昨日は、ジェームス・テイラーの64歳の誕生日でした。
自分は学生時代、ジェームス・テイラーのアルバム「Fire & Rain」を聴いて以来、シンガー&ソングライターを聴くようになりました。
以来、多くのシンガー&ソングライターのアルバムから、〃歌〃、そしてアコースティック・ギター・サウンドの素晴らしさを知り、自分の中で、ロックの世界がずいぶんと広がったような気がしました。
その意味で、ジェームス・テイラーには、とても感謝しています。一昨年のキャロル・キング&ジェームス・テイラーの武道館公演で、彼の生演奏に触れることができ、一生の思い出になりました。
この曲は、ジョニ・ミッチェルの歌ですね。アルバム「Blue」に入っていました。
彼は64歳と言っても、彼の声は全く衰えることはありませんし、まだまだ進化の過程です。
これからも益々元気でいい演奏を聴かせてほしいと思います。今後益々の健康と幸福をお祈りいたします。