと同じように高校生の時を思い出してしまいました。
高校生の時に、カーペンターズがよくラジオでかっており、理屈抜きで好きになりました。
当時は、確かビートルズの「ティケット・トゥ・ライド」、ポール・ウイリアムスの「雨の日と月曜日は」とかレオン・ラッセルの「スーパー・スター」とかのカヴァーだったと思います。
その後、この曲や「イエスタデイズ・ワンスモア」などが大ヒットし、その後、余り聴かなくなっていったような気がします。
その後、カレンが拒食症になったとかのニュースの後、彼女の訃報が入ってきて、残念な思いをした記憶があります。
32歳でしたから、余りにも若すぎますよね。どうして、才能のある人は早世してしまうんでしょうか。
当時は、映像を見るということができなかったので、彼女がドラムができるということだけは知っておりましたが、どの程度の腕前かは分かりませんでした。
The Karen Carpenter drum workshop
しかし、こうして見ると彼女のドラムの腕前が如何に凄いということが今になって分かりました。なおさら、彼女の死が残念でなりません。
あらためて、ご冥福をお祈りいたします。
フロントでマイクを握って
スーパースターになっていくんですね~!
カレンの声を超える歌手は出てこないでしょうね~!
コメント、ありがとうございます。
当時の洋楽ヒット・チャート、懐かしいです。すごい曲ばかりですね!
これからするとたぶん小生は高二ではなかったでしょうか!?
高一でビートルズが解散し、フレンチ・ポップスとかが流行してきた頃でしたね。
コメント、ありがとうございます。
カレンはドラムをやりたかったようですが、周囲に反対されて、マイクを握らせられていたようですが、スターになると自由がないんですね。
そのようなことが彼女の死を早めてしまったのか? 分かりませんが、あの歌唱力は、今振り返ってもやはり素晴らしいですね。
Now & Then は LPでよく聴きました。
カレンのドラムは当時も評判が良かったと記憶しています。
それにしてもこの兄妹、顔もそっくりですね
コメント、ありがとうございます。
クロス・トゥ・ユー、懐かしいですね。バカラックの曲でしたか。
自分達にあった素敵な選曲とやはり兄のリチャードの編曲とか作曲の才能、そしてピアノの腕前も確かなものだったと映像を見て、感じました。
Now & Then のドラムは、ほとんどがカレンが叩いていたんでしたね。
小生もまたLPを引っ張り出してみます。