Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ザ・バンド

2014-04-21 21:27:55 | マイ・フェイバリット

  Jemima Surrender - The Band Live


一昨日のピーター・バラカンさんの「ウイークエンドサンシャイン」(NHK-FM)で、この曲を一曲目に取り上げておりました。


それからジェシ・ウインチェスターの追悼番組みたいになり、ルシンダ・ウイリアムスが歌う「ミシシッピー・ユーアー・オン・マイ・マインド」なども取り上げておりました。


それで、またザ・バンドを聴いてみたくなり、「Jemima Surrender」を検索し、この動画を見つけました。リヴォン・ヘルムがギターを弾きながら歌っていたので、珍しい映像と思い、取り上げました。


ギターのリヴォンもなかなか様になっていますね。


小生は、85年?だったかの新生ザ・バンドの来日の際、リヴォンがベースを弾いたのを目にしましたが、あれにも驚きました。


ザ・バンドのメンバーは、マルチ・ミュージシャンが多かったことをあらためて思い出します。


ザ・バンドと言えば、彼等が1976年7月20日に米ニュージャージー州のアズベリー・パークにあるCasino Arenaで行ったライヴのフルセット映像(約80分)がYouTubeに公開されました。


  The Band Live At The Casino Arena 7/20/76 Complete Concert


元気で若々しく全盛時の彼等です。スタートは「ロック・オブ・エイジズ」を思い起こさせます。


亡くなったリチャード、リック、リヴォンにも合掌。



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4 コメント

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そういえば、リチャードがドラム叩いたこともあり... (mackk)
2014-04-21 23:35:23
そういえば、リチャードがドラム叩いたこともありました、

僕にとってはそちらのほうが...

いつも貴重な映像ありがとうございます。
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mackkさん (takaboh)
2014-04-22 06:42:58
mackkさん

コメント、ありがとうございます。

リヴォンがハープやマンドリンなどを担当する時は、リチャードがドラムに回っておりましたね。

リチャードのドラムも、評価が高かったですね。

ザ・バンド、若かりし頃もそう思いましたが、この歳になって振り返ってみても、やはり彼等は不世出のバンドだったということが再認識されます。

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唄も歌えて、色んな楽器も弾けて、職人たちの集団... (kashin)
2014-04-22 06:51:31
唄も歌えて、色んな楽器も弾けて、職人たちの集団ですね~!
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kashinさん (takaboh)
2014-04-22 20:56:26
kashinさん

コメント、ありがとうございます。

仰るとおりの職人集団だったと思います。

ロビーやリックのソング・ライティングも魅力でした。



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