Rick Danko - Blue River ( Live on Canadian TV )
1999年12月、この世を去ったリック・ダンコ、ザ・バンドやソロで素晴らしい歌を残してくれました。
学生時代、一番好きだったロック・バンドは、ザ・バンドでした。「ロック・オブ・エイジズ」あたりからリアル・タイムで聴いていました。ディランとの「偉大なる復活」や「プラネット・ウェイブス」、「南十字星」、そしてラスト・ワルツと学生時代をともに過ごした感じでした。
自分は、ザ・バンドの歌の中でもリックが歌う叙情的な歌が好きだったりしました。
また、二十歳頃からS&Wを聴き始め、当時、大名盤と謳われていたのが、エリック・アンダーセン「ブルー・リヴァー」やデビッド・ブルーの「ストーリーズ」でした。
自分にとってよく聴いた「ブルー・リヴァー」は思い入れのあるアルバムでしたので、リックの歌も当時のことなどを思い出させてくれ、胸がちょっと切なくなります。
エリック・アンダーセンとも「ダンコ・フィヨルド・アンダーセン」として一緒に活動し、彼等のファースト・アルバムで、この歌をリックが歌っています。
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(小生がもっているCDは、ジャケットが違います。 )
ついでに、エリック・アンダーセンの「ブルー・リヴァー」も併せて紹介します。
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最後に、アルバム「ダンコ・フィヨルド・アンダーセン」のラストで、エリック・アンダーセンが歌うトム・パクストンの名曲「ラスト・シング・オン・マイ・マインド」をお届けして、今日はお別れしたいと思います。