![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f9/7583c89a5f0a4845e3d7f7c947745691.jpg)
◆ボールをピンポイントで目標地点に運ぶために、目標点を決める。
それは、ボールの最高到達点です。
これが「ボールの後ろでやること」のテーマでした。
ボールの最高到達点を基準にして、ボールの近くにスパットを決める。
そのスパットとボールを結ぶ線を基準にして、
1)仮のスタンスを決めて
2)フェースを合わせる
↓↓↓
3)フェースが合ってから正式なスタンスが決まる
◆今日はボールに意志を伝えるドリルです。
意志とは、真っ直ぐ回転させる、ということです。
全盛期のジャンボ尾崎選手は、圧倒的な飛距離で相手をねじ伏せたイメージです。
が、ジャンボ選手のすごさは、寄せとパター。
どんな条件からでも寄りましたし、3mのパターを外しませんでした。
Drで飛ぶ人のほうがボールは曲がらないのです。
つまり、飛距離は寄せやパターの正確性と比例するのです。
●飛ぶ人ほど曲がらない
理由は、ボールに正しい回転をかけるということがスイングの基本だからです。
「ボールに意志を伝える」というと何やら哲学的です。
しかし、これは純粋にテクニカルなことなのです。
●逆も真なり
パターを練習するとDrの飛距離の練習に役立ちます。
パターもDrショットも同じスイングなのですから。
◆ボールに正しい回転を与えるとは、ボールをタテに回転させることです。
パターの基本ドリルは、ヘッドを真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つこと。
真っ直ぐ、強く打つことです。
◆1m距離に缶コーヒーを置く。
缶コーヒーに拘るのは、これが実際のカップの半分の大きさだからです。
練習の場合、カップより大きなものは目標になりません。
あまりに小さすぎるもの(ティーペグなど)は、別のドリルになります。
カップの半分の大きさの目標物に、強い球を打つ!
◆この練習を朝晩10分間続けましょう。
1ヶ月で、球足のあるボールが打てるようになります。
球足は、タテ回転でないと生まれません。
そして、驚くことにショット全体の飛距離も伸びています。
朝晩、練習を続けるには肩こりがあってはダメ。
肩こりとに効くのがこれ。
ライバルに差をつけるのはおしゃれと健康への投資です。
↓↓↓ ↓↓↓
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それは、ボールの最高到達点です。
これが「ボールの後ろでやること」のテーマでした。
ボールの最高到達点を基準にして、ボールの近くにスパットを決める。
そのスパットとボールを結ぶ線を基準にして、
1)仮のスタンスを決めて
2)フェースを合わせる
↓↓↓
3)フェースが合ってから正式なスタンスが決まる
◆今日はボールに意志を伝えるドリルです。
意志とは、真っ直ぐ回転させる、ということです。
全盛期のジャンボ尾崎選手は、圧倒的な飛距離で相手をねじ伏せたイメージです。
が、ジャンボ選手のすごさは、寄せとパター。
どんな条件からでも寄りましたし、3mのパターを外しませんでした。
Drで飛ぶ人のほうがボールは曲がらないのです。
つまり、飛距離は寄せやパターの正確性と比例するのです。
●飛ぶ人ほど曲がらない
理由は、ボールに正しい回転をかけるということがスイングの基本だからです。
「ボールに意志を伝える」というと何やら哲学的です。
しかし、これは純粋にテクニカルなことなのです。
●逆も真なり
パターを練習するとDrの飛距離の練習に役立ちます。
パターもDrショットも同じスイングなのですから。
◆ボールに正しい回転を与えるとは、ボールをタテに回転させることです。
パターの基本ドリルは、ヘッドを真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打つこと。
真っ直ぐ、強く打つことです。
◆1m距離に缶コーヒーを置く。
缶コーヒーに拘るのは、これが実際のカップの半分の大きさだからです。
練習の場合、カップより大きなものは目標になりません。
あまりに小さすぎるもの(ティーペグなど)は、別のドリルになります。
カップの半分の大きさの目標物に、強い球を打つ!
◆この練習を朝晩10分間続けましょう。
1ヶ月で、球足のあるボールが打てるようになります。
球足は、タテ回転でないと生まれません。
そして、驚くことにショット全体の飛距離も伸びています。
朝晩、練習を続けるには肩こりがあってはダメ。
肩こりとに効くのがこれ。
ライバルに差をつけるのはおしゃれと健康への投資です。
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