【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ゴルフの秘伝!ラフからのショット2

2006年05月25日 | 実戦ラウンド
◆ラフからのショットは難しい

 「バンカーは好き」という人はいるが、
 「ラフが好き」という人はいない。
 いたとしたら相当のゴルフ音痴!

◆前回のセミラフは大きくゆったり振るのが基本です。
 大きくゆったりとは、同速度で振りぬくこと。
 そしてポイントは飛距離の欲をかかない。

 5Iで170yの飛距離の人なら、
 5Iで140y。

 170yの飛距離の場合、
 150~160yのキャリーに10yのランを想定します。

 140yの場合は100yのキャリーに40yのラン。
 100yしか飛ばないと思うべきです。
 しかも低空飛行です。

◆残り195y、
 分かっていて5Iを持つのと
 5Iであわよくばと思ってプレーするのとでは、
 次の1打への心構えが違ってきます。
 心構えが違うと結果が違ってきます。


◆今回は深いラフからショット
 深いラフからも、ゆっくり振れといいます。

 が、それはスコットランドのリンクスでのこと。
 ラフの葉が稗みたいに細く、しかも一定している。
 
 日本(多分世界各地)のラフは一様な草ではないはず。
 いろんなものが混ざっている。


 深いラフからは「コツン」と打つ!
 ボールに直線的にヘッドが届くようなうち方です。
 当然、「コツン」ですからフォローはありません。
 ボールを打つだけ。
 ラフの中を無意味にヘッドを走らせるとボールコントロールができません。


◆ロブショットなどゼッタイに考えてはいけません。
 ロブショットができるのは米PGAのツアー会場。
 最高に整備されたコースの最高に手入れされた深いラフしか通用しません!


 
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