【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ボールに意志の伝える1

2006年03月21日 | パター上達
◆ボールをピンポイントで目標地点に運ぶために、目標点を決める。
 それは、ボールの最高到達点です。

 これが「ボールの後ろでやること」のテーマでした。

ボールの最高到達点を基準にして、ボールの近くにスパットを決める。
そのスパットとボールを結ぶ線を基準にして、
1)仮のスタンスを決めて
2)フェースを合わせる
  ↓↓↓
3)フェースが合ってから正式なスタンスが決まる


◆今日はボールに意志を伝えるドリルです。

 意志とは、真っ直ぐ回転させる、ということです。

全盛期のジャンボ尾崎選手は、圧倒的な飛距離で相手をねじ伏せたイメージです。
が、ジャンボ選手のすごさは、寄せとパター。
どんな条件からでも寄りましたし、3mのパターを外しませんでした。

Drで飛ぶ人のほうがボールは曲がらないのです。
つまり、飛距離は寄せやパターの正確性と比例するのです。



●飛ぶ人ほど曲がらない

理由は、ボールに正しい回転をかけるということがスイングの基本だからです。
「ボールに意志を伝える」というと何やら哲学的です。
しかし、これは純粋にテクニカルなことなのです。


●逆も真なり

パターを練習するとDrの飛距離の練習に役立ちます。
パターもDrショットも同じスイングなのですから。


◆ボールに正しい回転を与えるとは、ボールをタテに回転させることです。

パターの基本ドリルは、ヘッドを真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つこと。
真っ直ぐ、強く打つことです。

◆1m距離に缶コーヒーを置く。
 缶コーヒーに拘るのは、これが実際のカップの半分の大きさだからです。
 練習の場合、カップより大きなものは目標になりません。
 あまりに小さすぎるもの(ティーペグなど)は、別のドリルになります。
 
 カップの半分の大きさの目標物に、強い球を打つ!

◆この練習を朝晩10分間続けましょう。
 1ヶ月で、球足のあるボールが打てるようになります。
 球足は、タテ回転でないと生まれません。

 そして、驚くことにショット全体の飛距離も伸びています。



 朝晩、練習を続けるには肩こりがあってはダメ。
 肩こりとに効くのがこれ。
   ライバルに差をつけるのはおしゃれと健康への投資です。
    ↓↓↓  ↓↓↓
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