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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

第2回南郷FF(その3)

2008-08-20 07:13:35 | 日記・エッセイ・コラム

N・S・K(08/08/17撮影)
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 第二部、三番目に登場したのが、N・S・K、このユニットはフォーク・グループN.S.Pのコピー・バンド。takabohは、N.S.Pは3曲くらいしか知りませんでしたが、いいグループだったんだと思うようになりました。S村さんの歌も天野さんにそっくりだし、ハーモーニーも綺麗で、リードギターのK原さんも流石で、ほんとにいい演奏だったと思います。

 今回で何回かN.S.Kを聞いたのですが、一聴衆として、率直な感想を言わせてもらいますと、N.S.Kは素晴らしいと思うのですが、N.S.Pというグループの限界というか、それをよく知っているマニアック人はいいのかもしれませんが、私のようにあまり多くを知らない者からすると、いろいろと歌は変っているのでしょうが、最近はどれを聴いても同じようにばかり聞こえてきています。できれば、その辺を〃何か〃で突破して欲しいなぁ・・・なんて勝手なことを言って、すみません。m(_ _)m m(__)m

 ところで、今日は悲しい日になりました。15年前、長男が近所からもらってきて育て、長年家族だった愛犬コロが今朝冷たくなっていました。最近は、歩くのもおぼつかず、散歩も途中でよく止まってしまうので、だっこして帰ってきたりしていましたが、昨夜様子を見た時、覚悟しましたが、やはりそれが最後でした。彼女への追悼の気持ちを込めてお贈りします。今日の曲は、邦題『シーモンの涙』  ありがとう! コロ。 合掌

  England Dan & John Ford Coley - SIMONE (1971)


第2回南郷FF(その2)

2008-08-19 06:41:10 | 日記・エッセイ・コラム

中ノ島みゆき (08/08/17撮影)
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 第2回南郷フォークフェスティバル、B・Bに続いては、中ノ島みゆきさん。今回は、ハープのダニーさんとパーカッションを加えての登場で、中島みゆきのナンバーは、前回より少なく、加藤登紀子の曲やジローズの「戦争を知らない子供達」なども披露してくれました。前回は、リードギターの方がバッキングをしておりましたが、今回のように、自分のギター弾き語りスタイルが彼女本来の演奏スタイルなのかもしれません。takabohとしては、もっと昔の中島みゆきナンバーをやってほしかったので、ちょっぴり残念でした。

 しかし、ジローズ「戦争を知らない子供達」とくれば、あの当時は、赤い鳥、五つの赤い風船、そして、フォークルことザ・フォーク・クルセダーズが思い起こされます。今日は、デビュー曲で大ヒットとなった「帰って来たヨッパライ」に続く第二弾として、1968年3月に発売されたこの曲をお届けいたします。ちなみに、本来第二弾と考えていた「イムジン河」が発売自粛になり、その思いを歌にした曲と言われています。

  『悲しくてやりきれない』

 


第2回南郷FF(その1)

2008-08-18 21:24:45 | 日記・エッセイ・コラム

B・B
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 昨日、第2回南郷フォークフェスティバルがスイングベリー南郷で開催されました。1年前まで、イベントとかほとんど出かけたことがなかったので、最近は、何かについて外出しているので、家族もやや呆れ顔で皮肉っぽく、「よく行くよね!」なんて言われています。自分でも少しそう思っているので、何も言えません!(><)

 そうそう、感想ですが、第二部から見ましたが、まずはハープのダニーさんを加えてのB・B、大きな会場で見るB・Bは初めてでした。HIGAさんのヴォーカルはいつ聞いても素晴らしいのですが、KANEさんの唄も味があって、なかなかいいなと思いました。曲的には、「She's Gone」が好きです。今日はこんなところで、また明日、感想の続きを書きたいと思います。

 南郷フォークフェスティバルでは、第一部は懐かしのエレキサウンドだったそうですが、takabohの年代より少し上の世代には、本日お贈りする曲が極めつけのナツメロのひとつになるのではないでしょうか? 邦題は、「霧のカレリア」(1965)、スプートニクスは、スウェーデンのグループだそうです。

   karelia - The Spotnicks

 


二人でギター

2008-08-17 19:37:15 | 日記・エッセイ・コラム

葦毛崎展望台(08/08/10撮影)
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 昨日は、帰省したグティ・パパさんに久しぶりに会って、二人でギターを楽しみました。グティ・パパさんは、忙しくてあまり弾いていなかったらしいですが、もともと上手なので、相変わらず華麗なギターですが、私はほとんど腕が上がらず、楽譜もあまり見えなかったり、弾き方を忘れていたりでしたが、やはり二人で弾くギターは楽しかったです。

 さて、今日は、我が家のワンコ達の誕生日です。5歳になりました。でも、母親が15歳になるのですが、最近弱ってきていて、食もあまり進まなくなりました。乳がんの手術も2回受けていて、頑張っていたのですが、長くないかも知れません。
 午後からは、南郷フォークフェスティバルに出かけました。感想は、明日にしたいと思います。

 ところで、ポールさんのコメントに近々「HOTEL CALIFORNIA」をやるかもしれないと書かれてありましたので、今日の曲はそれで行こうと思います。このナンバーは、イーグルスの大ヒット曲ですが、takabohとしてはイーグルスは、やはりウエストコーストのあの綺麗なハーモニー、そしてカントリー・フレイバーやアコースティック色が強かった初期の頃のイーグルスが彼らの良さであって、次第にタイトなサウンドになり、「HOTEL CALIFORNIA」の頃のようになると普通のロック・グループになったと感じ、複雑な思いをした記憶を持っています。なので、takabohとしては、ちょっとひねって、〃3人の侍〃ヴァージョンでお贈りしたいと思います。

  HOTEL CALIFORNIA BY 3人の侍

 


お盆も・・・・・

2008-08-16 08:59:04 | 日記・エッセイ・コラム

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 やはりお盆が過ぎると風もなぜか秋を感じるこの頃です。昨日は、親戚が集まり、オリンピックや高校野球を見ながら、楽しい一時を過ごしました。

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四十八灯籠も今年でおしまい。ご先祖様も帰って行きました。

 本日の曲は、takabohにとって、「青い影」、「悲しき雨音」に並んで、極めつけナツメロの一つです。ママス&パパスのジョン・フィリップスが書いた曲で、中学の頃にヒットしていました。学生時代、ジョン・フィリップスやスコット・マッケンジーのソロ・アルバムを探していましたが、未だに手に入りません。邦題は「花のサンフランシスコ」 (1967年)です。どうぞ!

  Scott MacKenzie - San Francisco