◆今日は「ランニングアプローチの練習方法」です。
「ランニングアプローチの練習」については、お近くの資格をもったレッスンプロに聞くのが一番です。
知ったかぶりの教え魔には要注意です。
特に若い頃からゴルフをしてきた恵まれた環境の人は、自然に出来上がっています。
苦労を知らないから、「かんたんでしょ」で済ませてしまいます。
誰でもできると思ってしまいます。
会社(仕事)でも同じです。
やり方を教えずに何でも「かんたんじゃん」という先輩や上司には注意です。
そんな人は、意外と出来そうで出来ない人が多いようです。
残念ながら、それに気づくのは5~10年後ですが・・・
◆「ダンロップフェニックス」でもカップインしたアプローチはランニングアプローチでした。
林の中から「上」を通して寄せるというのはごく稀です。
バンカー越しでもランニングが多かったようですね。
◆しかし、やっている人に「ランニング」や「ピッチ」など、意識としての違いがあったかどうか、疑問です。状況により「ボールを落とすべき所が決まる」それだけのような気がします。上りは止まるし、下りは長く転がる、だたそれだけだったように感じました。
◆「落とすべきところ」に落とすには2つの要素があります。
1つ目は「方向」、2つ目は「距離」です。
「ランニング」はグリーン上を転がりますから、「方向」さえしっかりしていれば、カップの近くを通る可能性があります。
うまくすればピンに当たり、「ニア」に止まります。
もっとうまくすればそのまま「カップイン」の可能性だってあります。
◆つまりランニングアプローチは「方向」の練習といえます。
1)2m先の10cmの木を狙う。
ゴルフ場の適当な場所を探します。練習場の近くがベスト。パターグリーンの周りでもできます。うるさいゴルフ場や名門ゴルフ場は見つかると「ダメ」といわれます。アプローチ練習できる場所があってはじめて名門ですどね。
また、ティーグランドの近くだと、そこがOBゾーンでも「ライのテスト」になりかねません。正式な競技会ではやめましょう。
2)PWと8Iを使います(僕は53℃と9Iです)
3)PWで10回連続して立っている木の幹を狙います。地面から5~20cmのところです。
次に8Iで10回連続して木の幹を狙います。
どっちが当る確率が高いですか?
グリップの位置に注意しましょう(クラブの長さに)。
両方とも10回連続で当るように練習しましょう。
4)ヒジと手首が楽に伸びていないと10回連続は当りません。
5)腕とクラブがシンクロされていますか?
6)ポイントは画像です。左手の甲とフェースが同じ方向をむているかチェックしてください。
左手の甲でボールを運ぶイメージで。
7)グルップはストロング(フック)でもウィークでもかまいません
フィンガーでもパームでもかまいません。
「手の甲とフェースは同じ向き」と貴方が感じられればOKです。
8)10cmの木でうまく行ったら、次は5cmの木の幹。最後はロープや紐です。
9)自宅でも出来ますよね。カーペットの上から机の脚を狙います。
机の脚にはタオルを巻いておきましょう。
◆2m先の狙ったところに安定して9割以上当るようになると、ゴルフが楽しくなります。
10回連続に挑戦です。
○-------------ご意見募集--------------------○○
うちのクラブはここがいい、あそこのゴルフ場はここがいい、
巷の評判と実際のゴルフ場(クラブライフ)は違っています。
ゴルフ場(クラブ)で気がついたこと、気に入ったこと、
うちの自慢、なんでも結構です。ご意見を募集しています。
○-------------どしどし、メールください-----------○○
これはいい!
この冬はこれで特訓です。
「ランニングアプローチの練習」については、お近くの資格をもったレッスンプロに聞くのが一番です。
知ったかぶりの教え魔には要注意です。
特に若い頃からゴルフをしてきた恵まれた環境の人は、自然に出来上がっています。
苦労を知らないから、「かんたんでしょ」で済ませてしまいます。
誰でもできると思ってしまいます。
会社(仕事)でも同じです。
やり方を教えずに何でも「かんたんじゃん」という先輩や上司には注意です。
そんな人は、意外と出来そうで出来ない人が多いようです。
残念ながら、それに気づくのは5~10年後ですが・・・
◆「ダンロップフェニックス」でもカップインしたアプローチはランニングアプローチでした。
林の中から「上」を通して寄せるというのはごく稀です。
バンカー越しでもランニングが多かったようですね。
◆しかし、やっている人に「ランニング」や「ピッチ」など、意識としての違いがあったかどうか、疑問です。状況により「ボールを落とすべき所が決まる」それだけのような気がします。上りは止まるし、下りは長く転がる、だたそれだけだったように感じました。
◆「落とすべきところ」に落とすには2つの要素があります。
1つ目は「方向」、2つ目は「距離」です。
「ランニング」はグリーン上を転がりますから、「方向」さえしっかりしていれば、カップの近くを通る可能性があります。
うまくすればピンに当たり、「ニア」に止まります。
もっとうまくすればそのまま「カップイン」の可能性だってあります。
◆つまりランニングアプローチは「方向」の練習といえます。
1)2m先の10cmの木を狙う。
ゴルフ場の適当な場所を探します。練習場の近くがベスト。パターグリーンの周りでもできます。うるさいゴルフ場や名門ゴルフ場は見つかると「ダメ」といわれます。アプローチ練習できる場所があってはじめて名門ですどね。
また、ティーグランドの近くだと、そこがOBゾーンでも「ライのテスト」になりかねません。正式な競技会ではやめましょう。
2)PWと8Iを使います(僕は53℃と9Iです)
3)PWで10回連続して立っている木の幹を狙います。地面から5~20cmのところです。
次に8Iで10回連続して木の幹を狙います。
どっちが当る確率が高いですか?
グリップの位置に注意しましょう(クラブの長さに)。
両方とも10回連続で当るように練習しましょう。
4)ヒジと手首が楽に伸びていないと10回連続は当りません。
5)腕とクラブがシンクロされていますか?
6)ポイントは画像です。左手の甲とフェースが同じ方向をむているかチェックしてください。
左手の甲でボールを運ぶイメージで。
7)グルップはストロング(フック)でもウィークでもかまいません
フィンガーでもパームでもかまいません。
「手の甲とフェースは同じ向き」と貴方が感じられればOKです。
8)10cmの木でうまく行ったら、次は5cmの木の幹。最後はロープや紐です。
9)自宅でも出来ますよね。カーペットの上から机の脚を狙います。
机の脚にはタオルを巻いておきましょう。
◆2m先の狙ったところに安定して9割以上当るようになると、ゴルフが楽しくなります。
10回連続に挑戦です。
○-------------ご意見募集--------------------○○
うちのクラブはここがいい、あそこのゴルフ場はここがいい、
巷の評判と実際のゴルフ場(クラブライフ)は違っています。
ゴルフ場(クラブ)で気がついたこと、気に入ったこと、
うちの自慢、なんでも結構です。ご意見を募集しています。
○-------------どしどし、メールください-----------○○
これはいい!
この冬はこれで特訓です。
8)の10Cmの木は縦ですか?横ですか?
早速書き直しました。
これでご理解いだたけましたか?
今までは、SWでアプローチしていて、達磨落としの連続ショート気味でした。
PW,で行った結果大体感じは掴める様に成りました。
8Iは未だ練習していません。
本日の文章で100%理解出来ました・・有難う御座います。後は反復練習のみですが、26日はコンペなので機会あれば早速トライします。