goo blog サービス終了のお知らせ 

Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

療養したいが・・・

2008-09-14 09:02:13 | 日記・エッセイ・コラム

八甲田山後藤伍長銅像(08/09/12撮影)
Img_1688

 今日も秋晴れのいい天気。金曜日、青森に出張だった。ちょっとの息抜きに山回りで、帰ってきた。近くを通ったので、八甲田山雪中行軍遭難現場に行って、遭難者のご冥福を祈った。ここで訓練した弘前第五連隊は、精鋭部隊で日露戦争で活躍したのを『坂の上の雲』を読んで知った。

 昨日も仕事、今日もこれから仕事。コアラ病(takaboh用語)を発症しているが、休めない。まだこの状態は続きそう・・・。

 仕事の帰り、息抜きに、喫茶ピーマンに寄った。マスターが骨折したというので、心配していたが、元気に仕事していた。軽症だったようで、まずは一安心。「これからA7に行くの?」とマスターに聞かれたが、疲れていたので、そのまま帰宅した。ポールさんのバック・コーラスはどうだったんだろう?

 ところで、仕事を投げ出して、どこか旅にでも行きたいなんて・・・。その気持ちだけで、今日はこの曲を選びました。

  『 旅立つ秋 』  荒井由実

  先日、印刷物を業者に頼んだが、出だしの文書を見たら、〃この度〃とするところを、〃この旅〃として、出来上がってきた。キレた。(><)


発症しました

2008-09-13 08:08:01 | 日記・エッセイ・コラム

Pict00202

 今日は晴れ、定禅寺SJFびよりです。遠征メンバーがいい日になることを祈ります。

 さて、コアラ病(takaboh用語)を発症したようなので、充電期間に入ろうかと思っています。

 本日の曲は、「Best Of My Love」、「New Kid In Town」などの作曲を手掛け〃6人目のイーグルス〃と言われた彼の代表曲です。彼の1972年、アサイラムから出たデビュー・アルバムは、学生時代、本当に大好きでよく聞きました。

 "You're Only Lonely" - J.D. Souther (1979)

  


Good Luck!  定禅寺SJF!

2008-09-12 07:14:48 | 日記・エッセイ・コラム

Pict00682

 今日は朝から雨、こういう日は、ワンコの散歩がつらい。でも、なんか待ってる気配がしている。

 明日からいよいろ定禅寺ストリートジャズフェスティバルが始まります。仙台の友人も一番楽しみにしているイベントだということで、いつもお誘いのメールのいただくのですが、今年も仕事がテンパっていて、残念ながら見ることができません。

 オダジマ・ジョーさん、Sachi & Boys が参加する今回、特に行きたかったのですが、残念です。先日、東京から帰省し、高校卒業以来、久しぶりに会った以前音楽事務所でも仕事したことがある同窓生が、ピーマンのゆるゆるライブを見て、「みんな上手いね!」と言ってました。なので、仙台遠征、健闘をお祈りしています。 Good Luck !!

 ところで、今日の曲ですが、仙台遠征の応援歌として、ボサノバを選んでみました。オダジマさんリスペクトのジョアン・ジルベルトの以前の奥様(でしたよね!?)、アストラッド・ジルベルト。ボサノバといえば、takabohには、アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトよりも彼女のほうが耳慣れた存在でした。知らない曲ですが、何か惹かれましたので、この曲をお贈りしたいと思います。

  A Certain Sadness - Astrud Gilberto

 Sachi さん、こっちでは、〃かわいいママ〃、仙台では、〃女帝〃で頑張ってきてください!? 


ネガティブ思考に・・・。

2008-09-11 07:06:35 | 日記・エッセイ・コラム

NTT塔と階上岳(08/09/10撮影)
Img_1667

 今日もいいお天気。こうしてキーボードを叩くといつものことだが、肩が痛む。身体に無理が利かなくなっているので、仕事を休みたいが、来週はもっとハードになりそうだ。誰か、HELP! 

