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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

千田町夏祭り

2008-08-10 15:20:13 | 日記・エッセイ・コラム

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 北京オリンピックも始まり、甲子園では連日、熱戦が行われています。昨日は、大学生の次男も帰ってきて、賑やかになりました。そんな中、一人、家を抜けだし、千田町内会の夏祭りで、ポールさんやさくらさんが野外ライブをやるというので、取材?に行ってきました。

 日暮れ間近、ギターとフルートとユニット「ダイラー&オカリーナ」さん達の演奏が始まっていました。ステージもなかなか立派だし、後ろには木が繁り、いかにも野外ライブという感じで、なかなかいい雰囲気でした。

 しかし、今時このような夏祭りを開催できるこの町内は、なかなかすごい。子供もたくさんいるし、キャンプファイヤーも楽しいそう! 自分の町内も少し前までは、演芸会や盆踊りなど盛んにやっていたものですが、最近は、子供の少なくなり寂しくなりました。

 少し、オリンピックを見るため中座、柔(やわら)ちゃんが準決勝で判定負け。午後8時頃、会場に戻ると「サーモン&ガーリック&フレンズ」がセッティング中。夜も更けて、ライトアップしたステージは、益々いい雰囲気! さくらさんは浴衣姿、夜の千田町内にサーモン&ガーリックのすばらしいハーモニーが響き渡りました。会場の受けも素晴らしいものがありました。さすがです。

 ところで、マリエントで行われていた田村晴樹水彩画展も今日で最終日となりました。なかなか会えないと思い、会場に行ったら、さくらさんとすれ違ったみたいでした。彼ともいろいろ話もできて良かったです。お疲れ様でした! またブログやメールで宜しくお願いします。

 ところで、今日のマイ・フェイバリット・ナツメロですが、これも高校時代、放送部がよくかけていたように思います。これもジョニ・ミッチェル作です。あの時代、映画も300円くらい?で名画座とかに行って観ました。「卒業」とか、ストーリーは忘れましたが、「いちご白書」という映画がありました。「サークル・ゲーム」も映画があったような気がしています。ジョニ・ミッチェル・ヴァージョンもいいのですが、よく聞いたこちらをお贈りいたします。

 The Circle Game / Buffy Sainte-Marie 


ちょっと一息・・・

2008-08-09 10:23:59 | 日記・エッセイ・コラム

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 落ち着いたたたずまい、美味しいとんかつ、串揚げのお店「ふらいどken」さん。昨日は、前の職場のOB会を開催しました。以前の仲間達も変わらず元気にしていて、楽しい時間を過ごすことができ、気分転換をすることもできました。マスター、ありがとう! 

 しかし、暑いですね。夏をイメージする曲もたくさんありますが、昔を懐かしむとすれば、小学校の夏休み、どこかで流れていたような気がするこの曲。ピーターとゴードンの映像は、初めて見ましたが、〃2人ビートルズ〃って感じ、時代を感じます。邦題は、『愛なき世界』です。

  A world without love - Peter and Gordon

 メロディからも分かると思いますが、Lennon & McCartney の作となっています。ちなみにピーター・アッシャーは、その後、プロデューサーとして、ジェームス・テイラーなどを世に出してくれることになります。


まだ少々引きずっています

2008-08-07 15:13:13 | 日記・エッセイ・コラム

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 気分を変えようと思っていますが、若くて亡くなった方がいるとやはり少し引きずっています。先日、この夏、最初のとんぼを見つけました。「もうとんぼが・・・」と思いました。とんぼも寿命が短かったなぁ、なんて、感傷的になっています。

 しかし、7月までは冷害を心配されるほどだったのですが、暑い日が続いています。今年は、八戸市周辺地域では、〃ガ(夏の夜に飛んでいる虫)〃が大量発生しているようで、市街地にはガの死骸がいっぱい落ちています。この辺も熱帯化しているのでしょうか?!

 ところで、三社大祭の中日にお会いした函館の小島様のご縁で、函館にいる高校の同窓生K様からメールをいただき、久しぶりに連絡を取ることができました。インターネットが普及し、いろいろな形でコミュニケーションがとれる便利な時代となりました。

 今日の曲は、邦題「孤独の世界」です。1969年9月の発売ですから、ちょうどビートルズが解散した頃かと思いますが、私も多感な時期でしたから、このタイトルにもメロディにも共感していたのだと思います。好きな曲でした。当時は、FMもまだそれほど一般的ではなく、もっぱらAM放送のラジオで聞いておりました。ちなみにこの曲は、日本だけのヒットで、アメリカでは当たらなかったようです。人間も歳をとるとまただんだんに「孤独の世界」になってきて、最後は、死後の世界に旅立っていくのでしょうね。 こりゃ、飲み会でもやって、気分を変えないとだめかも・・・。

   P. F. Sloan - From a Distance


気分を変えて

2008-08-06 07:41:51 | 日記・エッセイ・コラム

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 暑い日が続きます。先日、道ばたで小さなひまわりを見ました。
 今年、初めてのとんぼも庭の花の葉で休んでいるのも見つけました。

 八月のカレンダーには、

  『不意打ちの若さと思う
    携帯のメールに君は☆を飛ばして』  俵万智

 と書いてあります。若さがなくなったせいか、この意味が分かりません。(><)
 私のメールには、☆ ではなく、 m(_ _)m  とか  (><)  が多いですから・・・。

 今日の曲は、学生時代に夏によく聞いていた曲です。

   夏なんです/はっぴいえんど


祭りの後の寂しさ

2008-08-05 19:10:04 | 日記・エッセイ・コラム

 三社大祭も昨日の後夜祭で終わってしまいましたが、今日はあるお葬式に参列して参りました。亡くなったのは、先月、結婚式に出席した新婦のお父様、地元の名士で盛大なるご葬儀でした。音楽が好きな方で、葬儀の前に追悼コンサートと故人の足跡が映像で流され、胸がつまりました。

 今日は、私もかつて好きだった曲であり、会場でも少しかかったこの曲を、故人のご冥福を心よりお祈り申しあげ、お届けしたいと思います。 邦題は、「青い影」です。

  A Whiter Shade Of Pale - Procol Harum