先日のアコースティック・ライブ後、家にいながらもいろいろバタバタしておりました。
先日のライブでは、ブルーグラスを生で聴いたりしてものですから、家でもブルーグラスの歌など聴いたりしておりました。
小生にとっては、やはりアメリカ音楽と言えば、やはりカントリーやこのブルーグラスというのが一番に頭に浮かんできます。
米国の伝統を感じ、庶民に根付いた音楽という気がするからです。また、ハーモニーと高いテクニックに裏付けられた各パートのアドリブが魅力です。
ところで、このシエラ・ハルですが、以前も有望な若手として取り上げたことがありましたが、居並ぶベテラン方を前にしても、彼等を唸らせるような演奏は、あらためてそのポテンシャルの高さを感じました。
ちなみにこの歌も好きな歌です。彼女の透明感のある歌声もマンドリンも最高ですね。
益々の活躍を期待しております。