Easy To Slip by Little Feat (1972)
若かりし学生時代の頃、渋谷にあったブラックホークというロック喫茶に通い始め、音楽の好みが変わり、SSW系が好きになったのでしたが、好きとは別に、演奏力とかセンスとかバンドとして当時すごいと思っていたグループは、ザ・バンド、そしてこのリトル・フィートでした。
この動画のアルバム、リトル・フィートのセカンド「セイリン・シューズ」、初めて聴いたのは、やはりブラックホークだった思いますが、その風変わりなジャケット、そしてそのアルバムにすっかり魅了され、リトル・フィートを好きになってしまいました。
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アルバムからバンドのメンバーは、SSWのアルバムにバック・ミュージシャンとして名を連ねたりしていた名手揃いであることも分かりました。
この曲のほか、ローエル・ジョージの名曲「willin'」が入っていて、とても気に入りました。
この曲もリズムが小気味よくて、好きだったナンバーです。
これを機会に、この後、少々リトル・フィート関連を書いてみようかと思っています。
でも、やっぱり印象に残るのは奇ッ怪なアルバムジャケットでしたね。ネオン・パークという人の名を知ったのはずっと後だったかのかも・・ですが(自分にとっては)あのジャケあってのフィートでした。
ウエストコーストは聞いていなかったもんな~?!(笑い)
コメント、ありがとうございます。
リトル・フィートを知ったあたり、丁度リリースされたのが、「ディキシー・チキン」のほうでしたので、最初に買ったのは小生も「ディキシー・チキン」のほうでした。
リトル・フィートは、やはりジャケットが印象的でしたね。同感です。
コメント、ありがとうございます。
この曲は、当時、ラジオでもかかっていたような気がします。ノリがよくて、気持ちいいサウンドですよね。
その当時、ウエスト・コースト・サウンドと言えば、イーグルスでしたが、その他ドゥービー・ブラザーズとかスティーブ・ミラー・バンドとかヒットを飛ばしていました。