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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

今日は朝から雨

2008-08-25 07:18:04 | 日記・エッセイ・コラム

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 今日は朝から雨 (昨日のことです)。雨だとワンコのお散歩もタイへン! 「外に出たい!」と待っているので、サボるわけにも行かず、行ってくる。帰ってくると濡れネズミのようになっているので、二匹とも身体を拭いてあげる。そして、ご飯をあげる。ヤレヤレ!

 北京は晴れらしい。最終日、これから男子マラソンがスタートするらしい。高速レースで、日本人はついて行くこともできない。こう雨だと写真を撮りに出かけることもおっくうになり、家にいる。

 午後のワンコの散歩。まだ少し雨が降っている。でも八戸駅方面へ人通りが多い。ちょっと行ってみたら、『ナニャドヤラ廻道 ふるさとフェスタ 2008 』をやっている。このイベントは、近隣地域の地場産品を展示販売するイベントだが、今年は早いような気がする。いつも9月末頃じゃなかったかなぁ?! 

 今日は、生活色が出てしまいましたが、最近またギターの練習をあまりやっていません。(><) 

 ところで、「朝から雨」というと、思い出すのは、PPM、キングストン・トリオ、エヴァ・キャシディ、その他たくさんのアーティストが取り上げている「Early Morning Rain」。この歌の作者を知っている人はかなりの通の方ではないかと思いますが、作者はカナダの国民的歌手、ゴードン・ライトフット。学生時代、FMラジオからよく流れていて、たぶん少しはヒットしたのだと思います。「かっこいい」と思って、シングル盤を買ったこの曲をお贈りします。

  Gordon Lightfoot - Sundown (1974年全米第1位)


身体も心もリフレッシュ!

2008-08-24 08:40:51 | 日記・エッセイ・コラム

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 昨日、一人で車を走らせた。カーステから流れる音楽は、INDIGO GORLS、目に映る景色は、実りを間近にした稲の海、そして、緑の木々。とりあえず、山へと向かってみる。

 途中で見つけた十和田の名水「沼袋の水」と「赤沼の跡」(一緒のところにありました)

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 以前は近郊の名水と言われる泉を探し歩きましたが、やはり最近は環境が悪くなっているので、あまり美味しいお水はなかなかありません、ここも・・・。

 車を走らせているとだんだん標高が上がってきて、車窓の景色も益々良くなってくる。昔はモービルハムをやっていたので、山に行くと電波を飛ばし、「CQ、CQ、こちらは・・・・」なんてやってたね・・・。

 やがて田代平に着く 。せっかく買ったリトル・マーチン、広い野原で弾いてみる。野外で弾くギターは生まれて初めて。誰もいない。「Let It Be」を歌ってみた。リトル・マーチンもよく響く。声も出るような気がする。 最高にいい気分! 

 デジカメのオートシャッターってのも、初めてやってみた。久しぶりに自分の写真を撮った。しかし、真の目的は、そんな格好がいいものではない。

 お盆にグティ・パパさんが帰ってきて、「温泉が身体を軽くする」ということを聞いた。このところ、背中が張って痛みがある。初めて谷地温泉に行ってみた。なかなか、ひなびていていい感じ。

 いつもはカラスの行水のお風呂だが、ゆっくり入った。じっとしていると身体も心もお湯に溶けるような感じ、温泉の良さが分かったような気がした。帰りにそばにあった八甲田の恵みの水をいただいたが、これは旨かった! 

 ところで、本日の曲は、懐かしいところで、総売上では、ビートルズ、プレスリー、ポール・マッカートニー、マイケル・ジャクソンなどと並んで、ベスト5に入ると言われる彼らの1967年の大ヒット曲です。

  The Bee Gees -  Massachusetts

  


第2回南郷FF(その6)

2008-08-23 07:31:31 | 日記・エッセイ・コラム

村下ン孝蔵(08/08/17撮影)
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 南郷FF、最後の登場は、その名前のとおり、村下孝蔵のコピー・バンド、村下ン孝蔵。ツイン・リード・ヴォーカルということらしく、曲によりリードが変わるようですが、どちらもいい声してますし、歌も素敵でした。20代ということで、若い! これからも頑張ってほしいと思います。

 彼らのライブが始まってから3曲目くらいで、お盆が仕事だったため、会場近くの仏さんがある知り合いのところへ拝みに出かけるため、会場を後にしました。

 故村下孝蔵さんも、ギターが上手かったそうですね。よくは知りませんが、彼のヒット曲は好きでした。一度ライブを見てみたい人でしたが、残念ながらその機会はありませんでした。

