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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

サラ&シーン・ワトキンス

2014-05-07 00:26:37 | マイ・フェイバリット

  Sara and Sean Watkins: "Your Bright Baby Blues" J Browne cover HD


前回、ご紹介したジャクソン・ブラウンのトリビュート盤『Looking Into You』で、印象的だったサラ&シーン・ワトキンスの「Your Bright Baby Blues」のライブ・ヴァージョンがありましたので、お届けします。


サラ&シーン・ワトキンスは、これも以前ご紹介したジャクソン・ブラウンの最近のライブDVD「I'll Do Anything」にギタリストのヴァル・マッカラムらとともに参加しておりました。


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このDVDで、二人のことを初めて知りましたが、現在はパンチ・ブラザーズのクリス・シーリーとともに解散したニッケル・クリークのメンバーだったんですね!


クリス・シーリーばかりを注目していたので、気がつきませんでしたが、二人の実力も納得できますし、ジャクソン・ブラウンが注目したのも納得しました。


サラは、ソロ・アルバムも2枚ほどリリースしているようです。


サラは、DVDではバック・ヴォーカルとフィドルを担当し、ソロでは歌っていませんでしたが、ソロもいいですね!


  Sara Watkins - Sleep's Dark and Silent Gate


最後に、二人の益々の活躍を祈り、ジャクソン・ブラウンのカヴァー「Sleep's Dark & Silent Gate」をお送りします。



カーラ・ボノフ

2014-05-04 09:47:55 | マイ・フェイバリット

  Karla Bonoff ~ Something Fine...w/Lyrics (Tribute to Jackson Browne)


彼女のクリアな声には、癒されますねぇ~!


ジャクソン・ブラウンのトリビュート盤『Looking Into You』からの一曲です。


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このジャクソン・ブラウンのトリビュート盤では、カーラの他、ドン・ヘンリー、ボニー・レイット、ヴェニス、ルシンダ・ウイリアムス、ブルース・ホンズビー、JD・サウザーなど蒼々たるアーティストがジャクソン・ブラウンの代表的名曲を歌っています。

曲目は次のとおりです。

[Disc One] 1. “These Days,” Don Henley with Blind Pilot
2. “Everywhere I Go,” Bonnie Raitt and David Lindley
3. “Running on Empty,” Bob Schneider
4. “Fountain of Sorrow,” Indigo Girls
5. “Doctor My Eyes,” Paul Thorn
6. “For Everyman,” Jimmy LaFave
7. “Barricades of Heaven,” Griffin House
8. “Our Lady of the Well,” Lyle Lovett
9. “Jamaica Say You Will,” Ben Harper
10. “Before the Deluge,” Eliza Gilkyson
11. “For a Dancer,” Venice
12. “Looking Into You,” Kevin Welch

[Disc Two]
1. “Rock Me on the Water,” Keb’ Mo’
2. “The Pretender,” Lucinda Williams
3. “Rosie,” Lyle Lovett
4. “Something Fine,” Karla Bonoff
5. “Too Many Angels,” Marc Cohn feat. Joan As Police Woman
6. “Your Bright Baby Blues,” Sean and Sara Watkins
7. “Linda Paloma,” Bruce Springsteen and Patti Scialfa
8. “Call It a Loan,” Shawn Colvin
9. “I’m Alive,” Bruce Hornsby
10. “Late for the Sky,” Joan Osborne
11. “My Opening Farewell,” JD Souther


トリビュート盤は、好きな歌達を他のアーティストがどのようにカヴァーするのかという楽しみとその歌の気付かなかった面を再確認したり、知らなかったアーティストを知るキッカケになったりします。


このトリビュート盤のほとんどの曲は、YouTubeで聴くことができます。


興味のある方は、探してみて下さい。


小生は、ルシンダやサラ&シーン・ワトキンスなどが気に入りました。



ザ・バンド

2014-04-21 21:27:55 | マイ・フェイバリット

  Jemima Surrender - The Band Live


一昨日のピーター・バラカンさんの「ウイークエンドサンシャイン」(NHK-FM)で、この曲を一曲目に取り上げておりました。


それからジェシ・ウインチェスターの追悼番組みたいになり、ルシンダ・ウイリアムスが歌う「ミシシッピー・ユーアー・オン・マイ・マインド」なども取り上げておりました。


それで、またザ・バンドを聴いてみたくなり、「Jemima Surrender」を検索し、この動画を見つけました。リヴォン・ヘルムがギターを弾きながら歌っていたので、珍しい映像と思い、取り上げました。


ギターのリヴォンもなかなか様になっていますね。


小生は、85年?だったかの新生ザ・バンドの来日の際、リヴォンがベースを弾いたのを目にしましたが、あれにも驚きました。


ザ・バンドのメンバーは、マルチ・ミュージシャンが多かったことをあらためて思い出します。


ザ・バンドと言えば、彼等が1976年7月20日に米ニュージャージー州のアズベリー・パークにあるCasino Arenaで行ったライヴのフルセット映像(約80分)がYouTubeに公開されました。


  The Band Live At The Casino Arena 7/20/76 Complete Concert


元気で若々しく全盛時の彼等です。スタートは「ロック・オブ・エイジズ」を思い起こさせます。


亡くなったリチャード、リック、リヴォンにも合掌。



ジャクソン・ブラウン

2014-03-24 07:19:18 | マイ・フェイバリット

  Jackson Browne - In The Shape Of A Heart - Denver 2012 - Part 12


降った雪もだいぶ溶け出し、3月も残り少なくなって参りました。


土日も休まず仕事で忙しく、ほとんどネットから離れていていて、あまり更新できない状況になっております。


心身ともに疲れた状況なので、あまりポジティブなことは書けません。


近況報告と自らを励ます意味で、好きな歌を取り上げました。


彼の弾き語り、かっこいいですね!


自分はあまりオープン・チューニングの曲はトライしたことがありませんが、この曲はいつかチャレンジしてみたい曲です。



ジェームス・テイラー

2014-03-12 20:34:14 | マイ・フェイバリット

  In My Life by James Taylor


今日は、ジェームス・テイラーの66歳の誕生日です。


若かりし日、彼のセカンド・アルバム「スイート・ベイビィ・ジェームス」を聴いて、彼のナイーブで優しい歌声とギターに魅せられて以来のファンです。


自分も今年61歳になり、彼は憧れの人だったので、ずっと遠い人でしたが、考えてみると5歳しか違わなかったのかと今さらですが、気付いた次第です。


2010年だったか、キャロル・キングとセクションとともに来日した彼を観たことは、一生の大切な思い出になりました。


今や大御所の感のある彼ですが、声も衰えず、元気に活躍しているのは、自分にとってもとても励みになっています。


これからも良い歌を書いて、歌っていてほしいです。


  JAMES TAYLOR - Here comes the sun ( by George Harrison)


最後もまた彼ならではのビートルズ・ナンバーです。


誕生日、おめでとうございます。