◆命をけかるつもりでこの一打にかける
「この一打も生涯の一打なり」=全霊一打シリーズ
一球入魂・・・・これも大切です。
同じかそれ以上の意味を込めて「全霊一打」
全霊全身を込めて目の前のボールを打つ。
「全霊一打」こそゴルフ上達の道です。
◆今日は東京マラソンで感じたことから
今までにたくさんのマラソン大会やトライアスロン、OWSを見学や出場や役員、取材をやってきましたが、
東京を36000人走る!という巨大なイベントは想像を絶します。
マラソンは個人競技を思っていましたが、
もし高度20キロから東京を俯瞰すると
巨大な群衆でできた蛇がうごめいているように見えるのではないか?
36000人は個人競技でなく集団競技に思えてきます。
選手が出てくるゲート近くに4時間いて感じたこと
1)外国人が多かった
韓国、台湾、オーストラリア・・・・
観光政策の一環でしょう、外国人には優先的にエントリー枠がありそうです。
2)遅い人ほど応援者が多い
3時間前後で走れるアスリートはゴールしても淡々
一人でさっさと帰ります。ベテランですから当然ですが、家族の応援はほとんどいない。
走って当然、完走して当然なんでしょう。
よたよたでゴールした人は家族総出、友達同僚の大応援団がついています。
もし経済効果を狙うなら・・・・申告タイムの遅い人を多く集めたほうが経済効果は大きいのです。
3)遅い人ほそ足へのダメージが大きい
やはり接地時間が長くて、しかも都内の舗装道路は固いので負担が大きかったようです。
4)最後に待ち合わせにほとんどの人がケータイを使います
まるで大震災のときのように。
もし通信障害がおこったら・・・・と思うとぞっとしますね。
そしてこれがもし首都直下型地震だったら・・・・
見事完走した方、お疲れ様でした。。。。。。
◆生涯スポーツの本家本元といえばゴルフ
ゴルファーも負けてはいられませんよ
今週は「スイングテンポを統一」のその3
スイングテンポを同じになればスイングが安定してきます。
スイングテンポが狂うのはボールを打とうとするからです。
ボールがなければほとんどに人が同じテンポでスイングできます。
お手本があるとテンポが狂ってきます。
真似ようとすると狂う?
長いクラブを思い切って振るスイングには個性というか体格、能力、筋力のすべてが現れます。
好きなプロやシングルさんのスイングを真似しようとするとテンポがつくれません。
テンポは自分の体格、能力、筋力にあっていないと出来ないのです。
スイングの型はお手本=基準があっても、スイングテンポは実は千差万別、個性しかないのです。
プロを真似するのはセットアップまで。
構える前での所作仕草=ルーティーンを真似ます。
そっくりコピーします。
でもセットアップしたら自分のスイングをする。
では自分のスイングはどうやって作るか?
エアースイングです。
ボールはあると想定してエアースイング(素振り)してみます。
鍛える、ヘッドスピードを早くする、これが素振りです(ある意味で精神的なものも含まれますね)
対してエアースイングは打つことを想定してスイングする。
違いはボールがあるか、ないか、です。
練習場のゴム製のティを打つ練習をしましょう。
自宅でもマットにゴム製ティをつけてエアースイングしてみましょう。
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