【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ゴルフの秘伝!ラフからのショット1

2006年05月22日 | 実戦ラウンド
◆ラフは本当に難しいショット!!

 強弱がつきません。

 芝が絡んで右に出たり、左に引っ掛けたりします。
 方向も定まりません。

 我々アマチュアでは歯がたたないのがラフです。

 バンカーが好きというシングルさんはたまにいますが、
 ラフが好きという人はいません。

 いたらその人の腕を疑って下さい。

 「OBよりラフのほうがいいから」くらの返事が返ってくるはずです。


◆宮里選手は「マンシングウェアー」の最終日
 16番のPar4の
 2打目の浅いラフは大事に行こうとしてコンパクトに、
 3打目の深いラフは開き直って大きくゆっくり振って、
 両方とも失敗しました。


◆ラフからのショット
 2打目の状況ではシングルさんでも、195y狙うことは不可能です。
 ボールに意思を与えるのはせいぜい150yです。
 だから2打目のラフは「ゆっくり大きく振る」のほうが有効です。
 FWやユーティリテーをやや短く持って「ゆっくり振ります」。


◆ラフからの寄せ
 3打目の状況は深いラフからです。
 しかも花が咲いていますから、クラブに芝と花芯がまきつきます。
 この状況での寄せはコツンです。
 できるだけヘッドがボールにだけ当たるように直線的に打ちます。
 うまく行かなくて当然と考えます。



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