 ところで、本日もまた男性デュオ・シリーズで参りたいと思います。しかし、ほんとに寒くなってきましたね。もうストーブ焚いています。秋にちなみ、ちょっぴり悲しげに、邦題『秋はひとりぼっち』(1972)という曲をお送りいたします。この曲もまた日本独自のヒット曲のようです。日本人はやはり感性が豊かなんですねぇ。

  Forever Autumn - VIGRASS & OSBORNE

 


第2回南郷FF(その5)

2008-08-22 11:41:19 | 日記・エッセイ・コラム

サーモン&ガーリック(08/08/17撮影)
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 第二部、満を持して登場したのは、お待ちかね、サーモン&ガーリック with フレンズ。おっと、さくらさん、気合い入ってるねぇ! ステージ下のアングルからカメラ構えていたので、こっちがビビったりして・・・。 (@_-;
 サイモン&ガーファンクル、ビートルズと好きな曲ばかりやってくれるので、takabohにとっては地元で一番好きなユニットです。相変わらずの素晴らしいハーモニー、そしてフレンズの味のあるバッキング。素人っぽいMCも魅力です。
 今回は、いきなりポールさんのヴォーカルから入ってくるビートルズ・ナンバーの新レパートリー「恋を抱きしめよう」 ("We Can Work It Out")をやってくれました。良かったです!! 彼らのいろいろな曲に挑戦するクリエイティブな姿勢には、本当に拍手を送りたいと思います。(^-^)//""パチパチ
 ただ、ビートルズは全部好きなので、オール・オーケーなのですが、どちらかというと彼らはノリではなく、ハーモニーで聞かせるグループだと思うので、感想と言わせていただくとすれば、例の「Unplugged」からの選曲では、有名どころの「And I Love Her」、「Here There And Everywhere」あたりがいいのではないかなぁ?! そして、個人的に聞いてみたいのは、「In My Life」あたり・・・。ポピュラー系のポール・カラー、またモダン・フォーク系が好きじゃないかと思われるガーリック・カラーのS&G。ガーリック・カラーも好きなので、PPM、ブラフォー、キングストン・トリオなどの曲も増やしていっていただくことをお願いできればと思います。勝手なことを言って、すみません。m(__)m m(__)m

 ところで、本日の曲は、このところ、男性デュオが続いておりますので、今週はその線で行ってみたいと思います。過ぎゆく夏を惜しみながら、お届けします。邦題は『想い出のサマー・ブリーズ』(1972)?です。

   Seals and Croft - Summer Breeze (Rare Live 1974)

 


第2回南郷FF(その4)

2008-08-21 07:24:25 | 日記・エッセイ・コラム

ダイラー&オカリーナ(08/08/17撮影)
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 お盆が過ぎ、雨ばかり降っていますが、天気も何やら秋めいて参りました。
さて、南郷FF、第二部、4番目の登場は、ダイラー&オカリーナ。このユニット、前回の市民パフォーマンス劇場、第1回南郷FF、先日の千田町夏祭りと今回で4回くらい拝見いたしました。ギターとフルート、変わった組み合わせと思っておりましたが、二人とも演奏が非常に上手いので、オカリーナさんの歌もいいし、そして選曲も「暗い曲ばかり!」と言われるそうですが、ほとんど聴衆が知っている名曲ばかりでいい選曲だと思います。

 ダイラーさんはあまり歌わないようですが、声を聞いて、いい声だなぁと思いましたので、ギターのバッキングで、忙しいとは思いますが、バックでももう少し歌ったほうがさらにいい唄になるような気がしますし、リード・ヴォーカルにも挑戦されたほうがよりメリハリがあるユニットになるように感じました。MCもお二人の掛け合いが面白かったです。勝手なことばかり言って、すみません。m(_ _)m m(_ _)m

 ところで、本日の曲ですが、秋めいて参りましたので、昨日に続いて、イングランド・ダンとジョン・フォード・コーリーの歌をお届けします。1976年、アメリカで流行る前から日本では、1972年に『シーモンの涙』がヒットし、知られていました。意外に、そういう曲って結構あるんですね。邦題は『秋風の恋』です。

  I'd Really Love To See You Tonight - England Dan & John Ford Coley