今度は、wakaちゃんにおだてられて、今日もまたまた拓郎で行ってみたいと思います。これもまたマイナーな曲ではありますが、スリー・フィンガー系のもので、拓郎らしいナイーブな詩で、好きな曲です。
当時、拓郎は、「オールナイト・ニッポン」だったか? ラジオの深夜放送をやっていて、よく聞いていましたね。その当時からしゃべりはおっさんっぽい感じでしたね。
でも、彼なりのポリシーを感じさせるものがしゃべりにも歌にもあったような気がします。そして、クールに社会を見ていた感じがありましたし、そういうもののはけ口を歌に込めて、叫んでいたようなところがあったような気がします。
あれからまた40年近く経ちましたが、ほんとはまたそろそろ当時とは違った形で、学生がもっと声を発し、それらを歌にぶつけてもいいというような気もするのですが、それは、自分も〃加齢なる一族化〃(takaboh用語)からでしょうか?!