Peter Yarrow - "Love Has No Pride"
リンダ・ロンダシュタットやボニー・レイット、その他多数のアーティストがカヴァーした名曲のこの曲、この曲がリンダによって歌われたアルバム「ドント・クライ・ナウ」がリリースされた学生時代、シングル盤で我慢したことを思い出しました。
邦題は「愛は惜しみなく」だったんですね。当時、この曲の作曲者のエリック・カズが大好きでアルバム「イフ・ユー・アー・ロンリー」などに胸を焦がしていました。また、この曲の作詞者であるリビー・タイタスのヴァージョンも大好きでした。
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Libby Titus - "Love Has No Pride"
この曲が入っているリビー・タイタスのセカンド・アルバム、CDは高値がついていて、なかなか買えないアルバムで、ほぼあきらめていたのですが、ある時、地元でふと立ち寄った中古CD屋さんで、なんと400円で売っているを見つけ、驚喜したことなど、いろいろと思い入れがある曲です。
リビー・タイタスは、ビートルズ・ナンバーが入ったファーストが今月末に紙ジャケで再発されるようですが、これもまた注目です。
いろいろ話がそれでしまいましたが、元PPMのピーター・ヤーローが歌うこのヴァージョン、今回初めて聴きました。男性が歌うとどうなのかと思いましたが、彼の優しい歌声がこの曲によく合っていて、このヴァージョンもまた大好きになりました。