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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

シャノン・マクナリー

2014-01-15 21:49:58 | マイ・フェイバリット

  Shannon McNally - Small Town Talk - Official Music Video (2013) 


 昨日は、ボビー・チャールズが亡くなって、4回目の命日でした。

 ザ・バンドの面々も参加したアルバム「Small Town Talk」は、シンガー&ソングライターの屈指の名盤の一つとして、歴史に名を刻んだアルバムでした。


 小生は、アナログ盤も勿論持っていますし、彼のリラックスした歌をたまに聴きたくなるので、CDでも買い直して持っています。


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 そんな彼をカヴァーした女性がこのシャノン・マクナリーです。


 ブルージーなヴォーカルで、なかなか渋い女性ですね。


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クルキッド・スティル

2014-01-15 07:21:12 | マイ・フェイバリット

  Crooked Still - American Tune


 ご存じポール・サイモンの名曲ですが、2011年に発売されたクルキッド・スティルの結成10周年の記念ミニ・アルバムからの一曲です。

 独自のアレンジですが、なかなかいい感じになっていますね。

 ヴォーカルのイーファ・オドノバンの物憂げな感じの歌い方も魅力的です。

 彼女は、昨年、ソロ・アルバムもリリースしたようです。


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 このアルバムには、ビートルズの「We Can Work It Out」も入っています。


ポール・サイモン

2013-11-21 21:44:45 | マイ・フェイバリット

  The Boxer- Paul Simon CHF Concert 13 June 2011


 前回は、ご夫婦のデュエットに続き、今回もデュエットをお届けします。若い奥様と歌った後は、年配の女性です。


 最初は、ポールを紹介する年配の女性アナウンサーだと思って、紹介が終わったら引っ込むものだと思って見ていたのですが、一緒に歌い出したので、このオバサンは誰だと注目して聴いていたら、これがまた歌もなかなか上手く、もしかして・・・と思ったら、やはりそうでした。


 若い時から、素顔がよく分からないような人でしたが、この方はあのベット・ミドラーだったんですね。


 しかし、何を語られたのか、ポールは本気で笑っていましたね。最初はやはりベットのオバサン・トーク?にタジタジのようなポールでしたが、その辺も見ていて面白かったです。


 小生は、昔もあまりよく聴いたことがない人でしたが、実力があるということで耳にしておりました。見ているとやはりベットは存在感がありますね。


 総合的な印象としては、さすがのポールもベットには少々貫禄負けしたのかな?というくらい表現が適切かどうか分かりませんが、ベッドが堂々とパフォーマンスしていたのは驚きました。
ポールは、そのせいかそれとも演奏のせいか、エンディングのところでは、だんだんベットから遠ざかっていくところが個人的には面白かったです。(笑)


 何はともあれ、いいデュエットだったと思います。また名曲は誰が歌っても心に響くものがあります。


 最近、音楽的なところから少々ズレている部分がございますが、ご容赦のほど宜しくお願いします。



イーディ・ブリケル&ポール・サイモン

2013-11-20 23:14:00 | マイ・フェイバリット

  Edie Brickell & Paul Simon - All I Have To Do Is Dream - 1/19/13


 やぁ、いいですねぇ! ポール・サイモン夫婦のデュエット。

 25歳も下の綺麗な奥様と一緒に暮らし、こうして歌えるポールは、幸せですね!

 私に例えると35歳の奥様ってことですか!   あり得ませんが、羨ましい限りです。


 小生は、ポールの昔の失恋の歌「4月になれば彼女は」、「キャシーの歌」、「America」などを歌うだけです。

 羨ましさばかり並べていてもいけませんね。(笑)


 ところで、この曲はS&Gが好きだったというエバリー・ブラザーズの歌ですね。

 60年代の歌は、やはりメロディーがいいですね。 うっとりしてしまいます。


 これからもお二人の幸せを祈ります・・・・。


ザ・トリシャス

2013-11-17 15:47:04 | マイ・フェイバリット

  The Trishas "I'm on Empty"


 最近、前回のザ・フェリス・ブラザーズとともに衝撃を受けたのが、この女性バンド、ザ・トリシャスです。


 全員がリード・ヴォーカルを取れる歌唱力とそのハーモニー、アコースティックなサウンドが魅力です。


 一人一人が実力あるシンガー&ソングライターなのでしょう!? 曲をいろいろ聴いてみましたが、それぞれが曲によって、リード・ヴォーカルをとっていて、それぞれに声や歌の魅力があります。


 カントリーというわけでもなく、このバンドもそれぞれの歌を大事にしている感じのバンドで、これまた注目していきたいバンドです。