【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ゴルフの秘伝!考えすぎない

2006年09月26日 | パター上達
●合コンJapan(第1回インターネット合同ゴルフコンペ)
 =5万人のリーダーズボード=

 ゴルファーの国民体育大会です。
 1人から無料で参加できます。

 1)ネット参加(対象期間10月1日~12月20日)
  ・JGA加盟のゴルフ場ならどこでもOK
  ・指定の用紙に競技結果を記入して事務局に送る
  ・1組(1人)からOK
  ・詳しくは10月2日にアップするホームページから

 2)合コン参加(対象期間10月1日~12月20日)
  ・全国どこへでも塾長がゲスト参加(交通費、プレー費等はご心配なく)
  ・チャリティーコンペ(参加費千円~二千円程度)をしていただきます
  ・全員に参加賞、後日OHDC証明書発行

  参加者募集開始
 問合せはこちら →JOフィットネス協会 
    こちらからメールを送ってください。



◆今日の秘伝は「考えすぎない」
 特にゼッタイに外したくない1mのショートパットのときです。

 集中力を高めて1mのショートパットを打つ人がいます。

 「集中するとは言い訳を見つけないこと」と言ったのはJ・ニクラウス。

 あまりにも真剣に、突き詰めて1mを打とうつすると失敗してしまいます。


◆あなたは一体、これまでに何分集中したことがありますか?
 ひとつのことを真剣に、まじりっけなしに突き詰めて考えたことです。
 ひとつのことです。ボールを打つというたったひとつのことです。

 考えすぎるということは
 ・複雑に考える
 ・難しく考える
 ・複数のことを考える
 ・時系列で考える(さっきは引っ掛けたから今度は注意して)
 ・未来のことを考える(これを外したら負け、また笑われたらどうしよう)

◆目の前のことをひとつだけ
 そう「Hit the Ball」のことだけ考えます。

 シンプルに考える。
 と、結論は「1mは真っ直ぐ打つ」
 
 ボールは曲がって転がりません。
 ボールは真っ直ぐにしか転がらないのです。
 

 フックラインは、カップの右端とボールを結ぶ直線にそって。
 スライスラインは、カップの左端とボールを結ぶ直線にそって。

 真っ直ぐストレートです。

 マルチラインなどという勿体ぶった言葉があります。
 強めならストレート、弱いと左に切れる、というヤツです。
 こんなことは当たり前。
 
 強ければ全部ストレート!
 なぜならボールは真っ直ぐにしか転がらないからです。
 いえ、真っ直ぐにしか転がせないのです。
 力学的に平面は球体に真っ直ぐしか力を伝えることができないのです。

 
◆1mが全部入れば誰だってプロ。
 アマチュアはゼッタイに入れたい1mを外して当たり前。
 外したって命を取られるわけでもないし・・・・

 真っ直ぐに狙ってその通り打てなかったら、打てない貴方が悪いのです。

 そのときは明日からまた練習です。
 1mを真っ直ぐに打つ練習をすればいいのです。自宅で。

 簡単でしょ?

 あとは、勇気を持って考えすぎないこと


 
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