【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ゴルフの背骨!男の背中

2006年07月27日 | 実戦ラウンド
◆背中は大事。
 背中からの眺め、つまり姿勢が良く分かるからです。

 この画像は昨年撮ったもの。
 Mさんは67歳のとき。

 一昨日、68歳の彼は大好きなホームコースに1人で出かけていって亡くなった。
 
 「ドラ橋」と呼ばれたスポーツ万能のゴルファーでした。

◆8年前狭心症と診断され、医者からはゴルフを禁止されていました。
 が、好きなゴルフ場で死ねたら本望、とゴルフは始めていました。

 一時期見る影もないゴルフになっていましたが、ここ2、3年はそこそこに復活。
 今年に入ってから1人でゴルフに行くくらいに元気になっていました。

 7月28日がお通夜
 7月29日が告別式

 本当に寂しくなります。
 こころからご冥福をお祈りいたします。


◆構えた時の背中。
 自分ではなかなか見ることはできません。
 
 画像の構えは67歳。
 やや背が縮んできていました。
 右足に重心をおくと、インパクトで帰ってこない年齢です。
 左足にやや重心をおき、コンパクトなスイングに変えていました。

◆若ければ重心は自由に、素早く移動させることができます。
 身体の中で重心を移動する幅とスピードは年齢に反比例します。

 大きく揺すって打てるのは30代まで。
 50~60代のスイングはコンパクトに。



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