 そうそう昨日、さくらさんの職場で、彼女に会った。同窓生にもあった。彼女は元気そうだった。ブログは、サボっているようだ。まぁ、そんなときがあってもいい。takabohも、ブログも、仕事もサボりたい。

 何を書いているのだろう? コアラ病(takaboh用語)の前兆が出ているのかもしれない。

 しかし、先日、ある人と話をして思ったのだが、ホームページにしても、ブログにしても何とか読んでもらおうといろいろと考えてやっているのだが、意外にまともに読んでくれている人というのは少ないのかもしれないと思った。そういえば、これまで、ブログや掲示板をいろいろなテーマで何回となくやってみたが、すぐに続かなくなってやめていた。楽しみながらやらないと・・・とは思うのだが、根が真面目なものだから、ついついやり過ぎてしまい、限界が見えるとすぐ飽きてしまう。今回は割と続いているほうだし、こんなにマメにやったことはない。やはり、好きなことを〃ゆるゆる〃やらないと続かないのかもしれない。だいたい、なんでブログを書かなきゃいけないのか? 続けることに意味があるのか? 意味がないのだったら、投げ出してもいい? 分からない?! The answer is blowin' in the wind.  

 思考がだいぶネガティブになっている。それを今回買ったCD、「WATSON COUNTY」 DOC & MERLE WATSONが慰めてくれる。以前、好きだったマリア・マルダーのデビュー・アルバムにあった曲が何曲が入っている。オールド・タイミー、これはなかなかいい!! 

 ところで、今日の曲ですが、高校時代、バングラディシュの洪水被害を救済するため、ジョージ・ハリスンが主催した「バングラディシュ・コンサート」の映画があって、ビートルズが好きだったので、見に行きましたが、その映画でいろいろなアーティストを知ることができました。特にボブ・ディラン。変な声、ギター一本で歌っている。曲はなかなかいい。これがあのフォークの神様と言われた・・・・、本当に驚きました。映像を見て、エリック・クラプトンのかっこよさにも感動しました。そして、小遣いを貯めて、LPも買い、何回も聞きました。たぶんLPを買ったのは初めてだったと思います。それも3枚組。そして、その中の曲で、takabohにアコギを弾いてみたいと思わせてくれた曲が今回の曲です。ジョージとポール(サイモン)でどうぞ。

  George Harrison & Paul Simon - Here Comes The Sun

 しかし、上の写真、晴れた時のNTT塔です。先日の雨の日、塔の上に写っていたあの光はいったい・・・?  


過ぎ去った日々

2008-09-10 07:23:34 | 日記・エッセイ・コラム

白浜海岸を望む(08/08/10撮影)
Pict0081

 今日もいいお天気になりそうです。朝夕めっきり寒くなり、秋を感じる季節となりました。しかし、仕事も立て込んでいるせいか、肩こりがひどくてつらい。こんな朝は、やはりJames Taylor が聞きたくなる。takaboh の〃心のお薬〃、〃癒しのmusic〃、James Taylor。 いい、今日も何とか・・・・。

 学生時代、バイトをしては、欲しいアルバムを買いあさっていて、いつもお金がなかった。James Taylor も5枚目くらいまで持っていました。シンガー&ソングライターの唄に目覚めて以来、名盤とかコレクター・アイテムと呼ばれるLPを都内の輸入盤専門店にほうぼう出かけて、これはと思うものを見つけては驚喜していました。でも、八戸に帰って、仕事をするようになり、あまり自分の欲しいレコードを入手できなくなり、もっぱら通販で買っていましたが、やはり通販では、満足できないものも多く、そうこうしていて、そんな好きなレコードを探し求めることもなくなり、また巷で流れている音楽くらいしか聴かなくなりました。結婚して、子供も生まれ、生活に追われている内に、コアなレコードをだいぶ処分してしまいました。今になると貴重なものも多々ありました。

 しかし、自分も歳をとり、伯父夫婦と父母の4人を送り出し、子供も大きくなったので、そろそろまた自分の好きなことをしてもいいかなと思うようになりました。インターネットも発達し、動画サイト、ネット通販など情報も豊かになり、以前の欲しかったアルバムもCDで入手できるようになりました。当時は、このような時代が来るなど全く予想できませんでした。懐かしいCDをまた再購入したりしているこの頃。ギターもまたやってみようかとか・・・。時代は変わる、人生いろいろ、光陰矢のごとし・・・・。

 ところで、今日の曲は、日本の懐メロ。原曲は、確かミーナとかいう人が歌っていたイタリアの歌ですが、弘田三枝子さんがカヴァーした曲(1964)です。好きな歌でした。知らない人ですが、綺麗な方なので、この人のヴァージョンをお贈りします。

  フローレンス - 「砂に消えた涙