Jemima Surrender - The Band Live
一昨日のピーター・バラカンさんの「ウイークエンドサンシャイン」(NHK-FM)で、この曲を一曲目に取り上げておりました。
それからジェシ・ウインチェスターの追悼番組みたいになり、ルシンダ・ウイリアムスが歌う「ミシシッピー・ユーアー・オン・マイ・マインド」なども取り上げておりました。
それで、またザ・バンドを聴いてみたくなり、「Jemima Surrender」を検索し、この動画を見つけました。リヴォン・ヘルムがギターを弾きながら歌っていたので、珍しい映像と思い、取り上げました。
ギターのリヴォンもなかなか様になっていますね。
小生は、85年?だったかの新生ザ・バンドの来日の際、リヴォンがベースを弾いたのを目にしましたが、あれにも驚きました。
ザ・バンドのメンバーは、マルチ・ミュージシャンが多かったことをあらためて思い出します。
ザ・バンドと言えば、彼等が1976年7月20日に米ニュージャージー州のアズベリー・パークにあるCasino Arenaで行ったライヴのフルセット映像(約80分)がYouTubeに公開されました。
The Band Live At The Casino Arena 7/20/76 Complete Concert
元気で若々しく全盛時の彼等です。スタートは「ロック・オブ・エイジズ」を思い起こさせます。
亡くなったリチャード、リック、リヴォンにも合掌。
僕にとってはそちらのほうが...
いつも貴重な映像ありがとうございます。
コメント、ありがとうございます。
リヴォンがハープやマンドリンなどを担当する時は、リチャードがドラムに回っておりましたね。
リチャードのドラムも、評価が高かったですね。
ザ・バンド、若かりし頃もそう思いましたが、この歳になって振り返ってみても、やはり彼等は不世出のバンドだったということが再認識されます。
コメント、ありがとうございます。
仰るとおりの職人集団だったと思います。
ロビーやリックのソング・ライティングも魅力でした。