Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ジョフ&エイモス

2014-09-26 16:36:33 | フォーキー



  Geoff & Amos Live in Osaka "Small Town Talk"


 まずは、ブログがOCNのブログ人のサービス停止に伴い、やむなくこちらへ移転することになりました。今度は、こちらで宜しくお願いいたします。


 この曲、ボビー・チャールズの名曲で、多くのアーティストにカヴァーされています。かの伝説のロック喫茶、ブラックホームの小冊子の名前にもなった曲名ですが、ボビーが亡き今、生で聴きたいとすれば、やはりこの二人のパフォーマンスでしょうか。


ボビー・チャールズ
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン


 エイモス・ギャレットは、マリア・マルダーのアルバムのバックで知ったギタリストでした。「真夜中のオアシス」でみせたような、都会的、ジャジー、ファンキー、ムーディーというような変幻自在なギタリストをそれまで聴いたことがなかったので、彼のフレーズは衝撃でした。


 ジョフ・マルダーは、ジム・クエスキン・ジャグ・バンド、ジョフ&マリア、ソロと以前より継続してずっと好きなアーティストです。度々、来日もされていますが、まだ機会がありません。


 小生が学生だった時代は、年配の方は分かるかと思いますが、来日する外国のアーティストのことを「外タレ」と呼んでいた時代で、今のようにコアなアーティストが、日本によく来るというのはありませんでした。


 田舎にいると上京してライブを観に行くというのは、仕事もありましたし、そうそうできることではなく、小生がこれまでに観たのは、ロビーとリチャードが抜けたザ・バンドとセクションがバック・バンドのキャロル・キング&ジェームス・テイラーの2回だけです。


 ブラックホークが無くなった後は、築地にあった鈴木カツさんがやっていた「エニィ・オールド・タイム」に出張の際などに通っておりました。その店名もマリア・マルダーのデビュー・アルバムに入っていたジミー・ロジャーズの曲名で、馴染みのお店でしたが、今はもうありません。寂しい限りです。


 機会があったら行ってみたいと思っていたライブ・ハウス「バック・イン・タウン」は、キャロル・キング&ジェームス・テイラーのライブの後に立ち寄ったら、既に閉店の準備をしていて、入ることができませんでした。


 もし、小生のような好みの者が上京した際、ライブハウスでもロック喫茶でもどこかお薦めのお店でもあれば、どなたか教えて下さい。m(_ _)m


 移転して最初の書き込みでしたが、何か支離滅裂になってしまいました。gooブログのこともまだよく分かっておりません。逐次、修正していきますので、重ねまして宜しくお願いいたします。