goo blog サービス終了のお知らせ 

Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

体調は、やや回復

2008-09-09 06:57:58 | 日記・エッセイ・コラム

松館川から見た市民病院(08/08/31撮影)
Img_1576

 今日もいい天気になりそうです。昨日は早く休んだので、体調は少し回復しました。寝過ぎたためか身体が痛い。〃加齢なる一族〃化 には困ったものですが、しょうがない。今日はまだ火曜日、休みがなかったので、早くも週末が恋しい!

 昨夜は、我が家のおてんば娘(ワンコのこと)は、吠えないで寝てくれました。一昨夜、近所迷惑になるので、叱りつけたせいか、昨夜は少しtakabohを見る目は引いていました。母犬が高齢出産だったため、お乳がでず注射器でミルクを飲ませ、排泄もすべて母犬の代わりを全部、takaboh夫婦がやって育てたので、かわいくて甘やかしたためか、自分を犬と思っていないようなところがあり、時には困ってしまいます。(><)

 ところで、先日、ポールさんの楽譜を覗かせてもらったら、この歌がありました。彼が好きそうなイメージからしては、「おー、渋い!」と思いました。ニッティー・グリッティー・ダート・バンドなどで有名な曲ですが、作者、Jerry Jeff Walker 本人のライブ映像を見るのは、初めてでした。紹介の声はどこかで、聞いたことがあると思いましたが、アーロ・ガスリー。今は音楽活動をやめたらしい名手David Brombergがバックでギターを弾いています・・・・・。( -_;)  Jerry Jeff Walkerのレコードを昔はほうぼう捜し歩いたものです・・・・・。

  Jerry Jeff Walker /  Mr. Bojangles

  ポールさんの弾き語りも聞いてみたい!


飛ンデレラ&死ンデレラ

2008-09-08 12:02:55 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1402

 今日は秋晴れのいいお天気です。昨日は、八戸市中心街では、にぎわいストリートFとか三沢の航空祭は、雨が降ったりでしたが、どうだったんでしょうか。

 写真は8月初旬に、道を走っていたら、馬淵川沿いをパラグライダーが飛んでいるのを見かけ、内舟渡交差点で車からあわてて、シャッターを切った写真です。以前、エンジン付きのハンググライダーが飛んでいるのは、見たことがありましたが、こんなところをパラグライダーが飛んでいるのを初めて見ました。

 ところで、今日はほとんど〃死ンデレラ〃状態で仕事をしています。昨日も仕事でしたが、夜にどういうわけか、いつもは9時頃になるとオヤスミするワンコが、何を血迷ったか、夜中ワンワン、泣き続け、そのせいでほとんど眠ることができず、もうワンコではなく、今後はイヌとして、厳しく接しなければならないなんて、考えたりしていますが、もうダメ・・・・。

 本日の曲は、若い頃、よく街で流れていました。「ノックは3回」とかヒットしたドーンというグループで、今回の歌は、邦題『幸せの黄色いリボン』(1973)です。

 Tie a yellow ribbon round the old oak tree

 


音楽を聴かせてもらったお店

2008-09-07 08:10:20 | 日記・エッセイ・コラム

ゆるゆるライブ・アフター(08/09/05撮影)
Img_1655

 曇っています。雨も少し降ったようです。今日も仕事なので、 どこにも行けません。ギターの練習とかもやらなきゃとは思うのですが、なかなか・・・。

 学生時代、二十歳前までは、あまりお金もないので、レコードも買えず、ロック喫茶などに行ってクリーム、オールマン・ブラザーズなど、結構ハードなロックを難しいそうな顔して、聴いていました。それがジェームス・テイラーと出会って、すっかり〃唄〃の世界が好きになり、シンガー&ソングライター達の音楽を求めるような趣向に変わってしまいました。

 学生時代、渋谷にS&Wやブリティッシュ・トラッド系のレコードをかける「ブラックホーク」という喫茶店があり、いろいろな音楽に触れることができました。また、就職してから、出張で時間ができると築地に「エニー・オールド・タイム」という音楽ライターの鈴木カツ氏がやっていた店があり、マーチンのギターとか置いてあり、好きな音楽をかけてくれたので、お酒を飲みながら、くつろがせてもらっていました。お店は、ピーマンのような雰囲気でした。懐かしい記憶だけで、どちらも今はもうありません。〃故郷〃がなくなった寂しさがあります。でも、その点では、喫茶ピーマンに巡り会ったことを感謝しています。

 ところで、ラジオからよく流れていて、耳によく残っている曲で、おそらく自分に黒人音楽の素晴らしさを最初に意識させてくれた曲ではなかったかと思っています。

  OTIS REDDING: (Sittin' On) The Dock of the Bay (1968)

 


感じる風はもう秋

2008-09-06 09:17:43 | 日記・エッセイ・コラム

Img_1639

 今日も、明日も仕事、今週は休みがない。最近、身体もつらいし、仕事もテンパってるので、サボりたい。コアラ病(takaboh用語)を発症しそう・・・。

 でも、昨日、恒例の喫茶ぴーまん「ゆるゆるライブ」があって、またいい音楽を聴かせてもらって、気分転換になりました。SUEさん、サーモン&ガーリック&さくらさん、オダジマ・ジョーさん、皆さん、ほんとにいい唄を歌ってくれる。いいなぁ! この時間・・・。

 さくらさんと意外な共通点が見つかったり、高校卒業以来の懐かしい人にも会えたりして、楽しい夜になりました。マスター、皆様、ありがとうございました。m(_ _)m

 ところで、本日の曲ですが、秋を感じる季節となりました。なんとなく、今日はこの曲を・・・と思いついてしまいました。邦題は「涙のくちづけ」(1969)です。どうぞ!

  Sealed With A Kiss - The Lettermen

  


今日もだる重・・・

2008-09-05 07:41:07 | 日記・エッセイ・コラム

八甲田の放牧風景(08/08/23撮影)
Img_1466_2

 今日も、空はどんより曇っている。頭もまだ冴えない。このところ、背中も背中も張っていて、何か違和感がある。整骨院に行ったら、「猫背気味なので、年齢的に骨が固まってしまうと直らないので、背筋を伸ばすように気をつけて下さい。」などと言われた。いろいろな面で、〃加齢なる一族〃化しているようだ。(><)

 頭を目覚めさせるため、何かCDを捜す。具志堅京子に手が伸びる。何を歌っているか歌詞も分からないくらいのこてこての島唄。しかし、なぜか癒される。

41cmkn153tl__sl500_aa240__2
 amazonの詳細情報

 コアラ座(takaboh用語)は、暖かい所で何もしないで、ぼぉ~としているのがいいらしいが、疲れたりしている時は、そのせいで島唄が聞きたくなるのかもしれない。ぼぉ~としたい時は、南国の独特な旋律が心を癒してくれる。島唄を聴きながら瞳を閉じる。具志堅京子のジャケットのような南国の海のイメージがまぶたの裏のスクリーンに広がってくる。「ワン、ワン」、ワンコ達がご飯を待っているようだ。この辺で、せわしない日常に戻ろう。

 さて、本日の曲ですが、これもここに来てくれている方々には、喜んでもらえる曲ではないかと思います。サーモン&ガーリックもよく歌ってくれる解説の必要もない名曲。その昔、takabohのカントリー畑の恋人は、Emmylou Harris、最近は、この人ともう一人、Rhonda Vincent。今回は、カントリー調、そのクリスタル・ヴォイスでお楽しみ下さい。

  Alison Krauss - The Boxer

  Alison Krauss(右) & Shawn Colvin(左) & Jerry Douglas Paul Simon Tribute