■昨日のダンベルによる片手模擬スイング
1歩、2歩、3歩でうまく行かない人は、
横歩きしてみましょう。
ゆっくり大きく歩きます。ゆっくり腕も振ります。
ヒジを開くタイミングをマスターしましょう。
ヒジと下半身の動き(特にヒザ)がうまくシンクロするようにします。
■よく「体重移動」といわれます。
体重が移動したら、体そのものが移動するということです。
つまり陸上では歩行するということです。または走るということです。
スイングは移動しません。
「体重を一方の脚にかける」または「重心の移動」の間違いだと思います。
「体重移動ができていない」なんて平気で使う人は、あまり信用しないほうがよろしいでしょうね。
ダンベル片手擬似スイング、横歩きは「体重移動」です。
体重が移動することで、腕と下半身のシンクロを感じることができます。
■だんだん寒くなってくると、イメージしているボールが打てません。
寒いとボールが上がりづらく、飛距離も落ちます。
ごまかしゴルフでスコアをなんとかまとめるラウンドが続きます。
「クラブがあっていないのでは」と思い始めますね。
ボーナスで思い切って買い換えようかなんて・・・思う時期ですね。
『読むゴルフ』も読んでいる。
「月一」にも「冬場こそゴルフだ」なんて書いてある。
でも、冬場にゴルフクラブは代えいないほうがいいようです。
★理由は簡単、今の時期に最高の当りは現在の条件だからです。
来年の4月は今の時期と違います。
今の時期に固めるのは体幹の大きな筋肉。
腕と下半身のシンクロです。
細かいテクニックは来年のシーズンになってから。
器用な筋肉は、すぐに動きを覚えられます。そしてすぐに忘れます。
■この時期に結果(ボールが飛んだなどの)を求めると、コースでの落差に悩みます。
ゴルフ量販店の試打コーナー、どうしてナイスショットばかり出るのでしょうか?
店員が言います。
「今のは260y飛んでいます」
「惜しいな~、ちょっと左ですが250y、でもフェアウェーです」
「おおお、うぉ~、290yですよ。お客さんはこのクラブですね」
■試打コーナーは部屋の中です。
1)音が反響する。
2)ボールを打った音と、ボールが5m先のマットに当った音がスゴイ。
3)重要な100m先からの曲がり方が分からない(モニターは信用できない)。
4)スピードメーターが甘く表示される。
5)店員の口がうまい。
6)人に見られているのでビンボー人に思われたくない。
以上のような理由で、今のクラブより飛ぶような気になってしまいます。
で、買い換えてしまいます。
■飛ばない時期は飛ばないで当たり前。
冬場はジタバタせずに、暖かくなるのを待ちましょう。
【画像】は練習場で見かけた風景
彼はこの練習場の所属の教える人(レッスンプロ)ではありません。フリーの人です。レッスンプロか上手なアマチュアか、学生ゴルフ部卒かは分かりません。うら若き3人の初心者を指導していました、密着型で!
ダンスを踊っているのか、股間を押し付けているのか分かりませんが、「キモイ」光景です。ゴルフの腕ウンヌンより、スポーツ指導者として勉強不足ですね。
「ゴルフ教室」を選ぶときは、実際の指導教室を見学させてもらいましょう。
生徒がケバければ、先生もケバイ。
生徒が真面目に取り組んでいれば、先生もマジメです。
1歩、2歩、3歩でうまく行かない人は、
横歩きしてみましょう。
ゆっくり大きく歩きます。ゆっくり腕も振ります。
ヒジを開くタイミングをマスターしましょう。
ヒジと下半身の動き(特にヒザ)がうまくシンクロするようにします。
■よく「体重移動」といわれます。
体重が移動したら、体そのものが移動するということです。
つまり陸上では歩行するということです。または走るということです。
スイングは移動しません。
「体重を一方の脚にかける」または「重心の移動」の間違いだと思います。
「体重移動ができていない」なんて平気で使う人は、あまり信用しないほうがよろしいでしょうね。
ダンベル片手擬似スイング、横歩きは「体重移動」です。
体重が移動することで、腕と下半身のシンクロを感じることができます。
■だんだん寒くなってくると、イメージしているボールが打てません。
寒いとボールが上がりづらく、飛距離も落ちます。
ごまかしゴルフでスコアをなんとかまとめるラウンドが続きます。
「クラブがあっていないのでは」と思い始めますね。
ボーナスで思い切って買い換えようかなんて・・・思う時期ですね。
『読むゴルフ』も読んでいる。
「月一」にも「冬場こそゴルフだ」なんて書いてある。
でも、冬場にゴルフクラブは代えいないほうがいいようです。
★理由は簡単、今の時期に最高の当りは現在の条件だからです。
来年の4月は今の時期と違います。
今の時期に固めるのは体幹の大きな筋肉。
腕と下半身のシンクロです。
細かいテクニックは来年のシーズンになってから。
器用な筋肉は、すぐに動きを覚えられます。そしてすぐに忘れます。
■この時期に結果(ボールが飛んだなどの)を求めると、コースでの落差に悩みます。
ゴルフ量販店の試打コーナー、どうしてナイスショットばかり出るのでしょうか?
店員が言います。
「今のは260y飛んでいます」
「惜しいな~、ちょっと左ですが250y、でもフェアウェーです」
「おおお、うぉ~、290yですよ。お客さんはこのクラブですね」
■試打コーナーは部屋の中です。
1)音が反響する。
2)ボールを打った音と、ボールが5m先のマットに当った音がスゴイ。
3)重要な100m先からの曲がり方が分からない(モニターは信用できない)。
4)スピードメーターが甘く表示される。
5)店員の口がうまい。
6)人に見られているのでビンボー人に思われたくない。
以上のような理由で、今のクラブより飛ぶような気になってしまいます。
で、買い換えてしまいます。
■飛ばない時期は飛ばないで当たり前。
冬場はジタバタせずに、暖かくなるのを待ちましょう。
【画像】は練習場で見かけた風景
彼はこの練習場の所属の教える人(レッスンプロ)ではありません。フリーの人です。レッスンプロか上手なアマチュアか、学生ゴルフ部卒かは分かりません。うら若き3人の初心者を指導していました、密着型で!
ダンスを踊っているのか、股間を押し付けているのか分かりませんが、「キモイ」光景です。ゴルフの腕ウンヌンより、スポーツ指導者として勉強不足ですね。
「ゴルフ教室」を選ぶときは、実際の指導教室を見学させてもらいましょう。
生徒がケバければ、先生もケバイ。
生徒が真面目に取り組んでいれば、先生もマジメです。